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2021年11月18日

【ランパスdeランチ】ヌードルラボラトリー金斗雲

ランパスdeランチ。今回は、福岡空港国内線ターミナル3階のラーメン滑走路にある「ヌードルラボラトリー 金斗雲」を紹介します。
だいぶ前に紹介した「弟子屈ラーメン」の跡地にできたようです。ということは…期間限定出店かもしれません。


金斗雲は鹿児島では知る人ぞ知るラーメン屋で、食べログでは上位です。ラーメン滑走路でもオープン以来着実に人気店になっているようです。
2013年に福岡市役所前広場で行われたラーメンフェスタにも出店されていたので、店名は覚えていました。その時は食べなかったんですけどもね。

ランチパスポートでは、黃雲(みそ)、白雲(あっさり)、黒雲(しょうゆ)、赤雲(辛口)の4種類のラーメンから好みのものを選べます。これは迷いそうですね。好みや気分に合わせてもいいかもです。
スープは基本となる豚骨と鶏ガラのベースとして、麺は自家製の中太のちぢれ麺です。どれも合いそうです。
さらに、無料でにんにくのあとのせトッピングできるようです。

ランパスでは券売機に対応していないので、店員さんに提示して4種類から選んで現金で支払う形式です。


1回目は、一番人気、みその「黃雲」にしました。



トッピングには、キャベツともやしとネギと刻みタマネギ、そして、大きくて食べごたえのある豚ロースのチャーシューがのっています。

中太のちぢれ麺に、赤味噌を加えたスープとの絡みが良くて◎です。かつ、ガツンと濃厚です。
にんにくは、このあとの予定を考えてやめておきました。(^^;;;

ということでスープも完飲!飲み干したくなりますよ〜。
丼の底に「ありがとうございます!!」の文字。(ごちそうさまやった〜。)





2回目は、定番で、あっさりの「白雲」にしました。店員さんの説明いわく塩に近いそうですね。



こちらは食べごたえのあるゴロゴロのチャーシューがたくさん入っています。
野菜のトッピングは「黄雲」とほぼ同じ。にんにくも入れてもらいました〜。(匂いがきついので、食後に予定がある場合はナシがいいかもです。)


いずれも、どっしりと満腹できる一杯。お腹をすかせて行くのがおすすめです。


3回目は12月に行く予定です。黒雲にしようとおもいます。



ヌードルラボラトリー 金斗雲
福岡市博多区下臼井778-1 福岡空港国内線旅客船ターミナルビル3階(ラーメン滑走路内)
営業時間 10:00〜21:45(L.O. 21:00)  


2021年10月23日

鉄道ファン2021年12月号

交友社が発刊している鉄道ファン2021年12月号のPOSTに掲載され、掲載誌が届きましたので、ご報告です。(^ω^)




中身は本誌を見てもらうとして…P.140の右上に載っています。
9月27日に博多港に陸上げ※された福岡市交通局の3000A系に関することです。(※陸揚げが正しい)


振り返ってみると、鉄道ファンのPOSTに掲載されたのは2014年以来のようで…。
本来だったらレイルマガジンのニューススクランブルあたりに投稿するのですが、緊急事態宣言中で新規投稿が停止していてできなかったのもあり、鉄道ファンにしました…(汗)。

オンライン投稿をして、Webサイト上では掲載がなかったのですが、誌面に載るとは…恐れ入ります。
夕方の撮影なので、誌面ではただでさえ色味が違って見えてしまう心配もありましたけど問題なさそうです。

鉄道ファンもだいぶ前からPOSTは掲載誌の送付のみとなり、原稿料は出なくなっています。
それでも、各地の鉄道ニュースを知れる機会にあることには違いはありませんので、毎回、掲載は多いですね。  


Posted by けいたん at 10:00雑誌掲載歴福岡市地下鉄撮影地域情報

2021年10月16日

九州鉄道記念館のキハ07が国の重要文化財に!

北九州市門司港にある九州鉄道記念館。
その九州鉄道記念館で2003年の開館から静態保存されている「キハ07 41号」が、このほど、国の重文化審議会において、重要文化財(美術工芸品)に指定をすべきとの答申を受け、重要文化財に指定されます。
九州に存在する鉄道車両としては初めて、また、気動車としても日本で初めての指定となります。




キハ07 41号は1937年に日本車輛製造株式会社で製造された、戦前の代表的なクラッチで変速する機械式としては唯一の気動車。
製造当初はガソリンを燃料とするガソリンカーで、型式もキハ42000形(キハ42055)を名乗っていました。

連結運転の時は双方の運転士が合図しながら走いました。
中央2枚が大きい6枚窓と大きな曲面を描く独特の前面も特徴です。

戦争によるガソリン不足や1950年に発生した安治川口駅での脱線事故による火災を契機に、1952年にガソリンエンジンからディーゼルエンジンへ換装され、型式もキハ42500形(キハ42540)に改番されました。

