2023年02月03日
七隈線開業当時の懐かしの○○!
福岡市地下鉄七隈線が3月27日に延伸開業(天神南〜博多)します。
今日2月3日は、七隈線(天神南〜橋本)の開業日ということで、懐かしいアレをお見せします。
2005年ですからもう18年ですか…。
ここで問題!(今回の本題)
開業当時のイメージキャラクターを務められていた人物を覚えていますか?
正解は・・・
ホークスの和田毅投手でした!
和田投手は主に七隈線のポスターのビジュアルに起用されていました。
▼ちなみに桜坂駅ですねぇ。
画像追加〜
2004年シーズンのオフにダイエーからソフトバンクに球団が売却されたわけですが
流石に間に合わなかったのか、ところどころ、ダイエーのままというのもご愛嬌と言いましょうか。
(余談ながら、当時の選手着用のユニフォームは、ニット製で刺繍なんですよね。)
そうはいっても、和田投手は当時から変わっていないと言いましょうか、やっぱり若いです。(2004年は2年目シーズン)
しかしながら、和田投手がまさか2023年シーズンも現役で続けられようとは…。
イメージキャラクターとして再登板は…ないですね、今の所。
今日2月3日は、七隈線(天神南〜橋本)の開業日ということで、懐かしいアレをお見せします。
2005年ですからもう18年ですか…。
ここで問題!(今回の本題)
開業当時のイメージキャラクターを務められていた人物を覚えていますか?
正解は・・・
ホークスの和田毅投手でした!
和田投手は主に七隈線のポスターのビジュアルに起用されていました。
▼ちなみに桜坂駅ですねぇ。
画像追加〜
2004年シーズンのオフにダイエーからソフトバンクに球団が売却されたわけですが
流石に間に合わなかったのか、ところどころ、ダイエーのままというのもご愛嬌と言いましょうか。
(余談ながら、当時の選手着用のユニフォームは、ニット製で刺繍なんですよね。)
そうはいっても、和田投手は当時から変わっていないと言いましょうか、やっぱり若いです。(2004年は2年目シーズン)
しかしながら、和田投手がまさか2023年シーズンも現役で続けられようとは…。
イメージキャラクターとして再登板は…ないですね、今の所。
2023年01月27日
福岡大名ガーデンシティの広場を見る(20230101)
ブログ更新、かなりのご無沙汰気味です。いろいろありましたが更新を再開していきます〜。(-ω-;;)
1月20日、福岡市の旧大名小学校跡地(※校舎は福岡グロースネクストとして存続中)で建設が進んでいた「福岡大名ガーデンシティ」の広場が先立って先行開業しました。
開業以来、個人的都合だったり、天候が悪かったりでなかなか行けなかったのですが、ようやく見てきました。寒い曇天下でしたけどね。
明治通り側から。
まず、建物の出入口。
たしか、旧大名公民館、旧大名消防分団の建物があったあたりでしょうか。旧青年センターは西側にあったような。
なお、「福岡大名ガーデンシティ」自体は完成しているようですが、まだ内部には入れませんのでまだ規制線が張られています。
(写りこんでいたので部分的に隠していますw)
さて、中央部の吹き抜けを抜けて広場の中に入ると…
小学校の運動場だった部分は人工芝のグラウンドに変わっていました。人工芝ですがフカフカです。
暖かくなったらここでお弁当広げてみたり…きっと気持ちいいでしょうね〜。当然、災害時の避難場所としても兼ねていると思います。
校舎は外観も綺麗に改装されましたね。時計が狂ったままなのが気になりますけど。
右手には、大名公民館(一昨年だったか先行開業済み)やマンションが入る建物があります。
体育館やプールがあったところですね。(懐かしっ
左手には、ステージのような建物ができていますね。下の部分はまだ開放はされていないようですが、いつかはここで物販もあるかもしれないですね。
周りには植え込みを囲む感じでベンチもいい感じで配置されています。
おっと、ビオトープが出来ていました〜。せせらぎを感じます。
中村弘峰さんの『大狛犬』という作品です。弘峰さんらしい作品、とっても愛くるしいキャラです。
初見ではドキッとして怖いかもですね。小さな子供とか特に。もちろん、登ったりもできるそうですよ。怪我をされないように保護者が監視しましょう。
ちなみに建物の上に階段で上がることが出来ますよ。ステージになっています。
見渡すとこんなイメージでしょうか。
こちらには、本田雅啓さんのアートボード作品が展示されています。
まだ開放されていませんでしたが、ここからはいずれは校舎の2階と直結するみたいです。
※ちなみに「福岡大名ガーデンシティ」の後ろ姿(南側)が見れるのですがフレームアウトしますので…。
