2020年09月01日
久しぶりの撮り鉄202008(#2)或る列車
久しぶりの撮り鉄。
2つ目は、JR九州のスイーツ列車「或る列車」。
2020年6月から8月までは、金土日祝を中心に、ハウステンボス~博多を1日1往復運転しました。たぶん、博多乗り入れのコースは今後も計画されるとおもうので、そのときにはもっと撮りたいですね~。
もっとも、「或る列車」を撮影するのは、昨年9月の門司港コースで門司港駅での撮影以来です。
上り(博多行き)は逆光になりやすく、撮影ポイントも限られていますが、南福岡~笹原間。
笹原駅近くの陸橋から俯瞰、金網の隙間から撮れました。

本当なら、写真に写っている踏切のところ(或る列車の後方部)からとも考えましたが、逆光で、近すぎるのが難点なのでやめました。
西鉄電車との交差も期待していましたが…w
下り(ハウステンボス行き)は、竹下~笹原間にて。

直線になる区間で2両編成なので、架線柱などがあるくらいで、構図によっては建物などはそこまで気にしないでいいのはいいですね。
何とか撮影することができました。
2つ目は、JR九州のスイーツ列車「或る列車」。
2020年6月から8月までは、金土日祝を中心に、ハウステンボス~博多を1日1往復運転しました。たぶん、博多乗り入れのコースは今後も計画されるとおもうので、そのときにはもっと撮りたいですね~。
もっとも、「或る列車」を撮影するのは、昨年9月の門司港コースで門司港駅での撮影以来です。
上り(博多行き)は逆光になりやすく、撮影ポイントも限られていますが、南福岡~笹原間。
笹原駅近くの陸橋から俯瞰、金網の隙間から撮れました。

本当なら、写真に写っている踏切のところ(或る列車の後方部)からとも考えましたが、逆光で、近すぎるのが難点なのでやめました。
西鉄電車との交差も期待していましたが…w
下り(ハウステンボス行き)は、竹下~笹原間にて。

直線になる区間で2両編成なので、架線柱などがあるくらいで、構図によっては建物などはそこまで気にしないでいいのはいいですね。
何とか撮影することができました。
2020年08月31日
久しぶりの撮り鉄202008(#1)かわせみやませみ+いさぶろう・しんぺい
7月はじめに襲った西日本豪雨で甚大な被害が発生し、一部区間で長期間不通となっている肥薩線。
肥薩線で運転されている「かわせみ やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」も運休中です。
しかし、8月から期間限定で、この「かわせみ やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」が、臨時列車として、鹿児島本線の博多~門司港間で1日1往復運転されています。
8月までは毎日、そして、9月~11月までの土日祝を中心に運行です。特急扱いで全車指定席となります。
この機会を逃すまい…久しぶりの撮り鉄をしました。(^ω^)
箱崎にて


もうひとつ、箱崎にて
この日は通常の運行ダイヤより若干変更
ソニックの通過待避のため2番乗り場で運転停車でした


博多にて
博多では5番乗り場に到着します




福工大前にて

肥薩線で運転されている「かわせみ やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」も運休中です。
しかし、8月から期間限定で、この「かわせみ やませみ」と「いさぶろう・しんぺい」が、臨時列車として、鹿児島本線の博多~門司港間で1日1往復運転されています。
8月までは毎日、そして、9月~11月までの土日祝を中心に運行です。特急扱いで全車指定席となります。
この機会を逃すまい…久しぶりの撮り鉄をしました。(^ω^)
箱崎にて


もうひとつ、箱崎にて
この日は通常の運行ダイヤより若干変更
ソニックの通過待避のため2番乗り場で運転停車でした


博多にて
博多では5番乗り場に到着します




福工大前にて

2017年12月27日
783系ハウステンボス号リニューアル編成
2017年は、国鉄民営化から30年の節目の年になりました。
JR九州では、博多〜ハウステンボス間を結ぶ、特急ハウステンボス号に充当されている783系のリニューアルを進めています。
485系から783系に置き換わって18年目の大規模なリニューアルですね。
その1編成目が3月18日から運行を開始しました。
いまは2編成がリニューアル済みでいずれも運用に就いています。
最終的にはハウステンボス号編成の全てがリニューアルされる見込みです。
写真はCM-21編成。
いままで、フロント部が赤、スカート(排障器)が緑だったものの、車両外観全体がオレンジベースに様変わりしました。