1957年に車両称号規程の改正でキハ07形(キハ07 41号)に改番され、同年には豊後森機関区に配置されて主に宮原線で使用されてきましたが、1969年に引退。
引退後は豊後森機関区や大分運転所で保管されてきました。

そして2003年からは九州鉄道記念館にて展示車両として保存されています。


▼車内


〜仕様〜
製造年:1937年
製造会社:日本車輌
車体長:19,694m
全幅:2,600mm
重さ:約27トン
定員:120人(製造時)→96人
  


Posted by けいたん at 10:00撮影地域情報北九州

2021年10月14日

当時の資料から見る福岡の発展史(#1)天神地下街

ジュンク堂書店福岡店で好評の古本市。楽しみにしている方も多いと思います。自分もその一人です。
数々の古い小説本などが出ていますが、スペースの一角では貴重な資料もあります。自分はそれらを見つけるのも楽しみです。


貴重な資料……今回の古本市で、福岡市内の商業施設等のリーフレット類の詰め合わせをいくつか買うことができました。
そのなかには今も続く施設もあれば、なくなった施設のものもあって興味をそそられます。


今回はそのうち「天神地下街」を紹介します。天神地下街の開業は1976年9月10日です。

天神地下街のフロアガイドです。表紙から歴史を感じさせますが、ロゴマークやキャッチコピーがいまと変わっていないことにも驚きです。

(でもって、この二人はどなたでしょうか?)

いつのだろうと、裏返すと懐かしいお店の名前が沢山…108店もあったのですね。煩悩の数と一緒。偶然でしょうか?


営業時間は午前10時〜午後8時までと、これも時代を感じさせます。


中はフロアマップになっているのですが、当時の天神地下街は「レジャーの街」「おしゃれの街」「プレゼントの街」の3つの街構成で成り立っています。地上につながる出入り口のナンバーの振り方がいまと違っているのもわかります。

マップをくまなく見ていくと、さらに面白いですね〜。
今でも場所を変えずに営業を続けているお店がいくつか出てきました。
レジャーの街では「積文館書店」や「チロル」や「薬局白十字」、おしゃれの街では「鈴乃屋」や「フカヤ」、プレゼントの街では「大賀薬局」や「加辺屋」…といったところでしょうか。先に紹介した店舗一覧に載っている、店舗ごとに振られているナンバー(街区)とはいまもほぼ一致します。




また、業態や店名などを変えて営業し続けているところもあります。
たとえば「ROYAL」は「アペティートカフェメトロ」になり、「アートコーヒー」は「エスプレッサメンテ・イリー」と、店名は変わっていますが、場所は変わっていません。飲食店は長く営業を続けることが出来るのが強みですね。

驚いたのは、総合案内所がいまと場所が少し違っていて(当時の中央広場にあたるところ)、地下鉄天神駅の東口前にあるじゃないですか。

天神駅の文字が見られないことから地下鉄の接続がまだなかったり、すでに天神コアの文字が載っている頃だとわかるので、このフロアガイドは天神地下街の開業当時のものかもしれません。

実は南側にも「計画中」とあったりで、当時からすでに地下街の延伸計画があったことが伺えます。

閉店してしまったお店もいくつか出てきますが、ピーコックやロッテリアなど、つい最近(といってもだいぶ前)まであったお店が懐かしいです。


もうひとつ。これは別の詰め合わせに入っていたもの。
積文館書店が天神地下街にオープンするにあたっての告知のビラです。



9月10日(金)とあるので天神地下街の開業と同時だったのですね。20店舗目というのもいまでは…。電話番号がいまと全く変わっていないのも驚きです。
本社は大手門からのちに大楠に移転しています。
「てんちか」という言葉は開業前からすでに親しまれていたこともわかりますね。平成になってからだとおもっていました。


こうしてみると、天神地下街は、福岡の発展に欠かせないんですね〜。
次もお楽しみに。(どれを取り上げるか吟味中)  


Posted by けいたん at 10:00撮影福岡市中央区天神

2021年09月28日

福岡市地下鉄3000A系が陸上げされました!(20210927)

9月27日、博多港・中央ふ頭において、福岡市地下鉄の新型車両『3000A系』の陸上げがおこなわれました。

ということで、朝〜昼の陸上げ作業も終わって、落ち着いていた夕方に行ってきました。
日立製作所笠戸事業所で製造されて、博多港まで貨物船、そこから車両基地へ陸送されるというのは、新幹線と同じです。

ちょうど西日が当たり、普段は見ることができない光景を撮ることができました。
既に発表があるように、従来の3000系とデザイン(色使い)が若干異なります。





パンタグラフがまた取り付けられていないので、先頭車の先頭部がまるで髷を落としたような感じになっていますね。
3000系の続番ということで、陸上げされた編成は18番になっています。