もっと広角レンズ…魚眼くらいはいるかもです。(後で撮りに行こうと思いますw)
また、広場内にトイレはありませんが、校舎内にあるので心配はいらないかと思います。何なら西鉄グランドホテルにもありますです。。w
校舎側(大名小えのき通り)からも広場へ入ることが出来ます。天神西通りまで通らずに通り抜け、なんてことも。
これからはこの広場を使って様々なイベントも開かれていくと思うので、そっちも楽しみですね〜。
1月20日、福岡市の旧大名小学校跡地(※校舎は福岡グロースネクストとして存続中)で建設が進んでいた「福岡大名ガーデンシティ」の広場が先立って先行開業しました。
開業以来、個人的都合だったり、天候が悪かったりでなかなか行けなかったのですが、ようやく見てきました。寒い曇天下でしたけどね。
明治通り側から。
まず、建物の出入口。
たしか、旧大名公民館、旧大名消防分団の建物があったあたりでしょうか。旧青年センターは西側にあったような。
なお、「福岡大名ガーデンシティ」自体は完成しているようですが、まだ内部には入れませんのでまだ規制線が張られています。
(写りこんでいたので部分的に隠していますw)
さて、中央部の吹き抜けを抜けて広場の中に入ると…
小学校の運動場だった部分は人工芝のグラウンドに変わっていました。人工芝ですがフカフカです。
暖かくなったらここでお弁当広げてみたり…きっと気持ちいいでしょうね〜。当然、災害時の避難場所としても兼ねていると思います。
校舎は外観も綺麗に改装されましたね。時計が狂ったままなのが気になりますけど。
右手には、大名公民館(一昨年だったか先行開業済み)やマンションが入る建物があります。
体育館やプールがあったところですね。(懐かしっ
左手には、ステージのような建物ができていますね。下の部分はまだ開放はされていないようですが、いつかはここで物販もあるかもしれないですね。
周りには植え込みを囲む感じでベンチもいい感じで配置されています。
おっと、ビオトープが出来ていました〜。せせらぎを感じます。
中村弘峰さんの『大狛犬』という作品です。弘峰さんらしい作品、とっても愛くるしいキャラです。
初見ではドキッとして怖いかもですね。小さな子供とか特に。もちろん、登ったりもできるそうですよ。怪我をされないように保護者が監視しましょう。
ちなみに建物の上に階段で上がることが出来ますよ。ステージになっています。
見渡すとこんなイメージでしょうか。
こちらには、本田雅啓さんのアートボード作品が展示されています。
まだ開放されていませんでしたが、ここからはいずれは校舎の2階と直結するみたいです。
※ちなみに「福岡大名ガーデンシティ」の後ろ姿(南側)が見れるのですがフレームアウトしますので…。
もっと広角レンズ…魚眼くらいはいるかもです。(後で撮りに行こうと思いますw)
また、広場内にトイレはありませんが、校舎内にあるので心配はいらないかと思います。何なら西鉄グランドホテルにもありますです。。w
校舎側(大名小えのき通り)からも広場へ入ることが出来ます。天神西通りまで通らずに通り抜け、なんてことも。
これからはこの広場を使って様々なイベントも開かれていくと思うので、そっちも楽しみですね〜。
2022年09月17日
「ふたつ星4047」がお披露目されました!(20220916)
2022年9月23日の西九州新幹線の開業(武雄温泉〜長崎間)まで、あと1週間。
西九州新幹線の開業と同時に、JR九州では観光列車も登場。
長崎本線ならびに大村線にて「ふたつ星4047」が運行されます。
9月16日には、小倉車両センターから出場し、博多駅などでお披露目が行われました。
元は肥薩線で運行されていた「はやとの風」(吉松〜鹿児島中央間)を改造したもので、デザインはおなじみの水戸岡鋭治氏が手掛けています。
「ふたつ星4047」は、往復で運行される区間が異なるのが特徴ですね。
往路は、江北(肥前山口から改称)→武雄温泉→肥前浜→多良→諫早→(旧線・長与経由)→長崎
復路は、長崎→(旧線・長与経由)→諫早→新大村→ハウステンボス→早岐→有田→武雄温泉
となっています。
「ふたつ星4047」と「リレーかもめ」ならびに西九州新幹線「かもめ」の両列車にお得に乗れる『かもめぐるりんきっぷ』が期間限定で発売されることになっています。(武雄温泉発着は「かもめ」のみの利用)
ちなみに博多発着で1万円を切るみたいなのでオトクさが伺えます。
博多駅中央改札口内に設置されている、西九州新幹線開業のカウントダウンボードも、あと「7日」。(9月16日現在)
西九州新幹線の開業日には、長崎市内上空にブルーインパルスが飛来する予定みたいですね。羨ましい。
ぜひ、開業を盛り上げていきましょう!
