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2023年01月27日

福岡大名ガーデンシティの広場を見る(20230101)

ブログ更新、かなりのご無沙汰気味です。いろいろありましたが更新を再開していきます〜。(-ω-;;)


1月20日、福岡市の旧大名小学校跡地(※校舎は福岡グロースネクストとして存続中)で建設が進んでいた「福岡大名ガーデンシティ」の広場が先立って先行開業しました。

開業以来、個人的都合だったり、天候が悪かったりでなかなか行けなかったのですが、ようやく見てきました。寒い曇天下でしたけどね。


明治通り側から。

まず、建物の出入口。
たしか、旧大名公民館、旧大名消防分団の建物があったあたりでしょうか。旧青年センターは西側にあったような。




なお、「福岡大名ガーデンシティ」自体は完成しているようですが、まだ内部には入れませんのでまだ規制線が張られています。
(写りこんでいたので部分的に隠していますw)



さて、中央部の吹き抜けを抜けて広場の中に入ると…
小学校の運動場だった部分は人工芝のグラウンドに変わっていました。人工芝ですがフカフカです。
暖かくなったらここでお弁当広げてみたり…きっと気持ちいいでしょうね〜。当然、災害時の避難場所としても兼ねていると思います。
校舎は外観も綺麗に改装されましたね。時計が狂ったままなのが気になりますけど。






右手には、大名公民館(一昨年だったか先行開業済み)やマンションが入る建物があります。
体育館やプールがあったところですね。(懐かしっ



左手には、ステージのような建物ができていますね。下の部分はまだ開放はされていないようですが、いつかはここで物販もあるかもしれないですね。
周りには植え込みを囲む感じでベンチもいい感じで配置されています。



おっと、ビオトープが出来ていました〜。せせらぎを感じます。



中村弘峰さんの『大狛犬』という作品です。弘峰さんらしい作品、とっても愛くるしいキャラです。
初見ではドキッとして怖いかもですね。小さな子供とか特に。もちろん、登ったりもできるそうですよ。怪我をされないように保護者が監視しましょう。



ちなみに建物の上に階段で上がることが出来ますよ。ステージになっています。
見渡すとこんなイメージでしょうか。



こちらには、本田雅啓さんのアートボード作品が展示されています。



まだ開放されていませんでしたが、ここからはいずれは校舎の2階と直結するみたいです。



※ちなみに「福岡大名ガーデンシティ」の後ろ姿(南側)が見れるのですがフレームアウトしますので…。
もっと広角レンズ…魚眼くらいはいるかもです。(後で撮りに行こうと思いますw)

また、広場内にトイレはありませんが、校舎内にあるので心配はいらないかと思います。何なら西鉄グランドホテルにもありますです。。w




校舎側(大名小えのき通り)からも広場へ入ることが出来ます。天神西通りまで通らずに通り抜け、なんてことも。




これからはこの広場を使って様々なイベントも開かれていくと思うので、そっちも楽しみですね〜。  


2022年07月16日

博多祇園山笠2022(#7)追い山

7月15日早朝、博多祇園山笠のクライマックス・追い山が行われました。
今年は数年ぶりに雨が降るなかでありました。それでも3年ぶりにすべての山笠行事を終えることができたのは良かったです。


恵比須流 34秒08/38分55秒


土居流 36秒59/36分38秒


大黒流 35秒42/33分53秒


東流  32秒28/34分01秒


中洲流 36秒70/35分58秒


西流  32秒60/34分44秒


千代流 32秒24/31分23秒


上川端通 52秒55




(タイムはいずれも速報値)


遅報:
ブログ内の画像フォルダの空き容量が切迫している関係で調整が必要です。
そのため、追い山ならしと集団山見せに関してはいずれ……いや未定です。


===

今年はコロナ禍での実施でした。
特に7月に入ってからは爆発的に増えていく一方…それでも追い山の日まで無事にできたことはよかったと思います。

参加者がマスクしていないとか、直会で飲んだり騒いだりしているのだろうう…憶測も含め、いろいろ賛否両論はあろう。

ただ、山笠振興会はガイドラインをきちんと定めていました。
参加者のリスト作成とその保管はもちろん、ワクチン接種やPCR等の検査を受診するなど。

今年は例年以上に梅雨明けが早まり、特に山笠期間中は気温もぐんぐん上昇して、熱中症にかかるリスクもあったくらい。

毎年のことだけど、舁き山に巻き込またりして進路を曲がったときなどに、転倒したりすることもあるくらい、危険で
もある。
熱中症も含め、毎年、見物客が搬送されることが起きている。
(今年の追い山ならしでも沿道の見物客が担架で運ばれているのを目の当たりにした)


山笠の参加者も生身の人間であり、体調に少しでもおかしなことがあれば医療機関を受診するべきであるが…

ネットには、発熱などあっても医療機関を受診するなというコメントがあったり

そういうコメントは許されないし、心が痛む。犠牲者がでたらどうするつもりだろうかね。
(持病を抱えながらも参加している人もいるはずだけど)