手前が広々していますが立ち入れないので当然ズームで…。すでに誘導車も待機中。





来年度開業の七隈線の延伸に伴う増備ではありますが、車両のほうは来年1月下旬からの運行開始予定です。

◎新幹線の陸上げがおこなわれる場所とほとんど同じところです。手前にあった倉庫群がなくなり、すっきりしています。  


Posted by けいたん at 10:00福岡市地下鉄撮影

2021年09月01日

【情報発信基地】イムズの最後を見る【20210831閉館】

2021年8月31日、天神にある『イムズ』が、32年の歴史に幕を閉じました。


▼閉館当日のイムズ




▼エントランスの自動扉の装飾もこの日限定仕様

(閉まっているところを撮るだけでも一苦労しました…(^^;;; )


2019年1月に閉館することが報じられたときは、多くの人々に衝撃が走りましたね。
それから2年半、イムズでは閉館へのカウントダウンのイベントを色々行ってきました。

イムズは地上14階・地下2階建てで、外観は八角形で、外壁のタイルは有田焼が使われていることでも有名で、日の当たる角度によっては金色に輝き、周囲の建物はゴツゴツ感が多い中で、ひときわ目立つ存在ですね。
施設内は吹き抜け構造になっていて、地下2階から地下1階へ続く「スパイラルエスカレーター」も九州で初めて投入されるなど、時代の先端を行く施設でした。

▼スパイラルエスカレーター



最終日の8月31日は、イムズホールではラジオの公開生放送があり、歌手のKANさんと藤井フミヤさんがゲストで登場するなどしました。(二人が共演OKなことに初めて知りました)
そして、セレモニーも行われ、劇団「ギンギラ太陽's」がショート舞台「おしまイムズTHE LAST SHOW」を上演したほか、イムズに縁のある著名人からのメッセージ動画上映などがありました。
これらの模様は、吹き抜けにあるオーロラビジョンやオンラインでも配信もされました。

最後はイムズ館長の古場治さんによる挨拶でしたが、言葉を詰まらせる場面もあり、自分も思わずもらい泣きになりそうになりました。

▼挨拶のあと、金色の紙テープが吹き抜けに打ち上がってヒラヒラと舞いました…


▼最後のメッセージ



▼ライトアップおそらく最後の夜…


イムズに関する思い出はたくさんありすぎてどうも書ききれません。
その思い出がいっぱいの32年間、ありがとうございました!お疲れさまでした!
建物は建て替わるけど、イムズにまた必ず会える日が訪れると信じています!


▼動画作ってみました

  


Posted by けいたん at 10:00撮影福岡市中央区天神イベント関連

2021年08月21日

【ランパスdeランチ】パニックバーガー【テイクアウト】

4度目の緊急事態宣言が発出されましたね〜。長雨も続いていたので、予定がボロボロです。
記事の更新のペースも引き続きスローペースになるかもしれません。撮影や公開したいのは山々ですけど。


ランパスdeランチ。今回はテイクアウトできるお店から~。
博多区須崎町にある「パニックバーガー」を紹介します。以前紹介した「薬膳おかゆや」(※記事はこちら)と同じ場所で営業されています。
(おかゆやは1月にリニューアルされてテイクアウトならびにデリバリーだけになり、イートインスペースがなくなりました。ランパス28号以降は未掲載。)


パニックバーガーは、動物性食材を一切使わない、いわゆる『ヴィーガンフード』に出会えるお店で、ランパスでは大豆ミートを使ったクラシックバーガーorビーフカツバーガーのどちらかを選べます。

お肉が大好きな人でも満足できるようにと考えられたバーガーで、風味も食感もまるで牛肉。食べ応えがあるのに胃に優しいと好評だそうです。さらにバンズには、牛乳や卵の代わりに豆乳クリームチーズを使っています。


1回目はクラシックバーガーにしました。
クラシックバーガーは、大豆ミートトマトソースとスパイシーサルサの2種類のソースから選べますが、今回は大豆ミートトマトソースにしました。



2回目はビーフカツバーガーにしました。
濃いめのソースと、千切りキャベツにはマヨソースがかかっています。




どちらも注文を受けて作られるので若干時間がかかります。
見た目は普通のハンバーガーにしか見えません。食感も大豆とは思えません。
1個で食べ応えも腹持ちも十分です。これはまたリピートしたくなる美味しさでした。(^ω^)


通常のビーフ使用のハンバーガーと違って、いまはまだ価格的にも高いですけど(!)、ヴィーガンのハンバーガーがもっと世間に浸透して広まってくれると、これも安く感じるんでしょうけどね。



パニックバーガー
福岡市博多区須崎町10−4
店休日:火曜日 (※緊急事態宣言の発出等により変更などがあるかもしれません…)  


2021年08月10日

ななつ星in九州のDE10重連牽引を見る(202107)

JR九州のクルーズトレイン「ななつ星in九州」。

いまさらですが、7月13日〜16日の3泊4日コースと7月17日〜18日の1泊2日コースは、通常、ななつ星を牽引するディーゼル機関車のDF200-7000が検査のため、DE10が重連にて牽引しての運行となりました。