フロントにグリル状のエンブレムが配されています。このあたりは「ななつ星in九州」にどことなく共通しますね。


車内もリニューアルされているようですが、まだ乗車はできていません。
みどり号編成とも併結されるため、乗れる機会は少なからずありそうです。

▼動画
JR九州では、博多〜ハウステンボス間を結ぶ、特急ハウステンボス号に充当されている783系のリニューアルを進めています。
485系から783系に置き換わって18年目の大規模なリニューアルですね。
その1編成目が3月18日から運行を開始しました。
いまは2編成がリニューアル済みでいずれも運用に就いています。
最終的にはハウステンボス号編成の全てがリニューアルされる見込みです。
写真はCM-21編成。
いままで、フロント部が赤、スカート(排障器)が緑だったものの、車両外観全体がオレンジベースに様変わりしました。

フロントにグリル状のエンブレムが配されています。このあたりは「ななつ星in九州」にどことなく共通しますね。


車内もリニューアルされているようですが、まだ乗車はできていません。
みどり号編成とも併結されるため、乗れる機会は少なからずありそうです。

▼動画
2017年09月29日
西鉄8000形の引退イベント実施!
西鉄天神大牟田線の8000形のその後…。

8000形としては、太宰府線の観光列車『旅人』が、9月16日に3000形に置き換わり、定期運行が終了しました。
(3000形『旅人』に関しては、まだ撮影していないこともあり、機会を改めて紹介していきます。)
これが最後だと思われていましたが、その『旅人』のラッピングを解除し、車内内装も元に戻され、従来の姿で、さよなら運行他、引退イベントが実施されることが、公式に発表されました。
10月7日に、筑紫車両基地にて、撮影会ならびに車両部品オークションが行われます。(事前先着順申込/有料)
さよなら運行は、10月8日〜14日、主に特急として運行されるようです。本数も多いので乗れるチャンスもどこかでありそうですね。
【10月8日、9日】
筑紫 9:38 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 10:30 → 大牟田 特急
大牟田 11:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 13:00 → 大牟田 特急
大牟田 14:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 15:30 → 大牟田 特急
大牟田 16:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 18:00 → 大牟田 特急
大牟田 19:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 20:30 → 大牟田 特急
大牟田 21:59 → 福岡(天神) 急行
福岡(天神) 23:36 → 筑紫 普通
【10月10日〜13日】
筑紫 9:41 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 10:30 → 大牟田 特急
大牟田 11:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 13:00 → 大牟田 特急
大牟田 14:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 15:30 → 大牟田 特急
大牟田 16:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 18:02 → 二日市 特急
二日市 18:44 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 19:16 → 筑紫 普通
【10月14日】
筑紫 7:32 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 8:16 → 筑紫 急行 ※二日市から普通
そして、10月15日に、西鉄旅行主催の貸切運転ならびに、西鉄電車まつりにおいて車両展示が実施されるようです。
ということで、西鉄電車まつりが見納めの日となることでしょう。
車内には、乗車記念スタンプ、スタンプ台紙が設置されるそうです。
また、記念nimocaや車両紹介のカタログ(復刻版)の販売もあります。
詳しくは、プレスリリース(下記リンク)をご確認ください。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_142.pdf
いやぁ、まさかの展開に驚きましたです。