西九州新幹線の開業と同時に、JR九州では観光列車も登場。
長崎本線ならびに大村線にて「ふたつ星4047」が運行されます。
9月16日には、小倉車両センターから出場し、博多駅などでお披露目が行われました。
元は肥薩線で運行されていた「はやとの風」(吉松〜鹿児島中央間)を改造したもので、デザインはおなじみの水戸岡鋭治氏が手掛けています。
「ふたつ星4047」は、往復で運行される区間が異なるのが特徴ですね。
往路は、江北(肥前山口から改称)→武雄温泉→肥前浜→多良→諫早→(旧線・長与経由)→長崎
復路は、長崎→(旧線・長与経由)→諫早→新大村→ハウステンボス→早岐→有田→武雄温泉
となっています。
「ふたつ星4047」と「リレーかもめ」ならびに西九州新幹線「かもめ」の両列車にお得に乗れる『かもめぐるりんきっぷ』が期間限定で発売されることになっています。(武雄温泉発着は「かもめ」のみの利用)
ちなみに博多発着で1万円を切るみたいなのでオトクさが伺えます。
博多駅中央改札口内に設置されている、西九州新幹線開業のカウントダウンボードも、あと「7日」。(9月16日現在)
西九州新幹線の開業日には、長崎市内上空にブルーインパルスが飛来する予定みたいですね。羨ましい。
ぜひ、開業を盛り上げていきましょう!
2022年08月02日
西鉄福岡(天神)駅北口の階段が巨大ピアノに!?
7月29日から9月11日の期間限定で、西鉄福岡(天神)駅の北口(ソラリアビジョン前)の階段の一部がピアノの鍵盤になりました。
人生100年時代に健康で暮らせるまちを目指す福岡市が、階段を楽しく利用してもらおうと西鉄と共同で実施するもの。
大階段(44 段)の中央踊り場から下階段の21段のうち、上下3段ずつを除いた15段にピアノの音を発するセンサーが設置されていて
平日は10 時~17 時、土日祝は10 時~18 時に音が鳴るようになっています。
巨大階段ピアノは、スウェーデンの首都・ストックホルムの地下鉄駅構内にある階段ピアノをモデルに考案されたものです。
足元に注意して、ぜひ奏でてみてください♪
2022年07月16日
博多祇園山笠2022(#7)追い山
7月15日早朝、博多祇園山笠のクライマックス・追い山が行われました。
今年は数年ぶりに雨が降るなかでありました。それでも3年ぶりにすべての山笠行事を終えることができたのは良かったです。
恵比須流 34秒08/38分55秒
土居流 36秒59/36分38秒
大黒流 35秒42/33分53秒
東流 32秒28/34分01秒
中洲流 36秒70/35分58秒
西流 32秒60/34分44秒
千代流 32秒24/31分23秒
上川端通 52秒55
(タイムはいずれも速報値)
遅報:
ブログ内の画像フォルダの空き容量が切迫している関係で調整が必要です。
そのため、追い山ならしと集団山見せに関してはいずれ……いや未定です。
===
今年はコロナ禍での実施でした。
特に7月に入ってからは爆発的に増えていく一方…それでも追い山の日まで無事にできたことはよかったと思います。
参加者がマスクしていないとか、直会で飲んだり騒いだりしているのだろうう…憶測も含め、いろいろ賛否両論はあろう。
ただ、山笠振興会はガイドラインをきちんと定めていました。
参加者のリスト作成とその保管はもちろん、ワクチン接種やPCR等の検査を受診するなど。
今年は例年以上に梅雨明けが早まり、特に山笠期間中は気温もぐんぐん上昇して、熱中症にかかるリスクもあったくらい。
毎年のことだけど、舁き山に巻き込またりして進路を曲がったときなどに、転倒したりすることもあるくらい、危険で
もある。
熱中症も含め、毎年、見物客が搬送されることが起きている。
(今年の追い山ならしでも沿道の見物客が担架で運ばれているのを目の当たりにした)
山笠の参加者も生身の人間であり、体調に少しでもおかしなことがあれば医療機関を受診するべきであるが…
ネットには、発熱などあっても医療機関を受診するなというコメントがあったり
そういうコメントは許されないし、心が痛む。犠牲者がでたらどうするつもりだろうかね。