ななつ星がDE10の重連牽引ということが珍しいことでもあり、撮影しに行きました。

いずれも南福岡〜笹原間にて。博多到着目前です。



3泊4日コースは、1泊2日コースより約2時間早いので、余裕を持って…笹原2号踏切から。
ズームインしてみました。重連牽引なので最後尾が架線柱にあたるのはご愛嬌。
西鉄電車とは交差しませんでした…。まあ思うようには行きませんですがね〜。




動画。
露出補正プラス気味にしているので、通過時に色が飛んでいます。ピントも…。




1泊2日コースは被られるかもしれないとみて、SL鬼滅の刃などを撮影してきた陸橋へ。
ななつ星の通過直前に下り列車も通過。どちらかが遅れていれば被られていたかもしれないです…。



動画。警笛も鳴っています。



よーくみると、双方のDE10の前後の向きが違っていますね〜。


今回のDE10牽引に関しては、事前に公式に予告されていたこともあり、沿線なんかで撮影された方が多かったようです。

(本当は久大本線沿線で撮りたかったなぁ…ポツリ)


DE10もあと何年もつかわかりません。
6月には、DD200という新しいディーゼル機関車が川崎重工で1編成落成し、熊本に配備されました。DD200も黒塗りらしいので、後継になるのか注目です。  


Posted by けいたん at 10:00撮影地域情報ななつ星in九州

2021年07月31日

綾杉酒造場

「綾杉」や、博多祇園山笠の期間限定で出される「櫛田入り」や「舁」といったお酒を扱うことで有名な福岡の酒造メーカー『綾杉酒造場』。
綾杉酒造場は、寛政5年(1793年)に橋口町(いまの天神)で創業して以来、当地で酒造りを行い、昭和33年には、現在の南区塩原に移転。
「綾杉」の名前は、店主の祖先が香椎の出身であったこともあり、官幣大社・香椎宮の御神木「綾杉」から
命名したそう。


創業以来、多くの人々に親しまれてきましたが、事業の内外を取り巻く事情(日本酒の消費減少など)や、次世代への引き継ぎが困難という考えから、2021年7月31日…つまり、今日をもって事業を終了となります。

事業終了=(すなわち)廃業…。

福岡市内では堅粕にある石蔵酒造(博多百年蔵)と並ぶ数少なくなった酒造メーカーだったけに、残念でなりません。

蔵開きはもうおわってしまったので内部をくまなく見学できていないのは心残りですけど…外観だけでも見てきました。





酒林(杉玉)が小さいのを見ると、もう造っていないんだなという現実を実感させられました。




念のために言うと、廃業後も建物は取り壊さないそうです。
また、酒造りの道具なども残されているとのことなので、地域の人々に喜んでもらえるような施設をつくりたいそう。
近い将来、もしかしたら、見れるかもしれません…。


なお、天神にある「酒のぎゃらりぃ・綾杉」は、日本酒と酒の文化を伝えるお店として、営業を続けられるとのこと。
ということは、立体駐車場もそのままでしょうか。天神ビッグバンの流れがあってもおかしくはありませんけどね。





綾杉酒造場
福岡市南区塩原1-12-37  


Posted by けいたん at 10:00撮影地域情報

2021年07月26日

813系2200番台を見る!【一部座席撤去】

2021年春から、JR九州の813系200番台の一部編成に小変化があります。

まずは外観…たいして変わっていません。(南福岡〜笹原)



が、番台表記が元の番号に+2000が足されました。




では、なにが変わったのか。乗車がてらに車内へ~。
それは、クロスシートの一部が撤去されたのです。




ただでさえ昨年から新型コロナによる利用減少が続いているとはいえ、クロスシートの一部を撤去とは驚きました。

200番台は扉間のクロスシートが取り外されたのです。その外された跡だけがしっかり残されています。壁側には肘掛けというか…。
ということは、現状、リニューアルではないことがわかります。取り外された座席の行方も気になります。

転換クロスシートは3脚だけ残されていますが、前後の座席は転換できないように固定されました。だから仕切りがないんですね。
座席の間隔はそのままなので、左右のブラインドは開閉しづらいかもしれません…。


とりあえず、7月中旬あたりまでに複数の編成が2200番台になっているのを確認済です。
このまま増えつづけるのか、それとも、一部だけなのか…気になるところではあります。  


Posted by けいたん at 10:00撮影

2021年07月05日

長崎から大分へ転属したキハ220形を見る

今年春のダイヤ改正では、全国各地の鉄道会社が、コロナ禍ということもあり、運行本数の減少や終電の繰り上げなどが実施されました。

ダイヤだけが変わったわけではなく、運行される車両にも少しずつ変化が訪れています。


そのなかでも、JR九州のキハ200形とキハ220形が長崎地区から撤退し、新型車両のYC-1系に一部が置き換えられました。
キハ200形とキハ220形が撤退…YC-1系と共通運用されるものと思っていただけに、これにはちょっと驚きでした。


