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2014年06月26日

トム・クルーズが福岡にやってきた

桜坂洋さんの原作の小説で、ダグ・リーマン監督の最新作映画『ALL YOU NEED IS KILL』(オール・ユー・ニード・イズ・キル)のPRのため、主演のトム・クルーズ御一行が、6月25日に来日しました。


そして本日26日、大阪、福岡、東京の順に日本を縦断!

福岡は2番手!日本航空のチャーター便でやってきたもよう。


13:40過ぎ、JR博多シティの3階テラスに登場となりました!(^-^)/


↓トムの挨拶!!戸田奈津子さんが通訳!これは嬉しい。(^^)

http://www.youtube.com/watch?v=hCvR9GaePmg

笑顔で手を振ってくれました。


時々、手すりによじ登って身を乗りだしたりと、危なっかしい場面を見せたり。(^^;;;



博多駅前には飾り山笠が奉納されていますが、トムが来るということで、飾り付けも前日までに行われ、一足先にお披露目となりました!

山笠(博多駅商店連合会)の長法被がプレゼントされて、それをさっそく羽織るトム!
かっこいい!の一言に尽きます。


わずか20分の出来事!
我々ファンも、トムも、いい思い出になったのではないでしょうか。

そのあと、Tジョイ博多で先行試写会で舞台挨拶!
そして、東京へ!

目が回りそうなハードなスケジュールです。


今回のイベント、写真を撮ってもいいというだけで、お腹いっぱいです。(^^)

映画は、7月4日から公開です。(^^)
  


Posted by けいたん at 21:00博多祇園山笠イベント関連

2014年06月25日

博多千年門を歩く(#5番外編)扉がつきました

博多寺社町のウェルカムゲート「博多千年門」に小変化があったみたいなので、先日、行ってきました。






むむっ!?




扉が取り付けられたようです。


イメージイラストでは扉がついた状態だったのですが、晴れて、取り付けられたもよう。


閉まっているところは当然まだ見たことがありませんが、これで本当の完成でよろしいのですよね?

新たな発見ができて、解決!(^^)  


Posted by けいたん at 09:00名所めぐり

2014年06月24日

福岡空港にキャセイパシフィックのジャンボ機が来た

6月21日~22日、香港を拠点に就航するキャセイパシフィック航空のジャンボジェットことB747-400(レジ番:B-HUG)が福岡空港に飛来しました。

21日夜にCX510便(香港発台北経由)で福岡空港着。
ステイして、22日午前のCX511便(台北経由香港行き)で福岡空港を離陸していきました。

キャセイパシフィックのジャンボ飛来も、時々見られるみたいですね。
今回は土日ということもあり、撮影することができてよかったです。(^^)









離陸も撮影はしたのですけど、轟音を響かせて、ゆっくり上昇していきましたとさ。(天候不順なのかどうかは知りませんが。)

今回やってきたジャンボジェット、B-HUGは、1997年の登録らしい。
置き換え計画も進んでいるのだとか、どうだか。今後、どうなるでしょうね。
  


Posted by けいたん at 09:00海外の航空会社各社

2014年06月23日

レイルマガジン2014年8月号

レイルマガジン2014年8月号(通巻371号)に掲載されました。


今日の一枚…
しかし今回は、通常のカレンダー形式には載っていませんよ。


中井精也先生選出の『 今月のゆる鉄!』に載りました。こちらは、初ですね。
もちろん、ステッカーつきです。


(別に名前を隠さなくても良い訳ですけど…(^^; )

言うまでもなく、313形の出発式のテープカットのひとコマです。(^^)




中井先生のコメント
駅長が大きいのか?アイドルが小さいのか?おじさんが小さいのか?ウサギが大きいのか?
なんだかサイズ感がつかみづらい、ゆる~い出発式です。


そうきましたかー!(^^)
ちなみに、小林まゆさんの右となりの方が、313形に乗務経験のあるOBの方でした。


裏話をすると、今月のはじめに編集部から、候補に挙がっているということで元画像での提出依頼のメールがきました。
投稿時の画像は四隅をトリミングとリサイズをしていたこともあり、ノートリミングの元画像を添付しての返信です。もちろん、その旨の説明も。(^^;