(持病を抱えながらも参加している人もいるはずだけど)
もっとも、追い山の日は、例年以上にマナーが悪い人が多かった印象を受ける。
タイミング的に雨が降ってきて、傘をさす人が多くて、かえって危険であった。カッパなどを羽織るべきですね。
スマホを内側に出して撮る人が多かった。上に上げて撮る人もいた。
せっかく警察が規制のロープを張っているのに、気づけば、ロープを内側に引っ張られて、車道よりにさらにはみ出す始末…。
途中でロープが解けるようなことがあれば、ドミノ倒しのようになる恐れもあり、かえって危険である。
上の画像でも何人もそうしていることが確認できるけど…
ちなみに、K-xで撮影したのを載せているけど、全てライブビュー撮影。
とはいえ、あっという間に通りすぎる舁き山を撮るのは至難の技で、手前の見物客が構えるスマホにピント合わせされてているのも何枚かあったくらい。
来年の7月15日は土曜日であり、今年以上に沿道の見物客が押し寄せることが考えられる。
コロナ禍がいつまでも続く可能性があることはもちろん、マナーはくれぐれも守ってほしい。
今年は数年ぶりに雨が降るなかでありました。それでも3年ぶりにすべての山笠行事を終えることができたのは良かったです。
恵比須流 34秒08/38分55秒
土居流 36秒59/36分38秒
大黒流 35秒42/33分53秒
東流 32秒28/34分01秒
中洲流 36秒70/35分58秒
西流 32秒60/34分44秒
千代流 32秒24/31分23秒
上川端通 52秒55
(タイムはいずれも速報値)
遅報:
ブログ内の画像フォルダの空き容量が切迫している関係で調整が必要です。
そのため、追い山ならしと集団山見せに関してはいずれ……いや未定です。
===
今年はコロナ禍での実施でした。
特に7月に入ってからは爆発的に増えていく一方…それでも追い山の日まで無事にできたことはよかったと思います。
参加者がマスクしていないとか、直会で飲んだり騒いだりしているのだろうう…憶測も含め、いろいろ賛否両論はあろう。
ただ、山笠振興会はガイドラインをきちんと定めていました。
参加者のリスト作成とその保管はもちろん、ワクチン接種やPCR等の検査を受診するなど。
今年は例年以上に梅雨明けが早まり、特に山笠期間中は気温もぐんぐん上昇して、熱中症にかかるリスクもあったくらい。
毎年のことだけど、舁き山に巻き込またりして進路を曲がったときなどに、転倒したりすることもあるくらい、危険で
もある。
熱中症も含め、毎年、見物客が搬送されることが起きている。
(今年の追い山ならしでも沿道の見物客が担架で運ばれているのを目の当たりにした)
山笠の参加者も生身の人間であり、体調に少しでもおかしなことがあれば医療機関を受診するべきであるが…
ネットには、発熱などあっても医療機関を受診するなというコメントがあったり
そういうコメントは許されないし、心が痛む。犠牲者がでたらどうするつもりだろうかね。
(持病を抱えながらも参加している人もいるはずだけど)
もっとも、追い山の日は、例年以上にマナーが悪い人が多かった印象を受ける。
タイミング的に雨が降ってきて、傘をさす人が多くて、かえって危険であった。カッパなどを羽織るべきですね。
スマホを内側に出して撮る人が多かった。上に上げて撮る人もいた。
せっかく警察が規制のロープを張っているのに、気づけば、ロープを内側に引っ張られて、車道よりにさらにはみ出す始末…。
途中でロープが解けるようなことがあれば、ドミノ倒しのようになる恐れもあり、かえって危険である。
上の画像でも何人もそうしていることが確認できるけど…
ちなみに、K-xで撮影したのを載せているけど、全てライブビュー撮影。
とはいえ、あっという間に通りすぎる舁き山を撮るのは至難の技で、手前の見物客が構えるスマホにピント合わせされてているのも何枚かあったくらい。
来年の7月15日は土曜日であり、今年以上に沿道の見物客が押し寄せることが考えられる。
コロナ禍がいつまでも続く可能性があることはもちろん、マナーはくれぐれも守ってほしい。