キハ200形とキハ220形はどこへ行ったのか…どうも、大分と熊本に分かれて転属したそうなのです。

大分に転属したキハ220形を……鳥栖駅で見ることができました。(SL人吉の撮影ついでです)
現況、長崎地区で見られた「シーサイドライナー」カラーのままです。(^ω^)


5月はキハ220−209


6月はキハ220−1101



キハ220のシーサイドライナーカラーはこの2編成だけだったはずで…運良く見ることができました。
次回全般検査時には赤色に塗り替わる可能性がありますけどね。


そして6月末には、同じく長崎地区で最後まで残っていたキハ66・67形も運行が終了し、YC-1系に完全に置き換えられました。(キハ66・67形は一部がすでに疎開しているようですけど。)


おもえば20年前、福北ゆたか線(篠栗線・筑豊本線)の電化開業でキハ66・67形が筑豊地区から長崎地区へ転属したときも、キハ28・58形やキハ47形が大分に転属していったことがあったとおもいます。
そのときもシーサイドライナーカラーのキハ28・58形があったんですよね。
今回もそれとよく似たようなものでしょう。  


Posted by けいたん at 10:00撮影佐賀

2021年07月02日

七隈線延伸区間の中間駅の駅名が決まる!

七隈線延伸事業を進め、令和4年度開業を目指している、福岡市地下鉄七隈線延伸区間(天神南〜博多間)。

このたび、延伸区間に建設中の中間駅の駅名が決定し、2021年7月1日に発表されました。


櫛田神社前駅


読み:くしだじんじゃまええき  (英語表記 : Kushida Shrine)

選定の理由:
“お櫛田さん”の愛称で、市民に広く親しまれているほか、櫛田神社に毎年奉納されている「博多祇園山笠」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されているなど、観光客をはじめ、多くの来街者が訪れる場所である。駅の名称とすることで、利用者の利便性向上、ひいては地下鉄の利用促進に繋がることが期待できる


ということです。


中間駅の駅名に際しては、「キャナルシティ前」だのいろいろ言われてきましたが、正式に駅名が「櫛田神社前」と決まったのは良かったですね〜。
副駅名に、キャナルシティがつくかどうかを期待しましょう。



櫛田神社前駅の地上部というか、はかた駅前通りの祇園西交差点の現況。



駅の地上出入り口の築造も進んでいます。(おそらくあっているとおもう。)




ついでに、七隈線延伸に合わせて、新型車両が4編成導入されることが決まっています。
形式は「3000A系」。
今秋にまずは2編成が橋本車両基地へ搬入され、冬頃には運行を開始する予定です。
見た目は3000系と同じもデザインに小変化、車内はシートの色が変わるなどいろいろ変化が見られそうです。  


2021年06月11日

【ランパスdeプレミアムランチ】セイロン

ランチパスポートは掲載されたメニューが500円になるのでお得にランチするのに役立っています。
しかし、緊急事態宣言が出てから、臨時休業や時短営業などで使えなくなっているお店もちらほら…


そんななかで、500円になるメニューもいいですが、1000円になるプレミアムランチも忘れてはいけませんよ。


今回はそのプレミアムランチから、大名にある「セイロン」を紹介します。一風堂大名本店のそばにあります。
セイロンはスリランカカリーを中心に出されているお店です。店主さんもスリランカ人です。日本語OKですよ〜。


ランパスでは、カレープレートに、カタリス(スリランカ風コロッケ)、マンゴーラッシーがついたメニューとなります。


マンゴーラッシーが先着です。
(食後に飲むために残したので氷が溶けてしまっていますがw)




程なくして、カレーが到着〜。


福岡市内ではスリランカカリーを出すお店は多くありますが(殆どはツナパハの流れ)、本場のスリランカ同様に、自分で、プレートに盛られた具材にルーをかけて混ぜて食べるタイプはなかなかないかもです。
ライスを島にしてルーを全部かけるのもいいですが、少しずつかけて具材を混ぜながら味合うのもありかもです。そのへんはお好みで…。(だから、かけたあとのは載せません。)
(ランパスにはカレープレートのルーは5種から、ライスかヌードルかなどを選べるとあるのですが…まあ最初なのでデフォでいいです。ルーはチキンカレーです。)


食後には、デザートもついてきました。他のスリランカカリーを出すお店のデザートはフローズンヨーグルトアイスが多いのですが、こちらはチョコアイスでした。辛いもののあとには甘いもの…いいですね〜。



スリランカカリーといえばなんと言っても見た目がすごくいいですし、なによりも日本人の口に合うのはなぜでしょう。サラサラしているけど腹持ちもあります。
お店は日当たりもいいですし、これで1000円になるならお得ですね〜。

今年の夏もこうしたのを食べれば乗り切れますね!