8000形としては、太宰府線の観光列車『旅人』が、9月16日に3000形に置き換わり、定期運行が終了しました。
(3000形『旅人』に関しては、まだ撮影していないこともあり、機会を改めて紹介していきます。)
これが最後だと思われていましたが、その『旅人』のラッピングを解除し、車内内装も元に戻され、従来の姿で、さよなら運行他、引退イベントが実施されることが、公式に発表されました。
10月7日に、筑紫車両基地にて、撮影会ならびに車両部品オークションが行われます。(事前先着順申込/有料)
さよなら運行は、10月8日〜14日、主に特急として運行されるようです。本数も多いので乗れるチャンスもどこかでありそうですね。
【10月8日、9日】
筑紫 9:38 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 10:30 → 大牟田 特急
大牟田 11:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 13:00 → 大牟田 特急
大牟田 14:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 15:30 → 大牟田 特急
大牟田 16:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 18:00 → 大牟田 特急
大牟田 19:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 20:30 → 大牟田 特急
大牟田 21:59 → 福岡(天神) 急行
福岡(天神) 23:36 → 筑紫 普通
【10月10日〜13日】
筑紫 9:41 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 10:30 → 大牟田 特急
大牟田 11:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 13:00 → 大牟田 特急
大牟田 14:23 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 15:30 → 大牟田 特急
大牟田 16:53 → 福岡(天神) 特急
福岡(天神) 18:02 → 二日市 特急
二日市 18:44 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 19:16 → 筑紫 普通
【10月14日】
筑紫 7:32 → 福岡(天神) 普通
福岡(天神) 8:16 → 筑紫 急行 ※二日市から普通
そして、10月15日に、西鉄旅行主催の貸切運転ならびに、西鉄電車まつりにおいて車両展示が実施されるようです。
ということで、西鉄電車まつりが見納めの日となることでしょう。
車内には、乗車記念スタンプ、スタンプ台紙が設置されるそうです。
また、記念nimocaや車両紹介のカタログ(復刻版)の販売もあります。
詳しくは、プレスリリース(下記リンク)をご確認ください。
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2017/17_142.pdf
いやぁ、まさかの展開に驚きましたです。
2017年04月13日
西鉄8000形が今夏引退へ
(!) まずはじめに断らせていただきます。
まだ西鉄の公式のプレスリリースが出ていないので、不確定の情報です。( ※ 本記事の執筆時点ですから、発表あり次第、補足できればとおもっています。)
昨日4月12日に一部報道で、西鉄8000形の今夏の引退が報じられました。
1989年、2000形に変わる新型の特急車両として落成したのが8000形。30年経たないでの全廃となりそうですが、仕方がないでしょう。
8000形は6編成製造されたうち、車内をリニューアルして、2014年3月から運行を開始した『旅人』と2015年10月から運行を開始した『水都』の2編成が現在残るのみで、従来の車両はもう走っていません。
今夏の引退にともない、「旅人」と「水都」も別車両に置き換わるとのこと。
(来年度末には、他形式の既存車両の改造による、本格的な観光列車の運行が予定されています。=こちらは公式発表済みです。)
ちなみに、今夏、大橋駅に特急が停車することがすでに発表されていますから、合わせてダイヤ改正も行われるということにもなるので、8000形が置き換わるとすれば、計画上、そのときということにもなりますね。
特急ではすでに昼間時間帯は3000形がほとんどになりました。(3000形が定期検査などで不足の場合、たまに5000形も入る。)
「旅人」は太宰府線がメインですし、特急は一部が「水都」で走っていますが、毎日固定運用ではないですし、定期検査による運休日の設定もたまにあります。
いまは思い出作りでもいいので、乗ったり撮ったりしかないでしょうね。
静観しておきたいところでもあります。
8000形の基本はこれ!

