2014年09月26日
福岡シティループバス『ぐりーん』
2008年9月から運行してきた西鉄の福岡都心ループバス『ぐりーん』が今月末(最終運行は28日)で運行終了となります。
ここ最近は、福岡オープントップバスが好評ということもあり、完全に移行になるかたちですね。
ぐりーんは、西鉄の創立100周年記念事業として、JR九州の鉄道車両を中心に手掛ける水戸岡鋭治氏が、外観ならびに内装のデザインを担当されました。一般車両からの改造ということもあり、目を疑いました。
運行当初は毎日運行されていましたが、利用客低迷もあって、土日祝日のみに縮小。
専用車両は4台あり、一般の路線バスとは仕様が違うため、車両の去就が気になるところです。



ぐりーんは、前乗り後ろ降り。東京や大阪の均一運賃区間のバスと同じです。
これがちょっと混乱する原因を作ったのではないでしょうか。





正面のLED行き先表示は固定。

(川端町・博多座前)

(駅前一丁目)
6年間の運行というのは、短いような長いような…。
(特記がない限り、百道浜営業所(敷地外)で撮影。)
ここ最近は、福岡オープントップバスが好評ということもあり、完全に移行になるかたちですね。
ぐりーんは、西鉄の創立100周年記念事業として、JR九州の鉄道車両を中心に手掛ける水戸岡鋭治氏が、外観ならびに内装のデザインを担当されました。一般車両からの改造ということもあり、目を疑いました。
運行当初は毎日運行されていましたが、利用客低迷もあって、土日祝日のみに縮小。
専用車両は4台あり、一般の路線バスとは仕様が違うため、車両の去就が気になるところです。



ぐりーんは、前乗り後ろ降り。東京や大阪の均一運賃区間のバスと同じです。
これがちょっと混乱する原因を作ったのではないでしょうか。





正面のLED行き先表示は固定。

(川端町・博多座前)

(駅前一丁目)
6年間の運行というのは、短いような長いような…。
(特記がない限り、百道浜営業所(敷地外)で撮影。)
Posted by けいたん at 09:00
│西鉄バス