セイロン
福岡市中央区大名1−13−12  


2021年05月23日

【天神ビッグバン】福岡市役所北別館前にあるヴィクトリア時代の街灯【移設のため撤去】

福岡市天神・福岡市役所北別館前に1つだけ異彩を放つ街灯があるのはご存知だろうか。



これは、アメリカのオークランドから贈呈されたものだ。

現地の案内にはこうある。


福岡・オークランド姉妹都市提携十三周年を記念して、オークランド市民は、福岡エキスポ75において展示されたヴィクトリヤン時代の街灯を、エキスポ終了後に福岡市民に贈ることにいたしました。この街灯は、1925年以来レーキ・メリット公園の周辺を首飾りのように美しく彩った装飾の一つであります。
1975年3月25日 贈呈



ということで、寄贈されてここに設置以来45年近くもの間、毎日灯し続けていたということだろう。



周囲を柵に囲まれていて、中に入って休憩するにはちょっと恥ずかしいスペースまであるw



夜になると、暖かみのあるオレンジ色の明かりが灯り、一際目立つのだ。




この街灯が、天神ビッグバンによる市役所北別館の再開発で、一足先に撤去され、移設されることになった。
(移設先は把握していません…m(__)m)


実は、2021年5月22日にその撤去工事を目の当たりにすることができました。
すでに街灯は掘り起こされてトラックの荷台に…。(半分に分解されていますね)




その数時間後には何もかもなくなっていた。





ところで、オークランドにあるレーキ・メリット公園ってどこにあるんだろうと調べてみました。
レーキ・メリットは英語で「lake merritt」と書くそうで、Googleマップで検索すると、「メリット湖」というところにピンが刺さりました。
オークランドの中心部にあって、周囲は公園になっているそうなので、まさに福岡市でいう大濠公園みたいなところでしょうね。

Googleマップのローカルガイドの投稿写真を見ていると、いくつの写真において、同じヴィクトリア時代の街灯がいまも残っているのを見つけました。これにはいまも姉妹都市だけに感動しました。




さて、どこに移設されるか気になりますね〜。追って紹介できればと思います。  


2021年05月01日

【期間限定出店】淡麗らぁ麺 明鏡志水【博多駅在来線ホーム】

JR博多駅の5・6番ホームに、3月10日〜6月30日までの期間限定で、日本料理人が手間ひまかけて作るこだわりのラーメンが、立ち食いスタイルで気軽に食べることができるお店がお目見えました。

今回、別の撮影も兼ねて、ようやく行くことができましたのでレポを。

今回紹介するお店は「淡麗らぁ麺 明鏡志水(めいきょうしすい)」。

同店は、JR九州フードサービスが「地域と連携し九州を元気にしたい」という思いで、ホームの店舗をポップアップショップとして活用するプロジェクトの第1弾として出店されました。
期間限定での出店とのことで、今後、どのような店舗が登場するかも楽しみなところです。

今回出店の「明鏡志水」のオーナーを務める秋吉雄一朗さんは、飯塚市に本社を置く「わび」の代表取締役社長兼シェフで、京都の料亭「瓢亭」で修業され、京都瓢亭別館の料理長を務められた経歴があります。
さらに2013~16年、OECDパリ日本政府代表部特命全権大使の公邸料理長として「食の外交」に携わられました。




肝心のラーメンの自慢のスープは、ブランド卵「うちのたまご」を産んだ親どり、薪でじっくり炊き上げた福岡県産の天然塩、香り豊かな佐賀県産の煮干し、 鹿児島県産のかつお節、熊本県産の魚醤、宮崎県産の原木シイタケ、大分県と長崎県産の野菜類など、九州素材がふんだんに使われています。麺もツルッとして弾力のあります。


前置きが長くなりましたが、今回は、スタンダードに「淡麗 塩らぁ麺」(650円)を注文。まずは券売機で食券を買いましょう。



ほどなくして到着〜。いい感じじゃないですか〜?鶏チャーシューが2枚盛られていますよ。シンプルでいいですよね。
価格にたいして、麺等の量は少なく感じるかもしれません。でも、駅のホームでこのクオリティはなかなかです。

カウンターには、拉麺胡椒とゆず七味(長野の八幡屋礒五郎の缶入り!)が置かれていました。
風味を損ないそうなので、味変はあまりしないほうがおすすめかもです。


いやはや、思わずスープも完飲しました。反省しません。それだけ美味しかったですからね。ごちそうさまでした!(^人^)


次回は、醤油らぁ麺のほうも食べてみたいですね。3ヶ月限定出店なので、時間を見つけていってみます。。(^^)
たまには、非とんこつラーメンもいいですよね。

5・6番ホームの吉塚寄りです。自分が利用したときは接客担当の女性の接客の良さも惹かれました。◎






淡麗らぁ麺 明鏡志水
福岡市博多区博多駅中央街1-1 (JR博多駅在来線ホーム。来店に際しては乗車券もしくは入場券が必要です。)
営業時間 8:00~19:00 ※スープがなくなり次第終了 (2021年3月10日~6月30日までの期間限定)
店休日 : 日曜日  