掲載誌が届くまでは、落選したとの報告もないので、不安な自分がいましたけど。

フルサイズの画像提出といわれながらも、枠としては小さめ。(^^;

まあ、今日の一枚の投稿作品の中から、選出していただき、有難うございました。



ところで、今回のレイルマガジンの特集は、交直流電車の現在(いま)。
結構古い写真が使われていますね。見応えも十分です。  


Posted by けいたん at 09:00雑誌掲載歴

2014年06月18日

西鉄313形の初夏を撮りに

西鉄貝塚線の313形旧塗装とともに、郊外の初夏らしい風景を撮影しに、三苫ー西鉄新宮間にやって来ました。

昼間は青空も広がっていました。住宅街の合間を縫って走る313形(後追い)です。


ここは手前に金網があるので、レンズが小さいコンデジが得意なところw


夕方まで粘ったものの、どんより空に。
夕焼けの空にはまだ早いですね。いかにも梅雨らしい、天気の変化です。

上りと下りをともに撮影。





手前は、田んぼです。カラ梅雨が長引いたせいか、本来ならば張ってある水がなくなっています。。うむ。



313形以外は600形しか来ないのですが、こちらも撮影していきました。

アングルから、撮影箇所は想像がつくとおもうので、詳細はパスします。
梅雨が明けたら、また撮影しにいきたいところです。日除けになるところが少ないのが欠点ですがね。(^^)  


Posted by けいたん at 09:00貝塚線313形

2014年06月16日

和白干潟

福岡市郊外、博多湾の北東側に位置したところにある、和白干潟。
貴重な生物、野鳥の飛来する場ともなっています。



かつては、博多湾の港湾開発で、和白干潟全面を埋め立てるという計画がありましたが、市民団体の反対もあり、人工島(アイランドシティ)の計画に変更になった経緯があります。
そのアイランドシティの埋め立てで、生態が変わったともいわれていますが…。

干潮時は、くるぶし程度まで浅くなるため、潮干狩りが楽しめます。
足下には、あらゆる生物が。クラゲまでうちあがっています。






RKB毎日放送のラジオ塔もあり、比較的広範囲に電波を届けています。


ぽっこりした山(?)は、牧の鼻丘陵。


アイランドシティのアイランドタワーなども見えます。



干潮時も、長靴があったほうがいいですね。運動靴では汚れますから。

いつまでもこの自然を残してほしいものですね。


和白干潟へは、JR香椎線・西鉄貝塚線の和白駅から歩いて行けます。(^^)  


Posted by けいたん at 09:00地域情報

2014年06月15日

博多祇園山笠2014(#1)中洲流の飾り山笠山小屋作り

今年も、博多祇園山笠のシーズンが始まりました。追い山まで、すでに1ヶ月。

福岡は、カラ梅雨が先行しているため、7月に入り、山笠が佳境を差し掛かる頃には、もしかしたら、土砂降りなんて…ありえそうな気がします。梅雨が明けるのも、もっと先かな…(^^;


いつもお世話になっている(?)、中洲流。
飾り山笠の山小屋作りが、すでにはじまっていました。

表側



見送り側



今年の舁き山ならびに標題はすでに発表済みです。
標題をみただけでは、どういう飾り付けになるのか、あまり想像がつかないものですね。そこが、山笠の楽しみではあります。




ということで、今年も密着する日々が来そうです。
迷惑をかけない程度で…(^^)  


Posted by けいたん at 09:00博多祇園山笠

2014年06月06日

熊本日帰り旅2014(#6)熊本市電0800形

今回は、熊本市電ではもっとも新しい車両、0800形を。

熊本市電では、西暦年号の下2桁に00を足したのを形式名とする慣例があるのですが、0800形は文字通り、2008年に新潟トランシスで製造され、2009年3月より営業運転がはじまりました。

同じ規格が、万葉線や富山ライトレール、富山地方鉄道(いずれも富山県)などで活躍しています。


超低床の連接電車として、床面に段差がないのが特徴です。
従来設置されていたミラーがなくなり、そのかわり、カメラで撮影したものが運転席モニターで確認できる仕組みがとられているとのこと。