運転席直後の側面の大型の一枚窓は、新製当時、日本一の大きさだったみたいだったそうです。

やっぱりカッコイイですよねぇ。

まだ西鉄の公式のプレスリリースが出ていないので、不確定の情報です。( ※ 本記事の執筆時点ですから、発表あり次第、補足できればとおもっています。)
昨日4月12日に一部報道で、西鉄8000形の今夏の引退が報じられました。
1989年、2000形に変わる新型の特急車両として落成したのが8000形。30年経たないでの全廃となりそうですが、仕方がないでしょう。
8000形は6編成製造されたうち、車内をリニューアルして、2014年3月から運行を開始した『旅人』と2015年10月から運行を開始した『水都』の2編成が現在残るのみで、従来の車両はもう走っていません。
今夏の引退にともない、「旅人」と「水都」も別車両に置き換わるとのこと。
(来年度末には、他形式の既存車両の改造による、本格的な観光列車の運行が予定されています。=こちらは公式発表済みです。)
ちなみに、今夏、大橋駅に特急が停車することがすでに発表されていますから、合わせてダイヤ改正も行われるということにもなるので、8000形が置き換わるとすれば、計画上、そのときということにもなりますね。
特急ではすでに昼間時間帯は3000形がほとんどになりました。(3000形が定期検査などで不足の場合、たまに5000形も入る。)
「旅人」は太宰府線がメインですし、特急は一部が「水都」で走っていますが、毎日固定運用ではないですし、定期検査による運休日の設定もたまにあります。
いまは思い出作りでもいいので、乗ったり撮ったりしかないでしょうね。
静観しておきたいところでもあります。
8000形の基本はこれ!

運転席直後の側面の大型の一枚窓は、新製当時、日本一の大きさだったみたいだったそうです。

やっぱりカッコイイですよねぇ。

2017年03月01日
特急かわせみやませみを見る(20170228)
昨日2月28日、今週末の3月4日実施のJR九州ダイヤ改正から、熊本~人吉間にて運行を開始する、新たな観光列車、特急『かわせみやませみ』のお披露目が、博多駅にて行われました。
公開は20分程度の短時間。車内の見学は未実施でした。
“かわせみ(翡翠)” キハ47-8087

“やませみ(山翡翠)” キハ47-9051


特急かわせみやませみは、1日3往復、運転されることになっています。
停車駅は、熊本、新八代、八代、坂本、一勝地、渡、人吉です。
いずれは、熊本で撮る予定になるので、今回は撮らなくても良かったのではと思ったのですが、待てませんでした。
(博多駅が撮り鉄しづらくなったのは重々承知していましたが。。)
公開は20分程度の短時間。車内の見学は未実施でした。
“かわせみ(翡翠)” キハ47-8087

“やませみ(山翡翠)” キハ47-9051


特急かわせみやませみは、1日3往復、運転されることになっています。
停車駅は、熊本、新八代、八代、坂本、一勝地、渡、人吉です。
いずれは、熊本で撮る予定になるので、今回は撮らなくても良かったのではと思ったのですが、待てませんでした。
(博多駅が撮り鉄しづらくなったのは重々承知していましたが。。)
2014年10月25日
ゆふいんの森号に1両増車し5両化【最近の気になる鉄道ニュース】
10月21日の朝日新聞デジタルの記事に、気になるニュースを発見した。
それは、JR九州の観光特急でもある『ゆふいんの森』に中間車両を1両増備し、5両編成とするものだ。
ゆふいんの森、客車新造へ JR九州、外国客取り込み
2014年10月21日05時12分
JR九州は20日、大分の観光地・由布院や別府と博多を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」の客車を 16年ぶりに新造し、早ければ来年中に座席数を増やす方針を明らかにした。
ゆふいんの森は4両ずつの2編成。 新しい方の編成を、来年にも1両増やして5両 編成にする。 客車の新造は、この車両が運転を始
めた1999年以来16年ぶり。座席数は2編成全体で計1割強増える見込みだ。
(以下省略)
http://www.asahi.com/articles/ASGBN42H3GBNTIPE011.html
記事中の新しい方の車両というのは、こちら。
キハ72形ですね。

