2017年12月27日
783系ハウステンボス号リニューアル編成
2017年は、国鉄民営化から30年の節目の年になりました。
JR九州では、博多〜ハウステンボス間を結ぶ、特急ハウステンボス号に充当されている783系のリニューアルを進めています。
485系から783系に置き換わって18年目の大規模なリニューアルですね。
その1編成目が3月18日から運行を開始しました。
いまは2編成がリニューアル済みでいずれも運用に就いています。
最終的にはハウステンボス号編成の全てがリニューアルされる見込みです。
写真はCM-21編成。
いままで、フロント部が赤、スカート(排障器)が緑だったものの、車両外観全体がオレンジベースに様変わりしました。

フロントにグリル状のエンブレムが配されています。このあたりは「ななつ星in九州」にどことなく共通しますね。


車内もリニューアルされているようですが、まだ乗車はできていません。
みどり号編成とも併結されるため、乗れる機会は少なからずありそうです。

▼動画
JR九州では、博多〜ハウステンボス間を結ぶ、特急ハウステンボス号に充当されている783系のリニューアルを進めています。
485系から783系に置き換わって18年目の大規模なリニューアルですね。
その1編成目が3月18日から運行を開始しました。
いまは2編成がリニューアル済みでいずれも運用に就いています。
最終的にはハウステンボス号編成の全てがリニューアルされる見込みです。
写真はCM-21編成。
いままで、フロント部が赤、スカート(排障器)が緑だったものの、車両外観全体がオレンジベースに様変わりしました。

フロントにグリル状のエンブレムが配されています。このあたりは「ななつ星in九州」にどことなく共通しますね。


車内もリニューアルされているようですが、まだ乗車はできていません。
みどり号編成とも併結されるため、乗れる機会は少なからずありそうです。

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