スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2014年04月28日

香椎線のキハ47

和白で西鉄貝塚線と交差するJR香椎線。
福岡市内を走る鉄道路線で唯一の非電化区間となる香椎線では、キハ47形が活躍しています。置き換え計画はまだ出ていませんね。




香椎線には、2008年から同線専用塗装(AQUA LINER)が登場していますが、中途半端に九州色が残っていますね。




和白近辺に来られたら、西鉄貝塚線と合わせて、ぜひとも一緒に撮っておきたいものです。  


Posted by けいたん at 09:00撮影

2014年04月27日

博多千年門を歩く(#4)完成後の現地レポート

3月28日、『博多千年門(はかたせんねんのもん)』が完成しました。

ようやく渡り初めしてきました。(^^)




門は、高さ・幅ともに約8メートルの木造瓦葺きの四脚門となっています。
江戸時代、商人の町として栄えていた博多の入り口として存在していた『辻堂口門(つじのどうぐちもん)』を参考にして、承天寺前の市道の再整備に合わせて、建設されました。

『博多千年門』の名称は一般公募から選定。千年もの歴史を持つ博多が、これからさらに千年に渡って繁栄を続けるようにという願いが込められています。

門扉には太宰府天満宮から寄贈された樹齢千年の『千年樟(せんねんぐす)』が用いられ、欄間には博多織の献上模様が刻まれています。

『博多千年』の揮毫は、太宰府天満宮宮司の西高辻信良氏によるもの。


見返りの『萬年正續(まんねんしょうぞく)』は、承天寺の開山聖一国師が修行した中国抗州市の径山萬壽寺(きんざんまんじゅじ)の現住職、戒興氏によるもの。









同時に整備された市道、通称『承天寺通り』。



  


Posted by けいたん at 09:00名所めぐり

2014年04月25日

たまには西鉄貝塚線の600形

313形が多々良工場に入場して1週間。

313形の密着撮影で、313形がやってくるのを待っている間は、600形も撮影していました。
こちらもまだまだ現役ですが、退役がいつになるかは読めません。


名島ー貝塚


千早


和白


三苫ー和白 (後追い)


三苫ー和白 (後追い)



まだあるんですが、ざっくりと。(^^)/  


Posted by けいたん at 09:00西鉄(電車)

2014年04月24日

西南女学院大学監修の春のルンルン♪弁当

今年から西鉄が展開する新形態のスーパー、レガネットキュート。
そこで売られているお弁当のなかで、こちらをチョイス。


春のルンルン♪弁当 (430円・税込)

管理栄養士の卵となる西南女学院大学の学生さんが監修されたそうです。



春らしく、たけのこごはんとグリーンピースごはんに、肉じゃが、煮たまごなど。三色団子まで入っている!(^^)
ガッツリめは控えたい男性にも、おすすめです。

春とついているから、今後は季節のバリエーションが楽しめるのかなと、淡い期待をしています。


(実食日:2014/4/23)  


Posted by けいたん at 09:00お弁当

2014年04月20日

太宰府観光列車「旅人」の車内を見る

3月22日から運行が始まった、西鉄の太宰府観光列車『旅人』に乗ってきましたので、車内を見ていきましょう。(^^)



車内の壁の模様は、各車両で異なります。
蛍光灯カバーには、梅の模様が散らばっています。



8000形といえば、先頭車両の最前部は前面展望が楽しめるようになっているのは、お馴染みですよね。
その1号車と6号車の最前部の座席のみ、モケットが張り替えられています。ここにも梅の模様が。


2列目は、どうやら固定になっている感じ。




3号車の太宰府寄りの車端部には、スタンプ台が設置されていて、また太宰府名物が展示されたカウンターもあります。







『旅人』は、毎日運転(検査日は別の車両による代走)ですし、太宰府へ行くときには、1度は乗るチャンスはあるとおもいますので、楽しみながら乗るのもいいかもしれません。(^^)  

Posted by けいたん at 09:00西鉄(電車)

2014年04月16日

西鉄313形が多々良工場へ入場

西鉄貝塚線の313形。

昨日15日、1503列車(新宮15:28発→貝塚15:54着)が現行塗装での最後の運転となった模様です。

その後、多々良工場へと入場しました。
パンタグラフが下ろされていたので、確定かと思います。


パンタグラフを下ろして留置中。


600形とともに。



寂しくはなりますが、来月が楽しみですね!(^^)
  


Posted by けいたん at 09:00貝塚線313形

2014年04月10日

西鉄貝塚線の話題(最近の撮影から)

貝塚線の最近の話題を少しあげてみようと思います。

4月1日より、『貝塚』行きの方向幕の色が、緑色から橙色に変更されました。
『新宮』行き(青色)には変更はありません。

駅掲示の変更の旨を知らせる貼り紙。
印刷の関係で、緑色が青色に見えるのは…仕方がない。(^^;






変更された事の経緯はわかりません。視認性だったら、むしろ、こっちも見にくいような気がします。

橙色の方向幕は、2007年の宮地岳線一部廃止時まであった、『三苫』行き以来となります。

ということは、前回もお伝えしましたが、313形については旧塗装に塗り替えられることになり、現行塗装とこの組み合わせは、実質2週間限りということになりますね。



え、なんで橙色なんだ!という声も聞こえたとか、聞こえなかったとか。(^^;




今回の動画はこちら。三苫ー和白間にて。
25‰を下る313形。カルダン駆動方式の独特のモーター音もすごくいいです。(^^)




貝塚線は距離が短く、沿線で撮影地を探すだけでも一苦労です。
駅の利用者や沿線住民の迷惑とならないように、マナーを守って撮影しましょう。(^^)ノ

  


Posted by けいたん at 09:00西鉄(電車)貝塚線313形

2014年04月06日

西鉄貝塚線の313形の引退迫る(追記あり)

衝撃的なニュースが飛び込んできました。
昨日4月5日付けの朝日新聞DIGTALに、西鉄貝塚線で1編成のみ残っている313形が来年1月で引退するという記事がありました。



この記事を書いている段階で、西鉄の公式ではまだ触れられていませんが、おそらく間違いはなかろうかと思われます。



西鉄貝塚線313形、来年1月に引退 現役62年
2014年4月5日15時17分

62年にわたり現役だった西鉄貝塚 線の313形車両が来年1月に引退する。今のカラーは今月15日で見納めで、5月からは以前の栗色とベージュに戻す。

1952年製。日本の鉄道車両で初めて一枚の金属板を丸めた「モノコック構造」 を採用。37年前に大牟田線から貝塚線 (旧宮地岳線)に移ってきた。
丸みを帯びた車体、先頭の二つ窓や片開きの扉などレトロな外観が人気だった。担当者は「日本の技術者の英知を凝縮した 『還暦の星』を見に来て」。

(朝日新聞DIGTALより引用)
http://www.asahi.com/articles/ASG4453CQG44TIPE025.html



車内の様子は、以前にも伝えたとおりです。

西鉄にしては珍しく、旧塗装に塗り替えられる…とのこと。。
見届けていきたいものですね。

まだ事実情報ではないので、詳しいことまでは書けません。(__)





=追記=

4月7日、西鉄公式でプレスリリースがでました。

◆貝塚線開業90周年企画◆ 37年ぶりに 「313形」旧塗装電車を復活!
http://www.nishitetsu.co.jp/release/2014/14_003.pdf

現行塗装で運行されるのは、今月15日まで。
16日から多々良工場に入場、塗り替え作業をおこない、来月23日に旧塗装として復活、同日には出発式を開催。

来年1月24日まで、運行予定とのことです。
  


Posted by けいたん at 09:00貝塚線313形