塗装は白と、肥後椿をイメージした赤紫で、正面の窓下に紺色が入っています。

…台車が見えない(^^;


運転席…先進すぎて、よくわかりません。(^^;


車内は、優先座席を除いて、ボックスシート。




通町筋にて。
交通量が多いなかを、走り抜けます。



超低床電車の運用は、電停の時刻表で確認できますが、9700形とともに走っています。
確率は…そう高くないのですよね。(^^;
  


Posted by けいたん at 09:00撮影熊本熊本市電

2014年06月05日

熊本日帰り旅2014(#5)熊本電気鉄道のモハ71

熊本電気鉄道の北熊本車庫。
そこに、1編成だけ異色な車両がずっと佇んでいます。


モハ71。




モハ71は、昭和3年に日本車輌で製造されて、元々は現在のJR可部線で活躍していた車両です。

原爆の被害を間逃れて、のちに熊本電気鉄道にやってきた経歴があります。

そして、北熊本で入換車として活躍していましたが、熊本電気鉄道が100周年を迎えるにあたり、再整備されて、現在に至ります。

正面に菊池行きのサボ。手書きがいい感じですね。
リベットとよばれる接合部分が、時代を感じさせてくれます。
  


Posted by けいたん at 09:00ローカル線(JR線)撮影熊本熊本電鉄広島

2014年06月03日

熊本日帰り旅2014(#4)でんでんnimocaラッピングの市電

熊本市電では、今年3月28日より、ICカード『でんでんnimoca』を導入しました。
nimocaはもちろん、SUGOCAやはやかけん、Suicaなど全国各地のIC交通カードが利用できます。

4月の消費税増税以降も、市電の運賃は150円均一で据え置かれています。


そんな中、通町筋あたりで、でんでんnimocaラッピングの車両を見掛けました。
8200形の8201、しらかわ号に施されています。
水色の車体にnimocaのフェレット、くまモン、ひごまる君が描かれています。



目立つわけですが、反応はいまいちかな…(^^;
撮影時の運転士さん、女性でした。今後、増えてくるんでしょうね。

ところで、ラッピングの掲出期間はいつまでなんでしょう。
熊本市電は、よくわかりませんね。


8200形は、1982年に営業用車両としては、日本で初めてVVVFインバータを搭載した車両として、2編成が製造されました。
形式名は、1982年に製造されたことに由来するのだとか。(^^;

1983年に、鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。



しかし、通町筋は熊本市の中心部とあって、交通量も人も多いです。
くれぐれも気を付けて撮影しましょう。(^^)  


Posted by けいたん at 09:00熊本熊本市電

2014年06月02日

熊本日帰り旅2014(#3)熊電のくまモン電車

熊本日帰り旅の内容が中途半端で切れたので、続きです。(^^;

熊本電気鉄道で主力車両として活躍する、元東京都交通局の6000系。
そのうち1編成の御代志側の車両の台車が、今年3月より、川崎重工業が開発したCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製台車“ efWING ”に交換されました。
これにより、乗り心地が改善されたとか。

さらに熊本県のゆるキャラであるくまモンのラッピングを施され、『くまモン電車』として親しまれています。

時間の都合などもあり、あいにく乗れませんでしたが、みることができてよかったです。(^^;


朝の増発運用を終えたのか、すでに車庫でおやすみ。日中は入りませんでした。期待していましたがね。


前述通り、御代志側の台車を交換しただけなので、藤崎宮前側の車両は従来通り。元南海の200系が横にいて、ホームからはみられず。


夕方、再び増発運用に入っていました。(^^;
くまモンのお顔が、ドーンと!




編成表記も、6221A-6228Aから、6221ef-6228Aに変わったのですね。


おや、待てよ?w
6221Aといえば、昨年の日帰り旅で撮影していました。
例によって、藤崎宮前ー黒髪町間の併用軌道で。まさかねぇ。(^^;


次回以降、乗れるといいですね。
熊本電気鉄道で試験的にやっているとはいえ、これをきっかけに、全国に広まるんだと思います。地方鉄鉄道に明るい話題ですね。  


Posted by けいたん at 09:00熊本