Posted by けいたん at 10:00ステーション撮影おすすめランチ

2021年04月28日

大三東駅

キリンレモンのコマーシャルに、島原鉄道の大三東駅が登場しました。

まずはCMとメイキング他の映像から。(オリコンの公式YouTubeページから)




上白石萌歌さんが出演されていますね〜。(^ω^)




さて、ここで改めて問題。
「大三東」と書いて、「おおみさき」です。

なぜ、「大三東」と書いて「おおみさき」なのか…かんたんな解説がありました。

江戸時代にあった島原藩領の大野村、三之沢村、東空閑村(ひがしこが)、明治になって合併したとき、それぞれの地名を一字ずつとって大三東としたからだそうです。
東をさきと読むのはPCの変換でも出てくるので間違いではないですが…。一歩間違えたら「おおみひがし」などになっていたかもしれないですね。
島原半島で駅がある一帯は有明海に向かっているので方角としても東で間違いはないですがw


で本題の大三東駅は長崎県島原市にある駅で、「日本一海に近い駅」のひとつとしても有名ですね。







ホームの奥に広がっているのは…有明海です。ノリ養殖の網が張られています。
ちょうど干潮時だったでしょうか。CMでは満潮時のようですので比較しやすいですね。

対岸は熊本県です。


この2枚の画像は2008年1月に島鉄に乗車したときに撮影したものです。よって、駅名標もまた撮影当時のもの。
「島鉄湯江」の表記がありますが、同駅は2019年10月に「有明湯江」に改称されています。

旧駅名標は、ローマ字の表記がなんだかおかしかったのですよね~。


落ち着いたらまた島鉄に乗りに行きたいです。路線短縮や駅名改称など、あちこち変わったりしたので…。


コロナ禍でネタが減っているので、過去に撮影したものも、なんとかネタにならないものか…こういう形でも載せていこうと思います。



※2021年4月29日 説明を一部補足しました〜  


Posted by けいたん at 10:00ステーション撮影地域情報

2021年04月15日

【ランパスdeランチ】桜家

4月も気づけば中旬になりました。連休の予定は未定です。もっともコロナ第4波の心配もしています…。


今回は、ランパスdeランチ。東区馬出にある「桜家」を紹介します。
九大病院の東門の前、地下鉄箱崎線の馬出九大病院前駅からもすぐというアクセスの良いところですから、多分、迷いません。


2020年12月オープンだそう。広島(風)お好み焼きを中心に出されているお店です。


ランチパスポートでは、「お好み定食」をいただけます。

注文を受けて作ってくれるのでしばらく待たされます。
店員が作ってくれる、テーブル(カウンターを除く)に調理用の鉄板がないスタイルはふきやと同じですね。

しばらく待って到着〜。鉄板で提供されるのが良いですね。(小分け用の取り皿ありますのでご安心を。)
「お好み定食」では、(そば入りの)お好み焼き(豚肉)のほか、白ご飯、味噌汁、小鉢(冷奴)もついてきます。






お好み焼きはボリュームいっぱいです。ランパスの説明では卵は贅沢にも2個も使っているそうです。焼きそばは太麺タイプでした。これは想定外です。いや、だめということではないですよ。

女性だったらこれだけでも十分なくらいですが、これに白ご飯などもセットでついてくるわけですし、道理でボリューム半端ないはずです。
九大が移転して沿道からは学生さんはだいぶ減ってきているとはいえ…いまなら県庁の職員が利用するのでしょうね。(職員思しきお客さんは何人か見かけました)

マヨネーズもあらかじめ多めに盛られているので、溶けないうちに偏らないようにまんべんなくいきましょう。
個人的には、紅生姜などの味変できるようなトッピングがないのが、少々心残りではあります…。(一味、七味は見た覚えがあるけど…使わせてくれるかは不明です)





桜家
福岡市東区馬出2−1−10



今回のランチパスポートの掲載メニューは裏切らないお店が多いですね。価格以上に満足できます。(^ω^)

とくに馬出エリアはランチパスポート掲載店舗も含めて気になるところがいくつかまだあるので、そちらも行こうと思っていましたが、これだけで満腹したので、訪問は次回以降に回しています。(ブログにも掲載するとはいっていないw)

ふきやも暖簾分けの店はここの近くです。本家のほう(福ビルにあった天神店の代替)は距離は少しありますが…おばちゃんに久しぶりに会いたいなぁ〜。コロナでなかなか行けずじまいもあるので、元気にしているといいですけど。  


2021年03月29日

鹿島本館が解体される【福岡市初の国の登録有形文化財!】

福岡市博多区冷泉町。
櫛田神社の参道沿いに建つ「鹿島本館」。

2006年12月、福岡市内の建造物では初めて、国の登録有形文化財の指定を受けています。
大正末期から昭和初期に旅館建物として建てられた数寄屋造りの建物3棟が、その指定対象です。

