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2019年12月30日

2019年の福岡の出来事(未公開分簡潔編)

2019年も福岡ではいっぱい出来事がありました。
この記事では、公開できなかったことを簡潔にまとめています。(^ω^)


福岡ビルが閉館

3月31日、福岡ビルが閉館しました。福ビルといえば西鉄の本社…博多駅前1丁目へ移転しました。
テナントも閉館日までに退去し、近隣のビル等へ移転したところあれば、閉館とともに営業を終えたところもあります。
建物は現時点でも残されていますが、内部の解体がだいぶ進んでいるようです。天神コア等が閉館する来春以降から、本格的に解体に着手することになるでしょう。







九電記念体育館が閉館

同じく3月31日、九電記念体育館が閉館しました。
かつては、大相撲本場所やプロレスなどのスポーツ大会、クイーンなどのコンサート等、幅広い分野で使われていました。
福岡市に無償譲渡されてからも変わらずで、施設は気軽に使えるとあって、多くの市民が使っていました。
昨年、アイランドシティに福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)が開館したこともあり、九電記念体育館はその役目を終えました。
建物はすでに解体されていて、今後、マンションが建設される予定になっています。







プラリバがオープン

7月26日、プラリバが旧西新プラリバ(旧西新岩田屋)跡地にオープンしました。
名前も以前と変わらずで、西新地区に活気が戻ってきたのは嬉しいですね。
東側にはマンションが建設されていますし、ますます大きく成長していきそうです。







中洲ちんやが閉店

7月27日、中洲ちんやが閉店しました。70年近く、2代に渡って営業されていた老舗、贅沢なお肉を食べたいならここでしたね。ランチでも、すき焼き丼などで有名なお店でした。
小さい頃に連れていってもらっていたと思います。記憶にはほとんどないのですが…。







天神中央公園の西中洲エリアがリニューアル

8月、旧福岡県公会堂貴賓館がある天神中央公園の西中洲エリアがリニューアルされました。
樹木が一部伐採され、「ハレノガーデン イースト&ウエスト」という飲食店施設ができたことで、つい足を止めたくなります。



貴賓館を高いアングルから見れるようになったにはいいですなぁ。





西鉄バス営業所再編…香椎浜自動車営業所と新宮自動車営業所が統合→アイランドシティ自動車営業所が新設される

3月16日、香椎浜営業所と新宮営業所が統合となり、アイランドシティ内にアイランドシティ営業所が新設されました。両営業所に所属していたバスはアイランドシティ営業所所属となりました。
香椎浜営業所はアイランドシティ営業所香椎浜車庫になっています。新宮営業所は廃止に…古賀市舞の里に舞の里車庫があります。

バスの所属先表記は、○アに変更になっています。



そうそう、西鉄バスの「回送」の表示も変わりましたね。前面にアイコンがつけられ、側面も、英語の他にも韓国語や中国語の併記となりました。LEDの利点を活かしたものですね。



バスといえば、バス停。
「天神福ビル前」と「九電記念体育館前」はそれぞれ施設が閉館後もそのままになっています。
「天神コア前」も残されるのか…今後のダイヤ改正に注視しておきたいですね。



この他にも、西鉄大橋駅の大橋西鉄名店街がレイリア大橋としてリニューアルオープンするなど…本当にいろいろありました。
来年は天神ビッグバンや博多コネクティッドが本格的に動き出します。

G20福岡 財務大臣・中央銀行総裁会議やラグビーワールドカップ、ホークスの3年連続日本一なども忘れてはいませんよ~。

一気にまとめた感じですが、何かの機会で改めて紹介できればと思っています。


2019年の更新はこれで終了。来年もよろしくお願いいたします。(^ω^)  


2019年01月21日

西鉄高速バスの新デザイン車を見る

2018年12月17日から、西鉄高速バスの新デザイン車が運行を開始しました。
西鉄の創立110周年を機に、九州島内で運行される西鉄高速バスのデザインを一新し、イメージアップを図るとのことです。