もっとも、追い山の日は、例年以上にマナーが悪い人が多かった印象を受ける。

タイミング的に雨が降ってきて、傘をさす人が多くて、かえって危険であった。カッパなどを羽織るべきですね。

スマホを内側に出して撮る人が多かった。上に上げて撮る人もいた。

せっかく警察が規制のロープを張っているのに、気づけば、ロープを内側に引っ張られて、車道よりにさらにはみ出す始末…。
途中でロープが解けるようなことがあれば、ドミノ倒しのようになる恐れもあり、かえって危険である。



上の画像でも何人もそうしていることが確認できるけど…
ちなみに、K-xで撮影したのを載せているけど、全てライブビュー撮影。
とはいえ、あっという間に通りすぎる舁き山を撮るのは至難の技で、手前の見物客が構えるスマホにピント合わせされてているのも何枚かあったくらい。



来年の7月15日は土曜日であり、今年以上に沿道の見物客が押し寄せることが考えられる。
コロナ禍がいつまでも続く可能性があることはもちろん、マナーはくれぐれも守ってほしい。

  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠地域情報イベント関連

2022年07月12日

博多祇園山笠2022(#6)朝山と他流舁きによる櫛田入り練習

2022年7月11日。
早朝に「朝山」が、夕方からは「他流舁き」がそれぞれ行われました。

朝山は、流によってはご祝儀山と呼ばれて、長年町を貢献した長老が台上がりを務め、また子どもたちも上がることを許されます。
追い山同様に日が明ける前後(午前4時30分〜6時と流によってばらつきはある)に舁き出しを行い、町内を巡ります。流によっては櫛田入りの練習を行うこともあります。

他流舁きは…他の流の区域に出ることが由来…言うまでもないですね。
今年は、大黒流、東流、千代流が実施しました。


ということで、朝山と他流舁き、どちらも“櫛田入り”の練習を見に行ってきました。

朝山は特に追い山とイメージこそ異なるものの(清道内の照明の有無等)、明け方の櫛田入りをほとんど間近で見ることがないですから、桟敷席から見てきました。


まずはじめに櫛田入りの練習をしたのは、土居流。追い山本番と同様に5時過ぎには櫛田入りという念入りです。
見てもわかるように、清道内の明かりもほとんどありません。追い山当日は照明が入るのでもっともっと明るくなります。

(ぶらさないためにもストロボ発光は必須かもです。見物客の何人かは外部ストロボ使っていましたけど。)




2番目は西流。ここまで来ると空ももう明るくなります。
人形が傾いています…明らかに右肩が下がっているっぽいですよね。これではダメでしょう。




3番目に中洲流。
今年の他流舁きは実施なしだったので、こっちが目的だったかもと言われても仕方がないです。櫛田入りの練習は2回ありました。


動画〜




櫛田入りを見届け、南門から出て中洲へ。
月曜日の朝は静かでいいですね。飲み明かしている酔っぱらいなんかほとんどいないですよ。






夕方からは他流舁き。大黒流と東流が櫛田入りの練習をしました
朝山と同じところで撮影できました。これは嬉しかったです。



大黒流
実は、土居通りから清道に入る手前のところで曲がる手前、勢いあまって失敗しています…これはダメでしょ…。



東流
櫛田入り練習は2回ありました。特に1回目は速かったように見えたのですが…流関係者曰く、32秒前後でそれでもダメだったみたいです。まあタイムは速いに越したことはないですからね。

東流はこのあと博多駅へ表敬訪問しました。(見に行きたいけど間に合わないので諦めました)


どの流も3年ぶりなので、それぞれに緊張感が伝わってきましたね。
山笠を長いこと撮影してきている目線でもそれがわかります。


今回は、B500だとさすがにブレてうまく撮れないなどあるため、K-xで撮影しました。デジイチでの撮影も慣らしておかないとですね〜。  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠地域情報イベント関連

2022年07月11日

博多祇園山笠2022(#5)流舁き

博多祇園山笠もいよいよ静から動へ…7月10日は流舁きが行われました。


日曜日とあって先走りの子供たちも元気いっぱいに参加。
まだ早い時間でしたが、大人たちによって舁き山に上げてもらい、記念撮影する姿も見られました。



例年通り、他の流よりも一足早く中洲流が15時からスタートしました。

…その前に、3年ぶりなので役員たちも集まって念入りの準備も進んでいました。



そうそう、この流舁きでは追善山も兼ねています。
2020年に亡くなられた小松政夫さんの祭壇も用意されていましたね。自分もご焼香を上げてきました。

小松さん、コロナで延期が続いて3年ぶりに出来た舁き山を最後まで見守ってんしゃい!


(一番山笠の時の写真ですね〜いい笑顔たい!)

