2008年10月04日
山陽・九州新幹線直通用車輌、博多港にて陸揚げ
2日より、山陽・九州新幹線直通用車輌であるN700系7000番台が、博多港にて陸揚げされました。翌3日深夜未明には、トラクターによる陸送が行われ、JR西日本・博多総合車両所まで搬入されました。
この車輌は8両1編成の量産先行車で、今回陸揚げされた編成は、のちに山陽新幹線内で試運転を実施、3年後の九州新幹線全通時にも使用されます。

先頭部は従来のN700系を踏襲しながらも、外観の塗装は様変わりしています。
この写真ではわかりづらいですが、従来の白ではなく、「白藍(しらあい)」という色で、光の当たり具合なんかで薄く水色かかったものです。
帯も青と金のようで、ロゴもWEST JAPANとKYUSHUが一体になっています。普通のJRロゴでないところがいいですね。
JR西日本持ちは、N700系"7000番台"となったわけですが、近い将来投入される、JR九州持ちはどうなるか気になるところです。
写真は、3日撮影分でこちらが1号車になります。
トラクターの頭が北側(海側)だったので、偶然にもこうして真正面からも撮ることができました。これは作業がおわり、トラクターで海側に少しばかり前進したあとです。
この車輌は8両1編成の量産先行車で、今回陸揚げされた編成は、のちに山陽新幹線内で試運転を実施、3年後の九州新幹線全通時にも使用されます。

先頭部は従来のN700系を踏襲しながらも、外観の塗装は様変わりしています。
この写真ではわかりづらいですが、従来の白ではなく、「白藍(しらあい)」という色で、光の当たり具合なんかで薄く水色かかったものです。
帯も青と金のようで、ロゴもWEST JAPANとKYUSHUが一体になっています。普通のJRロゴでないところがいいですね。
JR西日本持ちは、N700系"7000番台"となったわけですが、近い将来投入される、JR九州持ちはどうなるか気になるところです。
写真は、3日撮影分でこちらが1号車になります。
トラクターの頭が北側(海側)だったので、偶然にもこうして真正面からも撮ることができました。これは作業がおわり、トラクターで海側に少しばかり前進したあとです。
Posted by けいたん at 16:55
│新幹線