2014年06月06日
熊本日帰り旅2014(#6)熊本市電0800形
今回は、熊本市電ではもっとも新しい車両、0800形を。
熊本市電では、西暦年号の下2桁に00を足したのを形式名とする慣例があるのですが、0800形は文字通り、2008年に新潟トランシスで製造され、2009年3月より営業運転がはじまりました。
同じ規格が、万葉線や富山ライトレール、富山地方鉄道(いずれも富山県)などで活躍しています。
超低床の連接電車として、床面に段差がないのが特徴です。
従来設置されていたミラーがなくなり、そのかわり、カメラで撮影したものが運転席モニターで確認できる仕組みがとられているとのこと。
塗装は白と、肥後椿をイメージした赤紫で、正面の窓下に紺色が入っています。

…台車が見えない(^^;
運転席…先進すぎて、よくわかりません。(^^;

車内は、優先座席を除いて、ボックスシート。

通町筋にて。
交通量が多いなかを、走り抜けます。

超低床電車の運用は、電停の時刻表で確認できますが、9700形とともに走っています。
確率は…そう高くないのですよね。(^^;
熊本市電では、西暦年号の下2桁に00を足したのを形式名とする慣例があるのですが、0800形は文字通り、2008年に新潟トランシスで製造され、2009年3月より営業運転がはじまりました。
同じ規格が、万葉線や富山ライトレール、富山地方鉄道(いずれも富山県)などで活躍しています。
超低床の連接電車として、床面に段差がないのが特徴です。
従来設置されていたミラーがなくなり、そのかわり、カメラで撮影したものが運転席モニターで確認できる仕組みがとられているとのこと。
塗装は白と、肥後椿をイメージした赤紫で、正面の窓下に紺色が入っています。

…台車が見えない(^^;
運転席…先進すぎて、よくわかりません。(^^;

車内は、優先座席を除いて、ボックスシート。

通町筋にて。
交通量が多いなかを、走り抜けます。

超低床電車の運用は、電停の時刻表で確認できますが、9700形とともに走っています。
確率は…そう高くないのですよね。(^^;