追善供養は随所で行われました。

画像の左奥に土居流の山小屋が見えます。







今日11日は早朝に朝山、夕方からは他流舁きが行われます。
ちなみに中洲流では他流舁きの実施なしみたいです…。いろいろあるんだとおもいますけどね。  


2022年07月09日

博多祇園山笠2022(#4)千代流の子供山笠

先週末の博多小学校の子供山笠に続いて、千代流の子供山笠が7月7日と8日の2日間行われました。こちらももちろん3年ぶりです。

千代流子供山笠の舁き山の標題は「勇気凜凜誉」。



1日目は、千代小学校まで見にいきました。
千代の子供山笠は、小学校ではなく、“流の一行事”としてやっているのが特長ですね。(博多小学校と違って学校行事という扱いにはなっていない)
それでも多くの子供たちが参加しています。





2日目は、午後から雨の予報が出ていましたが…途中から晴れ間が見られました。おかげで無事に行われて良かったですね。(^^;;

(大人の)千代流との対面があるということなので、あらかじめ山小屋付近で待ち伏せ。

山小屋からすでに舁き山が出されていました。


見送り側にも人形が飾り付けられていますね。危うく見落としするところでした。



そして対面!口上や博多手一本がありました。



こうしてみると子供山笠と通常の舁き山の大きさの違いがよくわかります。



さて、今日は、夕方から全流のお汐井とりが行われます。
いよいよ山笠は「静」から「動」へと変わります〜。  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠地域情報イベント関連

2022年07月04日

博多祇園山笠2022(#3)博多小の子供山笠

3年ぶりの舁き山行事を前に、7月2日〜3日の2日間、博多小学校(博多流)の子供山笠が行われました。

子供山笠ももちろん3年ぶりのこと。今年は感染予防対策と安全対策を施して2日間実施となったそうで、両日とも元気な子どもたちの掛け声が戻ってきました。
特に2日は気温が35度以上とかなり暑い日でしたね。

博多小学校の子供山笠の標題は、『開祖心再博多現』。
承天寺の開祖であり、疫病に苦しむ博多の町を水を撒いて清め祓った聖一国師(の人形)が標題となっています。
コロナ禍に苦しむ世の中を清め祓いたいという子供たちの願いと祈りが込められています。

まさに山笠の起源のように、子供たちが先陣を切って博多の町を舁いて回る…標題に負けていないですね。



櫛田入りは両日とも3回ありました。



ちなみに、千代小学校は今週中に行われます。こちらも2日間の予定。日程的には台風が過ぎたあとなので問題ないと思います。

また、新天町の子供山笠は中止でした。来年度以降は再開できることを期待したいですね。  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠イベント関連

2022年07月03日

博多祇園山笠2022(#2)舁き山一覧(了)

3年ぶりに舁き山行事が行われる博多祇園山笠。
例年通り、舁き山の紹介!


一番山笠 恵比須流
我誓「博多総鎮守」(わがちかい「はかたそうちんじゅ」)



二番山笠 土居流
雷電天下無双誉(らいでんてんかむそうのほまれ)



三番山笠 大黒流
勇猛漢周而不比(ゆうもうのかんしゅうにしてひず)



四番山笠 東流
渾是胆安宅之忍(すべてこれたんあたかのにん)



五番山笠 中洲流
八風吹不動(はっぷうふけどもどうぜず)



六番山笠 西流
御名應稱倭建命(みなはまさに「やまとたけるのみこと」とたたうべし)



七番山笠 千代流
双神剛一志(そうじんつよきこころはひとつ)



八番山笠 上川端通
表源頼政鵺退治誉(みなもとのよりまさぬえたいじほまれ)


見送り出雲之阿国(いずものおくに)



===
7月3日 恵比須流、中洲流、千代流、上川端通の画像を公開
7月4日 東流の画像を公開
7月5日 大黒流の画像を公開
7月8日 土居流、西流の画像を公開  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠イベント関連

2021年11月19日

金の鶴丸が特徴の東京2020特別塗装機!

せっかく福岡空港まで来たのに、ラーメン啜ってそそくさ帰るわけがありません〜!
飛行機を見て帰りましょ。きれいになった国内線ターミナルの展望デッキへ!




日本航空の「みんなのJAL2020ジェット」3号機、「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」仕様の特別塗装機が、今年7月20日から期間限定で運航されています。

エアバスA350-900型機の6号機(JA06XJ)が担い、尾翼の鶴丸マークが金色仕様になっているのも大きな特徴。
航空ファンらの間では「金の鶴丸」と呼ばれていますね。



前方から、萱和磨(体操)、村上茉愛(体操)、橋本大輝(体操)、内村航平(体操)、錦織圭(テニス)、畑岡奈紗(ゴルフ)、羽根田卓也(カヌー)、植草歩(空手)、香西宏昭(車いすバスケットボール)の各選手。(敬称略)



前方から、加納虹輝(フェンシング)、北口榛花(陸上競技)、戸邉直人(陸上競技)、阿部詩(柔道)、阿部一二三(柔道)、大野将平(柔道)、上地結衣(車いすテニス)の各選手。(敬称略)



期間限定=一応、11月末までの予定になっていますが、はたして…。



おまけ

通常の鶴丸(手前)との比較(並び)。

ちなみに国際線仕様のJA710Jです。(!)


