2016年08月10日
連接バス(福岡都心循環BRT)の試行運行が始まりました!
連接バス※(福岡都心循環BRT)の試行運行が、8月8日より開始されました。運行は、西鉄が担当です。
第1弾として、まずは、天神・博多駅~博多港国際ターミナル間で、天神・博多駅発着ともに、1日6往復運行されます。
ダイヤも組まれていますが、道路事情で遅れるので、あまりアテにならないかもしれませんね。
運賃は、通常の一般路線バス同じで、天神発着が190円、博多駅発着が230円となっています。(大人・片道)
試運転のときの車体は白ベースでしたが、黄色がアクセントに入れられています。
中央ふ頭内のバス待機場にて。(^^)
全長が約18メートルということもあり、駐車方法も通常の一般路線バス(大型車で全長約11m)と異なるところも、見ていておもしろい。



今回の試行運行に使用されている2台が並びました。
左が0101、右が0102。どちらも、愛宕浜営業所の所属です。


行先の表示フォント(というよりフォーマット)は一般路線バスと同じですが、行先番号はなしですね。

天神橋口交差点にて

博多港国際ターミナルにて

交差点で曲がるときは、この曲がり具合。巻き込みに注意ですよー。

本運行開始時には運行台数を増やし、運賃もそのときに決めるとしています。えっーと思いつつ、お得に乗るのは、今のうちというところでしょうか。
※西鉄では “連節”バスと表記とされていますが、拙ブログでおいては“連接”バスと表記しています。
第1弾として、まずは、天神・博多駅~博多港国際ターミナル間で、天神・博多駅発着ともに、1日6往復運行されます。
ダイヤも組まれていますが、道路事情で遅れるので、あまりアテにならないかもしれませんね。
運賃は、通常の一般路線バス同じで、天神発着が190円、博多駅発着が230円となっています。(大人・片道)
試運転のときの車体は白ベースでしたが、黄色がアクセントに入れられています。
中央ふ頭内のバス待機場にて。(^^)
全長が約18メートルということもあり、駐車方法も通常の一般路線バス(大型車で全長約11m)と異なるところも、見ていておもしろい。



今回の試行運行に使用されている2台が並びました。
左が0101、右が0102。どちらも、愛宕浜営業所の所属です。


行先の表示フォント(というよりフォーマット)は一般路線バスと同じですが、行先番号はなしですね。

天神橋口交差点にて

博多港国際ターミナルにて

交差点で曲がるときは、この曲がり具合。巻き込みに注意ですよー。

本運行開始時には運行台数を増やし、運賃もそのときに決めるとしています。えっーと思いつつ、お得に乗るのは、今のうちというところでしょうか。
※西鉄では “連節”バスと表記とされていますが、拙ブログでおいては“連接”バスと表記しています。