デザイン名称は「HARMONY」。

デザインコンセプト…
・人は新たな「出会い」と「発見」そして「感動」を求めて高速バスを利用する。
・西鉄の高速バスが街をかけぬけ、街を訪れる人と人、人と街を結ぶ橋渡し役として夢やときめきにつながる感動を提供し続ける。
・5つのラインは颯爽とかけぬける風のような爽快感と快適性を表現している。

デザインモチーフ…
・N   コーポレートシンボルのNを起点に躍動感と力強さを表現
・リボン 九州各県を結び颯爽とかけるバスを表現
・五線譜 やさしく心地よいハーモニーに癒されるイメージを表現
・5 カラーリングの意味合い

九州の豊かな自然と大地に実る果実や四季折々に咲く花などを5色で表現…

青色は「どこまでも広がる"海"」
緑色は「山々の"新緑"」
黄色は「燦々とふりそそぐ"太陽"」
橙色は「豊かな"大地と実り"」
桜色は「四季折々に咲く"花"」

となっています。


現時点ではまだ1台しかないので見つけるのも至難のわざですが、ようやく見かけました。



○高 3150  福岡ー熊本の「ひのくに号」の運用に入っています。(^^)

2019年3月末には21台導入予定とのことで、一気に増えそうですね。  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス福岡市中央区天神熊本

2018年08月07日

西鉄「TENJIN AMURO MONTH」安室奈美恵さんのラッピングバス!

8月11日~9月16日までの期間限定!
「TENJIN AMURO MONTH」の一環で、福岡限定ビジュアルとなる、安室奈美恵さんの写真のラッピングが施された高速バス車両が登場しました。

福岡~北九州線、福岡・福岡空港~別府線、福岡・福岡空港~長崎線(九州急行バスによる運行)の3路線で、それぞれ運行されます。
それぞれのダイヤについては、西鉄くらしネットで確認出来るようになるそうです。

運行に先立ち、8月6日に、天神のソラリアプラザにて、展示会が行われました。(^^;)









○北高 8130


安室奈美恵さんの引退まで、いよいよカウントダウンも秒読み段階になりましたね。
西鉄も、思い切ったことをしたとおもいます。(^^)

また、西鉄天神大牟田線でも3000形5両1編成が同期間に運行されます。そちらは追ってレポート予定です。
  


2018年05月29日

西鉄110周年記念ラッピングバス(#2_福岡編)

西日本鉄道(西鉄グループ)は今年110周年を迎えます。
それを記念したラッピングを施した電車とバスを、いずれも期間限定で運行しています。

前回は北九州地区の110周年記念バスをお伝えしましたが、今回紹介するのは、福岡地区と久留米地区の110周年記念バスである『青バス』の復刻デザインのラッピングとなります。

5月25日にヤフオクドーム前のバス発着場で展示を兼ねた撮影会が行われました。
翌26日には、天神の大丸パサージュ広場で展示が行われました。




このモスグリーン調の色合いといい、特に50歳代以上の方にとっては懐かしいと言えるのではないでしょうか。

パサージュ広場で展示されたのは、那珂川営業所所属の1台(9375)でした。
福岡地区では、愛宕浜営業所の9002も合わせて、2台での運行です。

ライオンマーク。西鉄ライオンズがあった時代を感じさせますね。


そうそう、西テツバスと呼ばれていた頃です。



ちなみに、こちらも車内には懐かしのバスの写真のポスターなどが掲出されていたりしていました。

那珂川営業所所属車(画像)は、61番、66番、68-1番、610番、161番にて運用されています。
愛宕浜営業所所属車両は、301番、302番、303番、312番にて運用されています。

なお、同復刻ラッピングの久留米地区では展示会なしでした…。どうも、見に行くしかなさそうですねぇ。
また、電車編はいましばらくお待ちください。最近、撮り鉄も控え目なので…(^^)
  


2018年05月28日

西鉄110周年記念ラッピングバス(#1_北九州編)

西日本鉄道(西鉄グループ)は今年110周年を迎えます。
それを記念したラッピングを施した電車とバスを、いずれも期間限定で運行しています。

電車は、西鉄天神大牟田線の3000形6両1編成にデザインラッピング。
バスは、福岡地区と久留米地区では『青バス』の復刻ラッピング、北九州地区は『路面電車』のデザインラッピングが施されています。