ラーメン啜ってきたのはこれを見るため?
うーんどうでしょう。そうかもしれませんねw  


2021年09月01日

【情報発信基地】イムズの最後を見る【20210831閉館】

2021年8月31日、天神にある『イムズ』が、32年の歴史に幕を閉じました。


▼閉館当日のイムズ




▼エントランスの自動扉の装飾もこの日限定仕様

(閉まっているところを撮るだけでも一苦労しました…(^^;;; )


2019年1月に閉館することが報じられたときは、多くの人々に衝撃が走りましたね。
それから2年半、イムズでは閉館へのカウントダウンのイベントを色々行ってきました。

イムズは地上14階・地下2階建てで、外観は八角形で、外壁のタイルは有田焼が使われていることでも有名で、日の当たる角度によっては金色に輝き、周囲の建物はゴツゴツ感が多い中で、ひときわ目立つ存在ですね。
施設内は吹き抜け構造になっていて、地下2階から地下1階へ続く「スパイラルエスカレーター」も九州で初めて投入されるなど、時代の先端を行く施設でした。

▼スパイラルエスカレーター



最終日の8月31日は、イムズホールではラジオの公開生放送があり、歌手のKANさんと藤井フミヤさんがゲストで登場するなどしました。(二人が共演OKなことに初めて知りました)
そして、セレモニーも行われ、劇団「ギンギラ太陽's」がショート舞台「おしまイムズTHE LAST SHOW」を上演したほか、イムズに縁のある著名人からのメッセージ動画上映などがありました。
これらの模様は、吹き抜けにあるオーロラビジョンやオンラインでも配信もされました。

最後はイムズ館長の古場治さんによる挨拶でしたが、言葉を詰まらせる場面もあり、自分も思わずもらい泣きになりそうになりました。

▼挨拶のあと、金色の紙テープが吹き抜けに打ち上がってヒラヒラと舞いました…


▼最後のメッセージ



▼ライトアップおそらく最後の夜…


イムズに関する思い出はたくさんありすぎてどうも書ききれません。
その思い出がいっぱいの32年間、ありがとうございました!お疲れさまでした!
建物は建て替わるけど、イムズにまた必ず会える日が訪れると信じています!


▼動画作ってみました

  


Posted by けいたん at 10:00撮影福岡市中央区天神イベント関連

2021年02月05日

櫛田神社の節分豆配りと櫛田会館の改築(20210203)

2021年2月3日。天気は晴れ。風は冷たし。

例年、節分大祭で年男年女らによる豆まきが行われる櫛田神社ですが、今年はコロナ禍により中止となりました。。

その代わり、参拝者に節分豆の配布が清道内で行われ、氏子らがその配布を担いました。




(櫛田のやきもち※のおっちゃんなど、顔なじみの方がいらっしゃいましたね〜。(^ω^)ヾ )
※お店は緊急事態宣言により暫く休業です

幟…よーくみると、「厄除大祭」の文字が入っています。



(ちなみに、レジ袋に結構な量の節分豆の小袋が入っていました。豆まきではいつもごった返して争奪戦になりますが、それもないので安全ですね。)


来年こそは豆まきが復活できますように〜。




ところで櫛田神社はいま、令和7年の式年遷宮に際し、神社境内の各所で小変化、動き出しています。
その一つが、櫛田会館の改築です。



(画像は2021年2月3日現在)
すでに工事は始まっていて、建物の内部の解体を終え、いまでは外観も防音シートで覆われていました。


↓ 解体工事着手直前の櫛田会館(2020年12月17日撮影)



ここで博多祇園山笠の総会や直会などが毎回行われていましたね。(いまは清道横にある恵比須会館にて行っているそうです)
自分も選挙の時のお手伝いを含めて何度か中に入ったことがありますが、畳敷きの立派な大広間でしたね。撮っていないのが悔やまれます…。
新たに2階建てになるという計画があるのですが、どうなるかも気になるところですね〜。
一気に解体させていないので、旧来のものも受け継いでほしいですけどね。

そういえば先日、博多祇園山笠振興会の総会が行われ、今年は山笠を開催したいという意見というか考えが出ました。
県外からの参加者を見送るなども検討されているそうですが…流によって人数で差が開くでしょうから、一層大変かもしれませんね。  


Posted by けいたん at 10:00撮影地域情報イベント関連

2021年02月01日

クラシックカメラ博で望遠レンズ購入+試し撮り

博多阪急で1月21日〜25日まで開催されていた『クラシックカメラ博』。

福岡(博多阪急)でのクラシックカメラ博は2年連続開催でした。それ以前にも岩田屋でもありましたが、今回で第2回と題しているので実質別のものになっていますね。
コロナ禍ではありますが、万全の対策のもとで…お客さんも昨年より少なめでしたけど。


