2021年07月02日

七隈線延伸区間の中間駅の駅名が決まる!

七隈線延伸事業を進め、令和4年度開業を目指している、福岡市地下鉄七隈線延伸区間(天神南〜博多間)。

このたび、延伸区間に建設中の中間駅の駅名が決定し、2021年7月1日に発表されました。


櫛田神社前駅


読み:くしだじんじゃまええき  (英語表記 : Kushida Shrine)

選定の理由:
“お櫛田さん”の愛称で、市民に広く親しまれているほか、櫛田神社に毎年奉納されている「博多祇園山笠」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されているなど、観光客をはじめ、多くの来街者が訪れる場所である。駅の名称とすることで、利用者の利便性向上、ひいては地下鉄の利用促進に繋がることが期待できる


ということです。


中間駅の駅名に際しては、「キャナルシティ前」だのいろいろ言われてきましたが、正式に駅名が「櫛田神社前」と決まったのは良かったですね〜。
副駅名に、キャナルシティがつくかどうかを期待しましょう。



櫛田神社前駅の地上部というか、はかた駅前通りの祇園西交差点の現況。



駅の地上出入り口の築造も進んでいます。(おそらくあっているとおもう。)




ついでに、七隈線延伸に合わせて、新型車両が4編成導入されることが決まっています。
形式は「3000A系」。
今秋にまずは2編成が橋本車両基地へ搬入され、冬頃には運行を開始する予定です。
見た目は3000系と同じもデザインに小変化、車内はシートの色が変わるなどいろいろ変化が見られそうです。  


2016年11月16日

博多駅前通りの陥没箇所が仮復旧(20161115)

11月8日に起きた博多駅前通りの陥没事故で一部通行止めになっていた箇所が仮復旧し、15日午前5時に規制が解除、通行が再開されました。
事故発生からちょうど1週間。急ピッチで復旧作業が進められましたが、その早さに驚かされます。

ほんの一部ですが、復旧までのレポートです。

事故当日、博多駅~キャナルシティ方面の行き来は、周辺道路へ迂回しなければなりませんでした。

発生からまだ数時間しか経っていないときに現場へ向かいましたが、迂回する途中にもガスの臭いがしたほどで、火気の使用を禁止する呼び掛けもありました。



ポッカリと開いた穴を見るだけでも衝撃的でした。



ガス漏れ発生のため、博多駅前から博多区役所南口交差点まで通行止め。報道陣もここから終始撮影。


(前回の記事も参照)


当日昼過ぎには復旧に向けて前進、セメントなどを混ぜた特殊な土を陥没した場所に投入する工法がとられ、その作業は翌日(9日)も続いていました。
この工法のメリットは、固くなる性質をもちつつ、掘り起こすことも容易とのこと。今回の作業は仮復旧ですから、本復旧が今後行われることになっています。



ミキサー車が複数台。規模が大きいことを示しているよう。


JR博多シティの屋上から見上げると、蟹の脚のように見えます。



作業は順調に進み、12日には、クレーン車が穴があったところに踏み入れているのと、下水管が接続されようとしているところも確認できました。



クレーン車は下水管を敷設するためのものだったのですね。そこまで必要だとは。




この通行止めによって、西鉄バスの駅前三丁目のバス停は、事故当日から一時使用停止になっていました。




そして、15日早朝に仮復旧。境目がくっきりわかります。いちおう、1時間おきに安全確認のための監視が行われることになっているそうです。



ベローチェ前の通常のタイル張りの歩道タイルと仮復旧のアスファルトの境目。後者は点字ブロックも新しくなっています。




  


2016年11月08日

博多駅前通りで大規模な道路陥没事故が起きる #福岡




今日午前5時過ぎ、 博多区の博多駅前通りで、大規模な道路の陥没がありました。陥没は最大で約30メートルの規模に及びます。

この陥没事故により、周辺のビルなどでは大規模な停電が発生し、ガス漏れも発生しているとして、一部で避難勧告が出ているほか、そのため、付近は通行止めとなり、朝の通勤時間帯に影響が出ました。
博多駅や博多バスターミナルでも停電しましたが列車やバスの運行に大きな影響はなかったそうです。一方では、銀行のATMのシステムがダウンするなど、各方面で大きな影響もでています。

今回の陥没事故の原因は、地下鉄七隈線の延伸工事と見られています。
現場付近は、ナトム工法と呼ばれる方法で、工事が施行されています。

幸いにも、陥没の発生直前に通りの通行止めの規制がかかっていたとのことで、歩行者や車の通行はなく、現場作業員(30名ほど)もすでに避難していたため、人命被害はありませんでした。





昼過ぎからは、コンクリートポンプ車を配備して、セメントなどを混ぜた特殊な土を陥没した場所に投入する『埋め戻し』の作業が行われています。

周辺では、2014年にも道路陥没が起きていて、再発防止を打ち出していた中でまた起きてしまいましたが、もともと、この辺りは柔らかい地盤だったのかもしれませんね。  


2014年10月08日

地下鉄七隈線延伸工事レポート(#1)

福岡市地下鉄七隈線の延伸工事が着実に行われています。
延伸されるのは、天神南から博多駅までの約1.4キロ。
歩いてもそんなに時間はかからないですね。

途中、キャナルシティそばの博多駅前通りにも駅が新設されることになっています。



延伸区間の開業は、平成32年度の予定です。



6月下旬。
博多駅前で、ボーリング調査が行われていました。

博多駅では、現在の空港線博多駅よりも深いところに七隈線ホームが配置されることになっているそうです。








看板では、7月までになっていますが、ボーリング調査の期間を指していると思われます。
比較的影響の少ない深夜の時間帯に実施するのには、理由があるのでしょう。


同。
博多駅前通りは、車線変更の実施でUターン禁止の柵が設置されています。
こうしてみると、博多駅前通りは緩やかな坂になっているのもわかりますね。





8月下旬。
ボーリング調査が終わり、重機などが置かれていました。
掘削工事も本格化しそうです。




ちなみに、延伸区間では、シールド工法、開削工法、ナトム工法、アンダーピニング工法が採用されます。



その2では、10月上旬時点の様子を紹介していく予定です。(^^;  


Posted by けいたん at 09:00七隈線延伸工事レポート