JR九州のサイトには、プレスリリースが出ていないため、信憑性についてはわかりませんが…
ゆふいんの森は、久大本線も支える人気列車には変わりはなく、全車指定席であっても、なかなか指定席が取れないのも事実です。
JR九州ではこれまでにも、中間車両を増備してきたケースはいくつもあります。
現在、豊肥本線で運行されている、特急『あそぼーい!』で活躍するキハ183系1000番台や、特急『ソニック』の5両固定だった編成の7両化など。
今回のゆふいんの森の中間車両の増備は、人気列車にありながら遅いほうかもしれない。
ただ、特急ソニックのように、増備された中間車両のつくり(外装も内装も)が885系ぽくなり、従来の883系と異なるといったことは、ゆふいんの森では起こりにくいかもしれないが、16年ぶりということで気になっても仕方がない。
1割程度増えるだけで、果たして成功となるのか。
ところで、ゆふいんの森が検査で運休する間は、『ゆふ』が自由席つきのキハ185形の3両で運行されている。
座席数が大幅に減るわけだし、こちらも中間車両を併結させて4両編成になるのか…。
JR九州の今後の動きが気になります。
それは、JR九州の観光特急でもある『ゆふいんの森』に中間車両を1両増備し、5両編成とするものだ。
ゆふいんの森、客車新造へ JR九州、外国客取り込み
2014年10月21日05時12分
JR九州は20日、大分の観光地・由布院や別府と博多を結ぶ観光列車「ゆふいんの森」の客車を 16年ぶりに新造し、早ければ来年中に座席数を増やす方針を明らかにした。
ゆふいんの森は4両ずつの2編成。 新しい方の編成を、来年にも1両増やして5両 編成にする。 客車の新造は、この車両が運転を始
めた1999年以来16年ぶり。座席数は2編成全体で計1割強増える見込みだ。
(以下省略)
http://www.asahi.com/articles/ASGBN42H3GBNTIPE011.html
記事中の新しい方の車両というのは、こちら。
キハ72形ですね。

JR九州のサイトには、プレスリリースが出ていないため、信憑性についてはわかりませんが…
ゆふいんの森は、久大本線も支える人気列車には変わりはなく、全車指定席であっても、なかなか指定席が取れないのも事実です。
JR九州ではこれまでにも、中間車両を増備してきたケースはいくつもあります。
現在、豊肥本線で運行されている、特急『あそぼーい!』で活躍するキハ183系1000番台や、特急『ソニック』の5両固定だった編成の7両化など。
今回のゆふいんの森の中間車両の増備は、人気列車にありながら遅いほうかもしれない。
ただ、特急ソニックのように、増備された中間車両のつくり(外装も内装も)が885系ぽくなり、従来の883系と異なるといったことは、ゆふいんの森では起こりにくいかもしれないが、16年ぶりということで気になっても仕方がない。
1割程度増えるだけで、果たして成功となるのか。
ところで、ゆふいんの森が検査で運休する間は、『ゆふ』が自由席つきのキハ185形の3両で運行されている。
座席数が大幅に減るわけだし、こちらも中間車両を併結させて4両編成になるのか…。
JR九州の今後の動きが気になります。
2012年02月23日
三角線観光特急「A列車で行こう」
JR九州・三角線で運転されている観光特急「A列車で行こう」。
キハ185形2両編成で、客室乗務員が乗務していますが、運行上はワンマン運転です。
正直なところ、特急じゃなくてもよかったんじゃないかな。(^^;)
……ということで
2月半ばに原田駅でひとり撮影していると、いきなり下ってきました。

平日ということもあり、期間限定(特定日)の博多延長運転でもない。(通過時間もそれよりも遅かったですし。)
あとで鉄道ダイヤ情報を見る限りでは、本来ならば大分車で運行される予定だった団体臨時列車であった可能性もあります。後方、車掌らしき姿はありましたが。
上りの段階で運行情報を知っていれば、原田駅には何人か同業さんがいらしてもおかしくなかったはずですがね。
それだけに、謎だらけです。
その前の週末(2月11日・12日)の博多延長運転は、前もブログで書いたとおり、風邪ひいてしまいほぼノックダウンしていて、撮影に行けなかっただけに、この日に思わぬ収穫となったことは言うまでもないですけどね。
キハ185形2両編成で、客室乗務員が乗務していますが、運行上はワンマン運転です。
正直なところ、特急じゃなくてもよかったんじゃないかな。(^^;)
……ということで
2月半ばに原田駅でひとり撮影していると、いきなり下ってきました。