そのクラシックカメラ博で、デジイチで使用するレンズを新たに購入しました。

ペンタックスの「smc PENATX-FA 80-320 F4.5-5.6」という望遠レンズです。



これがまさかのジャンクで売られるとは…

(キャップ類はなしですが、すでに持っているので代用できるのがいいですね。フロントキャップは新しく買いましたがw)

しかも、売っていたのがゴゴー商会だったから驚き。(ФωФ)
ゴゴー商会さんは御存知の通り、冷泉公園そばにある、知る人ぞ知る老舗のカメラ屋です。

自分も時々お世話になっていますが、このレンズがジャンクで売られていたなんて…このために掘り出してきたのかなと思えたり…うん。(^^;


で、レンズの話に戻って…

FAなのでフィルム時代のペンタックスのオートフォーカスレンズです。
そうはいっても、デジタルでもそのまま使えるのがペンタックスのKマウントの強みですね。

このレンズは中古で売られているのを実店舗やネットで見かけますし、レビューされている方のブログも見かけます。

ジャンクだからオートフォーカス機構が壊れていてもおかしくありませんが、そこはきちんと作動しました。
ジャンク判断の査定としては、おそらく、レンズの中にボツボツが見えましたからそれかなと。写りにはほとんど影響もないかなと思いますよっと。

地元でなおかつ安心できるゴゴーさんで買えたのは個人的にも嬉しいです。
ジャンク品は返品はできないといっても、カメラのことなど相談には乗ってくれますからね。なんと言っても冷やかし歓迎ですしw


200ミリ(APS-Cで300ミリ相当)までは開放絞りの4.5、まあまあ明るいです。

望遠端320ミリはAPS-Cで480ミリ相当になるので、ちょっと得した気分になります。
野球とかを撮るには良いかもです。(ペイペイドームなら内野席からが一番撮りやすいです。)


最短撮影距離は1.5mと長いですが、とりわけ、撮り鉄でも走行中の編成写真などでは列車から離れて撮るわけだから大丈夫です。

当日、もってきていた*ist DL2につけましたが、カメラのブラック×レンズのブラックなのでかっこいいですね〜。



ということで、ざっくりと試し撮りへ。
JR博多シティの大時計を。望遠端の320ミリ(F5.6)にて。写りは悪くはないですね。



他にも色々撮りましたが、開放だと被写体の距離によっては少し甘い写りになる場面が見られました…。

デジイチの出番は相変わらず控えめですが、機会があればこのレンズとともに持ち出せそうですね。
シグマの70-300ミリのレンズより軽いのですよ。300ミリと320ミリの違いもいつか取り上げられたらとは思っています。  


Posted by けいたん at 10:00ステーション撮影イベント関連

2021年01月25日

エヴァ風の緊急事態宣言下のお願いが西鉄福岡駅のDSでお目見え!

福岡県製作のエヴァンゲリヲン風の緊急事態宣言下のお願いが、西鉄福岡(天神)駅北口コンコースのデジタルサイネージ(DS)にお目見えしました。


…はい、そのまんまです。駅のデジタルサイネージを見た一瞬、エヴァンゲリヲンかと思いました。
多分、意識してつくったんだとおもいますけどね。

ネットニュースで取り上げられているのを見て、見逃すまいと行ってきたのでした。近くって本当に便利です。(ベシッ


先日、緊急事態宣言が発出されましたが、依然として陽性者数は減ることがありません。
外出自粛要請も、前回より気が緩くなってきているともいわれていますが、たしかに、天神や博多駅では前回より人が多く感じられます。







スロー(ハイスピード)で撮ってみましたよ〜。実際は15秒ピタリですが、スローだとピタリ1分になるみたいですね。ゆっくりすぎると見飽きそうですから、やっぱり等倍がいいかもしれませんね。

ということで、どういう内容が表示されているかを、ゆっくりと、あらゆる角度から、動画で見ていただければと思います。


(エヴァの予告の曲は勝手につかえないので無音声で…w)

いつまで掲出されるかはわかりませんが、解除される日まではありでしょう。

撮影中に某局に取材を食らいました。今朝のローカル番組…もしかしたらうつっ……(執筆時点で言えることは自分は放送内容を見ていないですw  


2020年11月04日

JR九州×鬼滅の刃コラボ列車「SL鬼滅の刃」が走る!

人気漫画で、また映画が上映されたちまち社会ブームを呼んだ「鬼滅の刃」。

JR九州と鬼滅の刃のコラボが実現しました。

通常はSL人吉で運行される58654号蒸気機関車(通称ハチロク)と50系客車を使った臨時列車「SL鬼滅の刃」が期間限定で運行されています。

蒸気機関車正面のナンバープレート部分を「無限」の文字が入ったプレートに交換し、劇場版の「無限列車」風に仕立てています。あわせて、SL人吉のヘッドマークも外されています。

運行区間は、鹿児島本線の熊本→博多です。しかも、上りの片道のみも運行とあって、指定席券は発売日当日の即完売するなどしています。(!)