今回紹介する北九州地区では、5月27日からの運行に先立ち、砂津にあるチャチャタウン小倉で展示会が行われました。

北九州地区は、かつて北九州市内に敷設されていた西鉄の路面電車を模したデザインで、1980年代に600形などで塗装されていた赤い電車ですね。

北九州地区では2台運行され、ともに、西鉄バス北九州の八幡営業所の所属です。



9227


9231





車内には、沿線で撮影された懐かしの路面電車の写真などが飾られています。


それ以外はほとんど変化なしにも…。

側面や後部に施された路面電車の車番が、バスの車番になっているのはご愛嬌でしょうね…。



どちらも主に、1番系統(砂津~小倉駅~八幡~黒崎~折尾)で運用されるとのこと。
この路線、小倉から黒崎、折尾方面を結ぶ西鉄バス北九州のメイン路線であり、運行距離も比較的あるので、沿道で見かけることが難しいかもしれないですね…。

北九州には所用で行くことはあっても、一般路線バスに乗る機会は少ないんですよ。
見かけるかどうかも分からないからこそ、この展示会を見に行ったのもありますけど、まさか2台とも展示されるとは思わなかったです。(^^;)
  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス地域情報イベント関連北九州

2017年12月23日

西鉄の連接バスの話題2017(クリスマスバージョン)

2016年8月から運行を開始した、西鉄の連接バス。


クリスマスシーズンになり、連接バスの前面の行先表示にサンタクロースと雪だるまのマークが入れられています。

また、側面の窓や車内にもラッピング等がところどころ施されています。

さらには、運転士も連接バスのカラーに合わせて"イエローサンタ"のコスチュームを身に纏い運転されています。

……ということで、どれも昨年も実施されていたのですが、撮影機会を逃してしまい、紹介することもできませんでしたので、今年改めて紹介します。(^^)


外回りはサンタクロースのマーク




内回りは雪だるまのマーク




(両方とも、那珂川営業所の0107なのは、何かの縁というか偶然です。。w)


期間限定なので、撮影はお早めに。  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス地域情報イベント関連

2017年12月20日

太宰府ライナーバス「旅人」の新車を見る

太宰府ライナーバス「旅人」。
博多駅(博多バスターミナル)と太宰府を結び、福岡空港国際線ターミナルを経由することもあり、運行開始以来、多くの観光客が利用しています。

今年、増便とともに、ジェイ・バスの、いすゞ・ガーラHDの投入されました。この際に新しいデザインの「旅人」が登場しています。

こちらは、デンマーク出身のフラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんと太宰府天満宮がタイアップしたデザインになっています。

所属はいずれも甘木営業所。
ハイデッカーになったので乗り心地も改善されています。トイレはついていませんがね。

(1140)


(1141)




もう一台あるのですが、まだ撮ることもできずじまい…。


従来の「旅人」のラッピング車両も走っています。
(→過去の撮影会のようす

しかし、先述のとおり、ガーラHDが投入されたことで、一部の車両が、甘木営業所から赤間営業所などへと移籍してしまいました。(同時にラッピングも解除済)
その代わり、増備されたガーラHDには従来の「旅人」と同様のラッピングが施されています。

太宰府天満宮(1170)




九州国立博物館(1172)




今のところ、この2台を確認しています。
今後もガーラHDの投入があるのか、また、従来と同様のラッピングが施されていくのかどうかなど、いまはわかりませんが…。
  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス地域情報

2016年11月16日

博多駅前通りの陥没箇所が仮復旧(20161115)

11月8日に起きた博多駅前通りの陥没事故で一部通行止めになっていた箇所が仮復旧し、15日午前5時に規制が解除、通行が再開されました。
事故発生からちょうど1週間。急ピッチで復旧作業が進められましたが、その早さに驚かされます。