平日ということもあり、期間限定(特定日)の博多延長運転でもない。(通過時間もそれよりも遅かったですし。)
あとで鉄道ダイヤ情報を見る限りでは、本来ならば大分車で運行される予定だった団体臨時列車であった可能性もあります。後方、車掌らしき姿はありましたが。
上りの段階で運行情報を知っていれば、原田駅には何人か同業さんがいらしてもおかしくなかったはずですがね。
それだけに、謎だらけです。
その前の週末(2月11日・12日)の博多延長運転は、前もブログで書いたとおり、風邪ひいてしまいほぼノックダウンしていて、撮影に行けなかっただけに、この日に思わぬ収穫となったことは言うまでもないですけどね。
2012年02月05日
1枚のきっぷから…(1)いそかぜ号の自由席特急券
いきなりですが自分は、みどりの窓口や指定席券売機で購入した、使用済みの乗車券類を集めたりすることがあります。
2004年8月31日。
青春18きっぷで関門地区をふらついていました。(^^;)
夕方、せっかくだからと下関→小倉間の短距離ですが、乗車券とこの特急券を、下関駅のみどりの窓口で購入しました。
最初は対応も悪かったですが、なんとか理解してくれました。
翌2005年3月に廃止となった、小倉〜益田間をキハ181形で運転されていた「いそかぜ」号に乗るためでした。

自由席券なので、いそかぜ号と証明するものは、券面にはなにも記されてはいません。
車掌さんが検札にやってきたとき、列車番号を入れてもらうことにしました。
入れてもらっているとき、雑談になったのですが、この日の朝、ボクが下関駅で撮影していたのを覚えてくれていました。逆に恥ずかしい…(^^;)
廃止されてしまうことについて、まだこの時点で公式リリースにはなかったものの、車掌さんは感じていたようで…。
一旦車掌さんが離れられた後、しばらくして戻ってこられて、臨時快速「萩・津和野」号の乗車証明書と、奇しくも、いそかぜと同じダイヤ改正で廃止となる「あさかぜ」号のカードキーまでいただきました。(ちなみに、カードキーには、裏面に自由に持ち帰ることがしっかり記載されています。)
あえて車掌さんの印影を明かしていますが、この日、いそかぜ号に乗務されていたのは、下関乗務員センター(当時)の西村車掌でした。
下関乗務員センターは当時、本州内でのブルトレ車掌業務を受け持っていましたが、西村車掌はたしか、2009年3月の「富士・はやぶさ」号の運行最終日(下り)にも乗務されていた方です。
そんなこともあって、一部の鉄道ファンには有名な方です。(^^;
そう考えると、下関乗務員センターの一部の車掌は当時、かなり広範囲の乗務となりますね。
さぞや大変だったのではないかと、今でも心配してしまいます…。
この記録がある限り、いそかぜ号に乗ったことは忘れていません。
2004年8月31日。
青春18きっぷで関門地区をふらついていました。(^^;)
夕方、せっかくだからと下関→小倉間の短距離ですが、乗車券とこの特急券を、下関駅のみどりの窓口で購入しました。
最初は対応も悪かったですが、なんとか理解してくれました。
翌2005年3月に廃止となった、小倉〜益田間をキハ181形で運転されていた「いそかぜ」号に乗るためでした。