そもそも、ハチロクが小倉車両センターでの整備による回送以外で、少なくとも、博多まで臨時列車として走るのは19年ぶり…かなり久しぶりですねぇ。


運行にあたって、試運転もなかったはずなのでぶっつけ本番ですね。




運行初日だった11月1日は…


南福岡~笹原間の陸橋から撮影してきました。(以前に或る列車を撮影したところからです)



通過は13時前。それにあわせて、一目見ようと陸橋にも人がたくさん来ました。
ここは逆光になりやすいポイントではありますが、通過時間を考えても致し方がありません。
もっともSLって曇りだと映えないですしね。


上空ではヘリコプターが旋回していました。これもある程度は目安になりました。


速度を抑えて通過~。下り列車とは被らずにすみました。



やや逆光気味ですが、8月のときと太陽の高度や向きが違うため、まあいい感じです。
陸橋からの俯瞰撮影なのでやっぱり縦撮りしかありません。


煙をもくもく吐くところを期待していたのですが、都市部を走っているのもあるでしょうし、かなり控え目です。急勾配もほとんどないですし、黒煙はそこまで期待しないほうでいいかもです。もっとも陸橋にいる人たちもオオゴトでしょうけどw


最後尾にはDE10ディーゼル機関車が後部に連結されていました。ほとんどはこいつが推している感じでしょうけどね。




動画のほうが分かりやすいかもです~




博多駅では約1500人近くの人が一目見ようとホームにいたとか。避けて正解でした。というか、駅ではもったいないでしょうね。沿線で見るSLはもっとかっこいいですよ。




運行2回目の11月3日は…


天拝山~二日市間で撮影。パ●ンコ屋の裏にある踏切からです。
やはり沿線も人が多いですね~。この日も変わらずです。


ダイヤが読めないため、JR九州アプリ内のどれどれ(列車の位置情報)で通過状況を確認。約3分遅れでした。許容範囲でしょう。



踏切が鳴り、いよいよ来るというときに下り列車が通過……危うく被られるところでした。
SL自体は速度も出ないため安心しましたけど、本当に冷や汗。。





煙も吐いてくれています。石炭の匂いがまたいいですねぇ~。北西の風でしょうか。。
太陽に雲がかかって少し露出が変になったものの、撮れただけでよしとしましょう。


次回以降の撮影場所…未定です。

このあとは某所へと行きました。。  


Posted by けいたん at 10:00蒸気機関車撮影地域情報イベント関連熊本

2020年10月25日

博多おくんちの御神幸行列

10月23日~24日、櫛田神社の秋季大祭「博多おくんち」が行われました。

24日午後からは博多の町を練り歩く御神幸行列がありました。





今年は新型コロナの影響から規模が縮小され、稚児行列などの参加が見送られましたが、博多どんたくの起源といわれる博多松ばやしの傘鉾が初めて参加しました。



傘鉾に関しては…今年だけなのか、今後も永続するのかは不明ですが、貴重な場面ですね。


いずれにしても、秋晴れの下で無事に行われたことがなによりです。  


Posted by けいたん at 10:00名所めぐり撮影地域情報イベント関連

2020年06月29日

博多祇園山笠2020番外編(#2)師弟関係の親子が作る飾り山笠

今年の博多祇園山笠は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、事実上の延期となりましたので、番外編をお伝えしていきます。


櫛田神社で通年展示される飾り山笠。その飾りつけが、6月26日からはじまりました。

櫛田神社の飾り山笠に関しては、マスコミも滅多に取材に来ないのですが、今年は数社見かけました。
今年、飾り山笠が建てられる点では櫛田神社の飾り山が唯一であり、中村信喬さんと弘峰さんの親子が務めるのもあるからでしょうか。
前回も書きましたが、今年の標題は、表が「清正公虎退治誉(せいしょうこうとらたいじのほまれ)」、見送りは「桃太郎鬼退治誉(ももたろうおにたいじのほまれ)」です。

表が父の信喬さん、見送りが息子の弘峰さんが担当。そして、飾りつけには複数の人が関わっていきます。


実の親子であり、人形師としては師匠と弟子の関係です。
弘峰さんも幼い頃から人形師である父の背中を見てきて育ってきたわけです。もちろん、お二人は山笠にも参加されています。





弘峰さんも櫛田神社の飾り山笠のほうは今回がはじめてとあってか、父・信喬さんから時々アドバイスをもらいつつ、飾りつけを進めていきます。








櫛田神社の飾り山笠は今後、6月30日に御神入れが行われ、7月1日から公開となる予定です。





余談…
ちなみに、弘峰さんは自分の1学年上で、どうも同じ中学校の先輩に当たるらしいのです。面識は中学生のときからあったかもしれませんが…記憶にはございません。(^^;  


Posted by けいたん at 10:00撮影博多祇園山笠地域情報イベント関連

2020年06月19日

博多祇園山笠2020番外編(#1)川端商店街に法世さんの山笠イラスト入りのタペストリー

今年の博多祇園山笠は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、中止(というより、事実上の延期)となりました。