ほんの一部ですが、復旧までのレポートです。

事故当日、博多駅~キャナルシティ方面の行き来は、周辺道路へ迂回しなければなりませんでした。

発生からまだ数時間しか経っていないときに現場へ向かいましたが、迂回する途中にもガスの臭いがしたほどで、火気の使用を禁止する呼び掛けもありました。



ポッカリと開いた穴を見るだけでも衝撃的でした。



ガス漏れ発生のため、博多駅前から博多区役所南口交差点まで通行止め。報道陣もここから終始撮影。


(前回の記事も参照)


当日昼過ぎには復旧に向けて前進、セメントなどを混ぜた特殊な土を陥没した場所に投入する工法がとられ、その作業は翌日(9日)も続いていました。
この工法のメリットは、固くなる性質をもちつつ、掘り起こすことも容易とのこと。今回の作業は仮復旧ですから、本復旧が今後行われることになっています。



ミキサー車が複数台。規模が大きいことを示しているよう。


JR博多シティの屋上から見上げると、蟹の脚のように見えます。



作業は順調に進み、12日には、クレーン車が穴があったところに踏み入れているのと、下水管が接続されようとしているところも確認できました。



クレーン車は下水管を敷設するためのものだったのですね。そこまで必要だとは。




この通行止めによって、西鉄バスの駅前三丁目のバス停は、事故当日から一時使用停止になっていました。




そして、15日早朝に仮復旧。境目がくっきりわかります。いちおう、1時間おきに安全確認のための監視が行われることになっているそうです。



ベローチェ前の通常のタイル張りの歩道タイルと仮復旧のアスファルトの境目。後者は点字ブロックも新しくなっています。




  


2016年09月23日

筑豊を行く(#6)後藤寺バスセンターの最期

筑豊を行くシリーズ、久しぶりです。最近の訪問から。
田川市にある後藤寺バスセンターへ行ってきました。

鉄筋コンクリート3階建ての建物で、2階部分には1959年から1988年まで、『ターミナル会館』と呼ばれていた、座席数700を誇る大型の映画館があり、川崎町の炭鉱主・上田一族がオーナーの朝映観光が営業を行っていました。(※建物所有権はいまも同社が持っています。)

映画館が閉館したあとも、『ターミナル会館』の看板はそのままで、バスセンターが残りました。
しかし、老朽化によってコンクリートの落下等が発生していことから、西鉄は再三にわたり建物の所有者※に対して施設の修繕を要請していたそうですが、要請に応じなかったため、今年6月24日に開かれた、田川市議会の建設経済委員会において、今月末をもって、西鉄が同バスセンターから撤退することが正式発表された形になりました。

なお、同バスセンターからの撤退で、「後藤寺」バス停は、近くのところへ移設されます。(天神・博多駅方面の特急・急行バスの発着も同様)

いずれ、建物も解体されてしまうのではないでしょうかね、さすがに…。その費用などどうするのか。駅前と一帯とした再開発があるのかも、注目しておきたいですね。

というわけで、バスセンターが閉鎖される前なので、行ってきたというわけです。いつ以来かー。


外観1
バスセンターへ乗り入れるバスはここから進入します。





構内
あえて、レトロ風に。
明るい時間帯ということもあるせいか、蛍光灯も部分的に灯されているだけ。それがかえって、いい感じです。
すでに窓口業務は廃止されており(後藤寺営業所に移行済)、構内アナウンスなどもなく、待合用のベンチが残されているのみです。(トイレと自動販売機はあり)









外観2(322号線側から)





JR田川後藤寺駅までは歩いてすぐのところに立地しますが、筑豊ってどこへいっても、やはり寂しい印象を受けます。  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス田川

2016年08月16日

連接バス(福岡都心循環BRT)に乗ってきました!