自由席券なので、いそかぜ号と証明するものは、券面にはなにも記されてはいません。
車掌さんが検札にやってきたとき、列車番号を入れてもらうことにしました。
入れてもらっているとき、雑談になったのですが、この日の朝、ボクが下関駅で撮影していたのを覚えてくれていました。逆に恥ずかしい…(^^;)
廃止されてしまうことについて、まだこの時点で公式リリースにはなかったものの、車掌さんは感じていたようで…。
一旦車掌さんが離れられた後、しばらくして戻ってこられて、臨時快速「萩・津和野」号の乗車証明書と、奇しくも、いそかぜと同じダイヤ改正で廃止となる「あさかぜ」号のカードキーまでいただきました。(ちなみに、カードキーには、裏面に自由に持ち帰ることがしっかり記載されています。)
あえて車掌さんの印影を明かしていますが、この日、いそかぜ号に乗務されていたのは、下関乗務員センター(当時)の西村車掌でした。
下関乗務員センターは当時、本州内でのブルトレ車掌業務を受け持っていましたが、西村車掌はたしか、2009年3月の「富士・はやぶさ」号の運行最終日(下り)にも乗務されていた方です。
そんなこともあって、一部の鉄道ファンには有名な方です。(^^;
そう考えると、下関乗務員センターの一部の車掌は当時、かなり広範囲の乗務となりますね。
さぞや大変だったのではないかと、今でも心配してしまいます…。
この記録がある限り、いそかぜ号に乗ったことは忘れていません。
2011年01月03日
2010年の撮り納め~787系の小変化~
2010年の撮り納めは、大晦日の12月31日、原田駅での駅撮りでした。^^
特に目的もなく撮影していったのですが、やはり787系がメインでした。
ということで、小変化を発見しました。
▼現行(BM-11編成)

↓
▼小変化後(BM-14編成)

正面右側『TSUBAME』から、『787 AROUND THE KYUSHU』に変更されています。
わかりにくいですが、側面も変更されています。
787系は公式発表があった通り、3月の改正以後は、長崎本線のかもめ号や日豊本線系統(特に宮崎・鹿児島地区)の特急に充当されることになっています。
どちらも過去には運行実績があるため、定期運用になれば久々に走行することになります。
☆おまけ☆
▼787系7両(リレーつばめ編成)+増結の4両(有明編成)の11両も、記録するのは今のうちです。

写真上部、うっすらと山に雪が積っているわかりますね。
特に目的もなく撮影していったのですが、やはり787系がメインでした。
ということで、小変化を発見しました。
▼現行(BM-11編成)

↓
▼小変化後(BM-14編成)

正面右側『TSUBAME』から、『787 AROUND THE KYUSHU』に変更されています。
わかりにくいですが、側面も変更されています。
787系は公式発表があった通り、3月の改正以後は、長崎本線のかもめ号や日豊本線系統(特に宮崎・鹿児島地区)の特急に充当されることになっています。
どちらも過去には運行実績があるため、定期運用になれば久々に走行することになります。
☆おまけ☆
▼787系7両(リレーつばめ編成)+増結の4両(有明編成)の11両も、記録するのは今のうちです。

写真上部、うっすらと山に雪が積っているわかりますね。
2010年08月20日
特急雷鳥号
「雷鳥」は1964年10月1日のダイヤ改正で登場。現在、大阪〜金沢間を結ぶ特急として、今年で運行46年を迎える。
運転開始当時から、485系の国鉄色編成で運転されているが、今春のダイヤ改正で1往復の運転となり、9両編成から6両編成に縮小された。
そして、来春のダイヤ改正で「サンダーバード」に完全吸収される形で廃止となるという。
▼写真は昨年、大阪駅入線を撮影。

こうして、歴史ある列車名と国鉄型車両がなくなることは寂しいですね。
運転開始当時から、485系の国鉄色編成で運転されているが、今春のダイヤ改正で1往復の運転となり、9両編成から6両編成に縮小された。
そして、来春のダイヤ改正で「サンダーバード」に完全吸収される形で廃止となるという。
▼写真は昨年、大阪駅入線を撮影。