取り上げることが少なくなるものと思われるため、今年は番外編としていろいろ取り上げていこうと思います。


今回は、タイトル通りです。
川端商店街に、作家や漫画家であり、博多町家ふるさと館の館長でもいらっしゃる長谷川法世さんの山笠イラストが入ったタペストリーがお目見えしました。
掲示期間は、6月17日からはじまり、7月下旬までの予定とのことです。



この山笠のイラストは、コロナウィルスの収束を願ってのものとなっていて、アーケード内に4種類掲げられていています。

ソーシャルディスタンスば守ろうね

(招き板を持った子供たちばい。)

ようと手ば洗いんしゃい

(櫛田神社の手水舎たいね。)


コロナに負けんばい 疫病退散!

(博多が生んだスター、オッペケペー節で有名な川上音二郎の舁き山ばい。)


コロナが早よ収まりますように

(箱崎浜でのお汐井取りの場面たい。)


博多祇園山笠と博多弁を織り混ぜるあたりが、地元らしさを感じさせてくれるたい。


ちなみに、法世さんといえば、同アーケードに常時掲げてある『博多弁番付』のイラストも描かれています。


(^_^) 法世さん傑作ば描かんね?
(`ω ) しぇからしかぁ~!

なーんてね!(^^;;





おまけ

櫛田神社の境内に常設の飾り山笠。新しいものに作り直されることが決まっていて、動き始めました。
先立って6月17日には、山解きが行われました。新しい飾り山笠は例年通り7月1日からお目見えします。


さすがに越年はね…


今年の標題はすでに発表されています。
表が「清正公虎退治誉(せいしょうこうとらたいじのほまれ)」、見送りは「桃太郎鬼退治誉(ももたろうおにたいじのほまれ)」とのことです。

どちらも、退治とつくので、コロナが収束することを願ってのことでしょう。どんなものになるのかはお楽しみに…です、はい!  


2020年05月25日

アーカイブ~過去の西鉄電車まつりでの5005Fを見る~

毎年10月に開催される『西鉄電車まつり』。

今回は、過去の西鉄電車まつりから、気になったものを紹介…。


昨年、西鉄電車まつりではおそらくはじめて、まさにこれから解体される車両から発生する部品の一部をオークション形式で即売し、目の前で取り外ししてもらうということが行われました。


このときの対象となった車両は、5000形の5005F編成で、福岡(天神)側の先頭車両だった5505号車でした。


オークション開始前の姿…




まだ運用に入っていた頃。よく見かけていました。(^^)v




ちなみにですが、5000形は、9000形の導入以降、廃車、解体が出ています。
すでに、5000形のトップナンバーだった5101F編成もすでに解体されていて、現存していません。
一次車は1975年製造で45年…言うまでもないです。





で、この5005F編成なのですが…
過去の西鉄電車まつりで見かけたような~と思い、外付けHDDにバックアップしている過去の画像データを見ていると、、ありましたありました。。


2015年の西鉄電車まつりで、まさに、全般検査を受けているときのでした。



こうしてみると、全般検査からわずか4年で解体というのは想定外なのか、想定内なのか…。

どちらにしても、2015年のときは、全般検査を受けていることだから、まだ先だと思っていました…。



改めて、昨年の…オークションを終えた5505号車の姿。ワイパーやヘッドライトカバーなど細かいパーツが売られるなどしました。

  


Posted by けいたん at 10:00西鉄(電車)撮影イベント関連

2020年04月07日

今年の博多どんたくは中止!松囃子と山笠は?【新型コロナ】


※画像はイメージです


毎年5月3日、4日に行われる『博多どんたく港まつり』。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となるという報道がありました。

例年200万人を超える人出がある、博多どんたく。
例年、雨天によるパレード中止はありますが、開催前から全体的に中止と発表されるのは初めてとのこと…。

パレードに参加するために準備や練習をしていた団体なども残念でなりません。

関係機関におかれても同じで、中止は苦渋の決断だったこととおもいます。200億円を超える経済効果が見込まれるだけに…丸ごとなくなるわけですから、大打撃となるのは大きい…。

福岡商工会議所の藤永会頭は会見にてこうコメントしています。
「開催したい気持ちはいまだに強いが、今準備にかかること自体、集団感染のリスクがある。ビッグイベントを開催する構図はどうしても描くことができない」


西鉄の花自動車の運行も中止になると思います。



なお、博多どんたくの起源ともされる『博多松囃子』はどうなのでしょう。

実施される場合、「感染防止の対策をおこない規模を縮小することになるかもしれない」というのが、博多どんたくの中止の報道時の段階では示されていましたが…
のちに、「感染のリスクがなくなるまでは開催を延期する」こととし、どんたくの日程での実施は中止が決まりました。