コロナ禍前は、内装や中庭などが、外国人観光客の宿泊先としても好評を博していました。全盛期は修学旅行生なども宿泊に利用していたそうですね。
なによりも、宿泊代金も比較的リーズナブルだったからそうですが…。



自分は何度も近くを通るのですが、久しぶりに通ると…白い防音シートで覆われていました。
付随する「コーポ鹿島」が解体され、「鹿島本館」も、一部分がすでに解体が進んでいました。




▼現場に貼られている書類の写しをみると、解体工事のようです。


3月16日からとあるので、まだ2週間弱しか経っていませんね。
突然のことにちょっと驚きです。



▼昨年撮影した鹿島本館



▼「国の登録有形文化財」の銘板



コロナ禍で経営悪化でしょうか。改装工事だとしても配慮はすると思いますよね。
それに、その建築に係わる旨の看板が立つはずですものね。

ここ数年、全国各地の国の登録有形文化財も同じように解体されることが続いています。
やはり、建物の老朽化、後継者がいなかったり、もっとも修繕など維持費などもかかります。何より、いまはコロナ禍…。


繰り返しになりますが、福岡市で初めての国の登録有形文化財に指定された建造物だけに、建物だけは残してしてほしかったですが…ただただ残念です。



☆ 福岡市博多区冷泉町3-11  


2021年03月24日

【ランパスdeランチ】月婷

ランパスdeランチ。
今回は、博多駅南にある「月婷」(つきてい)を紹介します。ランチパスポート初掲載のお店です~。

場所は、百年橋通り沿い。瑞穂交差点(博多駅からだと筑紫口を出て筑紫通りとのクロス。右折直後)から、美野島方面にある、ビルの2階にあります。
つい迷ってしまったのか、周りを1周したのはここだけの話…汗。(ちょうど裏のほうにはミシュランガイドにも載っている「葉隠うどん」があります。これが目印となるかもですね。)


フレンチやハンバーグステーキなど鉄板焼きの料理を扱っていますが、ランチパスポートでは「月婷オリジナルチーズ焼きカレー」をいただけます。


まずはセットについてくるサラダから。



しばらくして、焼きチーズカレーが来ました。
スキレットで提供されるので、最後までアツアツのままなのが良いですね〜。周りはおこげもできていましたよ。



個人的に、辛さもボリュームちょうどよかったです。途中から卵も絡めていただきましょう。


時間帯のせいか、一人貸切状態でしたが、それでも、支配人さんと従業員さんが明るくお出迎えしてくれましたし、いろいろお話もすることができました。
以前、めんたいワイドで紹介されたそうで、そのときもお客さんがたくさん来られたのだとか。


食後は、コーヒーをサービスしていただきました。(あくまでもサービス。本来は別途の注文になるかとおもいます。)

ということで、ごちそうさまでした。これはリピートしなきゃだめでしょう〜。ぜひランパス掲載を続けてほしいです。(^ω^)ノ




月婷
福岡市博多区博多駅南2−3−18 大真ビル2F  


2021年03月11日

【ランパスdeランチ】担々麺 あづま屋

3月10日〜、ランチパスポート天神・博多のVol.28が刊行されました。
今回も新規掲載店舗がいくつも登場。嬉しい限りです。6月9日までなので、リピート店を含めて、あちこちランチを巡ろうと思います。

早速ですが、天神にある「担々麺 あづま屋」を紹介します。
あづま屋は東区の若宮に本店がある30年以上続く人気店です。自分も行ったことがあります。そして、今回紹介する天神や、櫛田神社の近くなんかにも店舗を構えています。

今回、ランチパスポートでいただけるのは、「赤の担々麺」と、担々麺とともに人気の「オムライス」の小がセットになっていて、とてもお得です。
自分が来たときも先客の片手にはすでにランチパスポートが…店内も普通のお客さんも含めて多くいらっしゃいました。人気店だけありますね〜。

ちなみに券売機がありますが、ランパス利用では店員さんにランチパスポート提示しながら注文・その場で支払いという形です。

担々麺は、麺や辛さも選べるのがポイント。自分は、デフォである中華麺に中辛にしました。

メニュー表など見ながら待っていると到着〜。
白胡麻ベースに鶏ガラや豚骨など様々な素材で仕上げた特製スープに、肉そぼろ・刻みネギを加え、ほろ苦さがクセになる菜の花がトッピングされています。
なにより、肉そぼろの塊が良いですね〜。スープを一口啜って、さっそく溶かしていきましょう。




(替玉もできるのですが、オムライスもあるので止めました。)

しばらくして、オムライスも登場。
あづま屋のオムライスは、担々麺のスープと肉そぼろとともに炊いたご飯の上にふわとろのたまごが乗っていて、デミグラスがかけられています。





ランパス初日から満腹度◎。満足度も◎。ランチライムだけではなくて夕方からも、さらに土日祝も利用できます。いつ来ても味わえるのでいい事づくしです。




担々麺 あづま屋 (天神店)
福岡市中央区天神3-16-15