猛暑日が続いています。お盆で暑さも一段落するといいのですが、まだまだ暑さも厳しそうです。

さて、先週から天神・博多駅~博多港国際ターミナル間で試行運行を実施している、連接バス(福岡循環BRT)に乗ってきましたよ。

☆乗車は、中ドアと後ドアからです。
☆降車は、前ドアと後ドアからです。
となっています。
後ドアの近くには、乗車用と降車用それぞれのICカード読み取り機が設置されていますので、お間違いのないようにタッチしてください。

さて、フロントは一面ガラスになっていて、運転のしやすさがよくわかります。そしてなによりも、前面展望が楽しめます。(^^)


運転席にはモニターもつけられています。
それより気になったのは非常口で、上部にあります。はしごをよじ登って逃げるスタイルなのでしょうけど、日本ではまず、あまり馴染みのないことです。



そしてなによりも、連接バスの楽しみは、後方の車両でしょう。
博多駅~博多港国際ターミナル間のバスでは、いちおう、アテンダントが添乗しています。




交差点などで曲がるとき、連結部が動きます。
幌周りはキノコ型といいましょうか。


車窓から見えるその光景も見ものです。


乗ってみることをおすすめします。(^o^)  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バスイベント関連

2016年08月10日

連接バス(福岡都心循環BRT)の試行運行が始まりました!

連接バス※(福岡都心循環BRT)の試行運行が、8月8日より開始されました。運行は、西鉄が担当です。

第1弾として、まずは、天神・博多駅~博多港国際ターミナル間で、天神・博多駅発着ともに、1日6往復運行されます。
ダイヤも組まれていますが、道路事情で遅れるので、あまりアテにならないかもしれませんね。
運賃は、通常の一般路線バス同じで、天神発着が190円、博多駅発着が230円となっています。(大人・片道)

試運転のときの車体は白ベースでしたが、黄色がアクセントに入れられています。

中央ふ頭内のバス待機場にて。(^^)
全長が約18メートルということもあり、駐車方法も通常の一般路線バス(大型車で全長約11m)と異なるところも、見ていておもしろい。






今回の試行運行に使用されている2台が並びました。
左が0101、右が0102。どちらも、愛宕浜営業所の所属です。



行先の表示フォント(というよりフォーマット)は一般路線バスと同じですが、行先番号はなしですね。



天神橋口交差点にて


博多港国際ターミナルにて


交差点で曲がるときは、この曲がり具合。巻き込みに注意ですよー。


本運行開始時には運行台数を増やし、運賃もそのときに決めるとしています。えっーと思いつつ、お得に乗るのは、今のうちというところでしょうか。


※西鉄では “連節”バスと表記とされていますが、拙ブログでおいては“連接”バスと表記しています。
  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス地域情報

2016年08月06日

電車もバスもワンピースラッピング!

みなさんいかがお過ごしでしょうか。福岡は連日暑い日が続いていますね。日焼け止めや熱中症の対策をしていても、汗かきな自分にとっては対策するに越したことはないのですが、居心地はよくないです。(^^;

さて、いま世間では『ポケモンGO』や『シンゴジラ』が流行っています。

アニメ、ワンピースの劇場版『ワンピースフィルムゴールド』も忘れてはいけません。(^^)

ワンピースフィルムゴールドとのタイアップしたラッピングが、西鉄天神大牟田線(西鉄電車)と西鉄高速バスに展開されています。同時というのは珍しいですねぇ。
(念のために…映画宣伝でもありますし、どちらも期間限定です。)

西鉄電車
3000形5両固定編成(3010F)なので、日中は主に、福岡(天神)~小郡・花畑間で、急行として運行されています。



西鉄電車のラッピング車は、9月28日まで運行される予定です。


西鉄高速バス
福岡(西鉄天神高速バスターミナル)~北九州(砂津)間の路線で運行されています。

(北高7826)




(北高7827)



西鉄高速バスのラッピングは、9月30日まで運行される予定です。

西鉄福岡(天神)駅⇔西鉄天神高速バスターミナルで、ワンピースラッピング同士でうまく乗り継げるといいのですが………たぶん無理です。(^ω^)


そういえば、西鉄バス北九州の市内路線バスにもラッピング車両が走っているのだとか。気になります。

ワンピース好きのみなさーん!撮影するなら、お早めにです~。

(いやぁ、金持ちの会社は違いますなぁー。全国でも同じようなラッピングがあるのだとか。。)  