『博多松囃子』は本来、小正月(旧正月15日)の行事で、新年を祝う民俗行事であることでも知られています。
博多松囃子の起源については、治承3年(1179年)に没した平重盛を追悼するため始まったとするなどの説があります。
小正月に領主の元へお祝いのため出向いていたようです。小早川隆景が名島城で、正月に松囃子の訪問を受けたとの文献が残っています。その後は、新しい藩主である黒田家の福岡城へ博多から那珂川を渡りお祝いに行きました。

いまでは、博多どんたく港まつりの源流として、どんたくパレードの幕開けを飾るとともに町中を祝って回わります。

『博多松囃子』はまた、国の重要無形民俗文化財へ指定されたばかりだったんですよね。




そして、7月の『博多祇園山笠』に関しても、現時点で中止の方向で検討段階に入っています。(4月5日現在)
開催可否は、20日に正式に発表される予定です。

山笠に関しては、今年もし中止となれば、それこそ、戦時中ならびに戦後に数年中止されて以来、約70年ぶりのことになりますね。
そして、今年の一番山笠を務める恵比須流から続く流の順番は、来年以降にされることにもなります。





4月20日、博多祇園山笠振興会の総会が予定通り行われ、7月の開催を見送ることが正式に決まりました。


博多に山笠のない夏が来るとは…  


2020年02月10日

都心界加盟店が閉店する天神ビブレと天神コアへ垂れ幕で感謝

福岡・天神にある2つの商業施設「天神ビブレ」と「天神コア」。


天神ビブレは明日2月11日をもって閉店、天神コアは3月31日をもって閉店します。

この閉店に際して、天神地区の大型商業施設が加盟する『都心界』が動きだし、1月下旬から、加盟店が揃って、天神ビブレと天神コアへ感謝の垂れ幕(一部はポスターやデジタルサイネージなどで)を掲出しました。


これはYahoo!ニュースにも取り上げられて話題にはなりましたが、果たして内容はどういうものなのか、まとめておきます。(^ω^)




天神岩田屋
心より感謝をこめて




福岡三越
もっと素敵な街に、もっとワクワクのある街に




福岡天神大丸
天神コア 天神ビブレ 44年間、天神をありがとう!!




福岡パルコ
再会、楽しみにしています!




イムズ
コアで(ビ)ブレない天神のライバルよ、永遠に。




ソラリアプラザ
たくさんの思い出をありがとう!
天神のカルチャーを引き継ぎます




ソラリアステージ専門店街
新しい天神でまた会いましょう




新天町(北通り)
44年間、ありがとう




新天町(南通り)
サヨナラ 天神コア、天神ビブレ




天神地下街(地上、地下どちらも同じ)
時を越えて、また天神で巡り会いましょう






天神ショッパーズ福岡
全力で応援しています






天神ビブレ
44年間お世話になりました!
天神の未来に夢をたくします。




天神コア
ありがとう!大好きなまち「天神」
これから大きく生まれ変わります。







どうでしょう。どれも被らないのが素晴らしい。

今回のために作られたロゴ、44 という数字も thanks tenjin の頭文字を取っているのにも気付きます。


都心界は過去にもいろいろ取り組んでいますが、こういうのもありだとおもいます。  


2019年12月10日

佐賀・上峰町「Smileフェス」に大仁田さん登場じゃ~(20191209)

12月8日、佐賀・上峰町にある屋内ゲートボール場「すぱーく上峰」において『Smileフェス』というイベントが行われました。
地元・上峰町に関わる伝統芸能や出店などがあり、多くの町民で賑わいました。

そのSmileフェスの司会進行役には、大仁田厚さんと榎田ほのかさんが務められました。



(榎田さんは福岡のモデル事務所所属です。馴染みのある方もいるかも…。)


大仁田さんは昨年9月の卑弥呼乃湯15周年イベント以来の再会となりました。X回目のプロレス復帰後は初めてです。(試合は福岡でのプロレス参戦がないので見れていません…。)


数メートルほど距離はありましたが、『よぉ、元気してたか?』とお声を掛けていただきました…覚えてくれているものですね。


神埼市に住みながら、ここ最近は全国各地で試合や講演会などで大忙しで、鼻声気味でした。

邪道もリングを降りれば普通の男なんじゃ~。


おそらく、大仁田さん目当てでカメラ構えていたのは自分くらい。他にカメラ構えていた人たちは出演したご当地アイドル目当てでしょう。
熱狂的な大仁田信者がほとんどいないのは寂しい…。しかも現役プロレスラーなのにスポーツ新聞の記者もいない…
こうした表情を見せる大仁田さんも貴重ですしいいものですよ。1日たっぷり楽しめました。






イベントの告知・宣伝ポスター
大仁田さんへのキャッチコピーが『進化続けるレジェンド』…謎です。




大仁田さんへの質問コーナーを動画で。
大仁田さんが行ったり来たりで、構図が安定していませんが、是非。






引退と復帰を繰り返す大仁田さん。
次の引退が本当に最後…となるのか…。(信じるか信じないかはあなた次第)


  


Posted by けいたん at 10:00撮影イベント関連佐賀