こうして、歴史ある列車名と国鉄型車両がなくなることは寂しいですね。
2009年08月26日
リバイバル有明・みどり運転
どうも、鉄道趣味とはご無沙汰気味でした。
8月23日と24日の2日間、JR九州旅行熊本支社の主催により、485系国鉄色編成を使用したリバイバル企画で「有明」と「みどり」が運転されました。
23日に運転された有明号は、熊本~門司港間1往復、24日に運転されたみどり号は熊本~佐世保間を1往復しました。
この運転のために、わざわざ大分から485系国鉄色編成を借りたという意気込みの入れようがすごいです。
22日には前日の送りこみ回送も運転され、このときから熱気がヒートアップしました。
実は、この22日で、大阪より帰ってきて以来の鉄道写真の撮影ということで、もうそれはそれは…。(爆)
22日 送りこみ回送1(香椎)

香椎では、運転調整で停車しましたが、入線時と発車時に流し撮りすることができました。^^
2000年のプレミアム記念のときから、JNRマークがついていますが、ここまで誇らしげに見えたのは初めてです。><
同日 送りこみ回送2(箱崎)

箱崎での後続列車の追い越し等による運転停車は定番ですね。
今回の回送が夜ということで、だいぶ撮影者は少なかったのが印象です。
ヘッドマークが、K&H(きりしま&ひゅうが)のまんまというのが、なんだか違和感があります。
23日 有明号(2枚とも、天拝山~原田)


ここで何度か取り上げた?、いうまでもない撮影ポイントですね。すごい人でした。
24日 みどり号(佐賀)

「みどり号といったら、長崎本線・佐世保線でしょ。」
…ということで、手軽に行ける佐賀駅で撮影しました。じりじり太陽が暑かったですが、カラっとしていました。
同日 みどり号(植木)

ラストの熊本までもう間近の植木で、かなり余裕のある運転停車しました。
ということで、リレーつばめ号に抜かれました。ホームにかかるこせん橋から撮影してみました。^^
=====
今回、平日に跨ぐという企画のため、みどり号にもだいぶ空席が目立ったとか…。
これなら、2年前の「かもめ70周年記念号」みたいに一般に乗車券と指定席特急券を購入するだけで乗せてたほうがよかったのではないかなと思いました。
8月23日と24日の2日間、JR九州旅行熊本支社の主催により、485系国鉄色編成を使用したリバイバル企画で「有明」と「みどり」が運転されました。
23日に運転された有明号は、熊本~門司港間1往復、24日に運転されたみどり号は熊本~佐世保間を1往復しました。
この運転のために、わざわざ大分から485系国鉄色編成を借りたという意気込みの入れようがすごいです。
22日には前日の送りこみ回送も運転され、このときから熱気がヒートアップしました。
実は、この22日で、大阪より帰ってきて以来の鉄道写真の撮影ということで、もうそれはそれは…。(爆)
22日 送りこみ回送1(香椎)

香椎では、運転調整で停車しましたが、入線時と発車時に流し撮りすることができました。^^
2000年のプレミアム記念のときから、JNRマークがついていますが、ここまで誇らしげに見えたのは初めてです。><
同日 送りこみ回送2(箱崎)

箱崎での後続列車の追い越し等による運転停車は定番ですね。
今回の回送が夜ということで、だいぶ撮影者は少なかったのが印象です。
ヘッドマークが、K&H(きりしま&ひゅうが)のまんまというのが、なんだか違和感があります。
23日 有明号(2枚とも、天拝山~原田)


ここで何度か取り上げた?、いうまでもない撮影ポイントですね。すごい人でした。
24日 みどり号(佐賀)

「みどり号といったら、長崎本線・佐世保線でしょ。」
…ということで、手軽に行ける佐賀駅で撮影しました。じりじり太陽が暑かったですが、カラっとしていました。
同日 みどり号(植木)

ラストの熊本までもう間近の植木で、かなり余裕のある運転停車しました。
ということで、リレーつばめ号に抜かれました。ホームにかかるこせん橋から撮影してみました。^^
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今回、平日に跨ぐという企画のため、みどり号にもだいぶ空席が目立ったとか…。
これなら、2年前の「かもめ70周年記念号」みたいに一般に乗車券と指定席特急券を購入するだけで乗せてたほうがよかったのではないかなと思いました。