Posted by けいたん at 10:00西鉄(電車)撮影西鉄バスイベント関連

2016年03月29日

太宰府ライナーバス『旅人』の撮影会



3月27日、太宰府市の太宰府駐車センターにおいて、博多バスターミナル~太宰府を結ぶ、太宰府ライナーバス『旅人』の撮影会が行われました。
太宰府の名所のラッピングが施された6台が一同に揃いました。

2660 太宰府天満宮


9382 九州国立博物館


2661 太宰府政庁跡


9444 竈門神社


9244 観世音寺


9243 水城跡



(全車両、甘木営業所に所属)

1時間という限られた時間でしたが、後半からは一風変わったことを行われたりしました。



太宰府市の公用車(軽ワゴン車)の1台が、旅人に倣って旅人を作っていました。ちょっと改造すれば、タクシーにもなりそうな。(^^;



並んでも、たいした違和感なしです。


太宰府駐車センターは、筑紫台高校前にある、一般車はもちろん、観光バスが止められる、太宰府市最大の大型駐車場です。
最近は、隣国からの観光客が急増し、ますます需要が増えています。  


Posted by けいたん at 09:00撮影西鉄バス地域情報イベント関連

2016年03月25日

福岡都心部で連接バスが走る!



2台のバスをつなぐことで、より多くの乗客を一度に運べる「連接バス」※の試運転が、福岡都心部で始まり、昨日昼過ぎ、天神で目撃しました。(^^)

この連接バスの運行の構想は、1年前に遡ります。
天神、博多駅周辺と、博多港周辺の中心3拠点を結ぶ循環BRT(バス高速輸送システム)を、福岡市と西鉄が共同で構築。
2016年度から運行を開始し、2020年度までに循環ルートでの本格運用を目指すとしています。

▼白ベースの車体です。もしかしたら、今後、塗装などが施されるかもしれないですね。

車体の全長が18メートルということもあり、昭和通りの天神橋口交差点(渡辺通り)もこんな感じ。





最後尾には注意書き。車体メーカーのロゴもついています。



連接バスはスウェーデン製で、乗客定員が130人と通常の大型バスの約2倍。
まず2台を導入して、運行上の安全性や課題確認を行いながら段階的にシステムを形成し、15台まで増やしてゆく計画だそうです。

目撃したのは、そのうちの1台。
○愛とあるように、愛宕浜営業所の所属となるようです。車番とナンバープレートのナンバーが同じということにも注目。

▼昨年の福岡市発表時点での計画運行図


福岡都心部の交通手段の楽しみが増えそうですね。

※「連接」・「連節」、どちらも正しい表記ですが、拙ブログでは「連接」と表記します。
  


2016年01月28日

歴史的大寒波と雪景色を撮る(20160124_福博巡り編1)

24日撮影分の続き。
舞鶴公園へ行ったあと、昼食も兼ねて、さすがにいったん帰宅しました。

まずは午前中、舞鶴公園へ行く途中に撮影したものから。

近所の大正通り。ご覧のように、道路はアイスバーンで一面の真っ白。これもなかなか見られない光景です。


そして、けやき通り。
途中で、激しく吹雪いてきました。西鉄バスも後輪にチェーンをつけての運行されていました。(24日、福岡市内の西鉄バスは20時で運休となりました…。)



ところ変わって、大名。雪だるまができていました。


警固公園も、一面の真っ白。



ソラリアターミナルビル(西鉄福岡駅改札口そば)から、天神きらめき通りを見下ろしてみました。


さらにそこから、櫛田神社へ。

前日の23日に設営されたばかりの、日本一のお多福面。



手水舎。一部が凍りついて、氷柱もできています。柄杓も凍っています…。




博多町家ふるさと館と…ここでまた吹雪いてきました。


大博通りに出てきました。いつもは交通量も多い主要道路もこの状態。




聖福寺へ。
猫たちはいませんでした。もしかしたら、寒さをしのいでどこかに行ったのかもしれませんね。




ということで、24日編は、まだ続きます。
  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連西鉄バス地域情報

2015年06月07日

西鉄バスもAKB48選抜総選挙仕様に!

福岡で初めて、ヤフオクドームで開催された、AKB48選抜総選挙。

西鉄バスによるヤフオクドーム行きの臨時バスも運行されましたが、通常の方向幕ではなかったことも、少し話題になりました。





前面をよーく見ると
【AKB48選抜総選挙会場】という表示。



側面は、2012~2014年のセンター(1位)になったメンバー(元を含む)、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友に、今年の???の表示!


※ 今年のセンター(1位)は、HKT48の指原莉乃が2013年以来の返り咲きになりましたね。


後面は、博多弁で【みんなは誰が好いとうと?】!



西鉄の細かい演出には、いいね!といいたいですね。
プロ野球や他のライブなんかにも応用してほしいです。(^^)
  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バスイベント関連

2015年06月04日

小倉から福岡空港行きの高速バスに乗る

北九州へ行く際、いつも天神高速バスターミナルからの高速バスを往復で利用しています。
天神だと自宅からも近いですし、JRよりも安上がりですし…(^^;



今回の下関行きの帰りには、珍しく、小倉駅前から福岡空港行き高速バスに乗りました。
運賃は1230円と、天神高速バスターミナルまでとは100円しか差額はないです。


途中までは、ひきの号とほぼ同じルート。
福岡都市高速は千鳥橋ジャンクションで分岐して、空港通ランプで下りて、国内線ターミナル到着です。
国内線ターミナルで降りたので、国際線ターミナルまでのルートは、……ですが。(^^;


車体は、西日本車体工業のB型高速。61代なので西工末期ですね。



車内は、空港連絡バスとして、運転席うしろが座席ではなく、トランクケースが置けるスペースになっていました。(^^)




時間が合えばまた乗りたいですけど、家のある場所を考えれば、遠回りになってしまうのが欠点です…。
本数も少ないですし、小倉からの帰りに福岡空港にはそこまで用はないですし。(トイレ休憩くらい。)


あ!北九州の方なら、うまくいけば、レベルファイブスタジアムでのアビスパ福岡のサッカー観戦なんかにも使えそうですけどね。



(ちなみに、その後、福岡空港からは乗り継ぎ割引を使って博多駅まで行きましたとさ…。)  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス

2014年09月26日

福岡シティループバス『ぐりーん』

2008年9月から運行してきた西鉄の福岡都心ループバス『ぐりーん』が今月末(最終運行は28日)で運行終了となります。
ここ最近は、福岡オープントップバスが好評ということもあり、完全に移行になるかたちですね。


ぐりーんは、西鉄の創立100周年記念事業として、JR九州の鉄道車両を中心に手掛ける水戸岡鋭治氏が、外観ならびに内装のデザインを担当されました。一般車両からの改造ということもあり、目を疑いました。

運行当初は毎日運行されていましたが、利用客低迷もあって、土日祝日のみに縮小。


専用車両は4台あり、一般の路線バスとは仕様が違うため、車両の去就が気になるところです。





ぐりーんは、前乗り後ろ降り。東京や大阪の均一運賃区間のバスと同じです。
これがちょっと混乱する原因を作ったのではないでしょうか。









正面のLED行き先表示は固定。


(川端町・博多座前)


(駅前一丁目)


6年間の運行というのは、短いような長いような…。

(特記がない限り、百道浜営業所(敷地外)で撮影。)  


Posted by けいたん at 09:00西鉄バス

2013年06月25日

雨の日のオープントップバス

日曜日、用があって近くを通りがかったとき、KBCシネマ裏のバス折り返し場に、西鉄の福岡オープントップバスが止まっていました。

雨の日は運休します。
でも、雨の日でもバスは雨ざらし。

2台が仲良く並ぶわけもなく…。なんだかなぁ。




  


Posted by けいたん at 09:00西鉄バス

2013年05月01日

バスがある光景




天神の中心を南北に通る大動脈、渡辺通り。


そのなかでも、昭和通りとの交差となる『天神橋口』交差点。


フタタ側からみる光景は、いつ来ても、見飽きない。


深夜帯を除き、バスを見ない時間帯はないからだ。


大きな車体を、見事なハンドル裁きで曲がるのだ。


今日も、安全運行で!


(2013/4)  


Posted by けいたん at 09:00西鉄バス