2011年07月13日

博多祇園山笠2011(6)流舁き

(今回は画像が多いので、一部画像を除いてサムネイルで画像表示させています。画像をクリックすると普通サイズでご覧いただけます。^^)

流舁きは、10日夕方に行われる、舁き山が動き出す重要行事。文字通り、流の流域内を掛け廻ります。

今回は、中洲流に密着してみました。今年は日曜日とあって、見物人も多い印象を受けました。
中洲流では10日の流舁きを「祝儀山」と呼んでいます。(流によって、呼び方は前後するとかしないとか。)


飾り山から山台が引き抜かれ、舁き山にセットされました。
    

以上、舁き山と飾り山で山台を共用している、ここと東流でしか見られない、貴重な光景です。


そして、実にテキパキとした手捌きで、車道まで山を移動させます。


当番町役員が舁き山にあがり、いよいよ準備完了。
   

中洲流は一丁目から五丁目まであり、それぞれ順番に挨拶しに来て、博多手一本を入れます。
その後、念入りな打ち合わせ。この時点で、危険な箇所があれば迂回するなどといったことも話し合われます。


ついに、威勢のいい「やぁー、おいさぁ、おいさぁ!」の掛け声ととも舁き山が動き出し、流舁きがはじまりました。

沿道ではところどころで、勢い水も浴びせられます。


中洲流は、文字通り中洲のほぼすべての範囲を廻ります。
 
中洲流の場合、国体道路や明治通りといった大きな道路も通りますから、そのたびに、警察との協力もあって、周囲に車が入らないように配慮されています。
また、違法駐車なんてもってのほか。車の持ち主よりも舁き手にとっては大変危険ですから、当然してはいけません。


山笠は15日間だけの祭りではありません。1年を通して、いろんなことが、知られていないところで行われているのです。
そのなかでも、この1年で亡くなられた、流の山笠参加者を追善する儀式もあり、併せて、祝いめで唄の4番をみんなで唄うみたいです。


そのあと、ひと踏ん張りしたあと、スタート地点近くに戻ってきて、おしまい。
このあと、山台はふたたび飾り山に戻され、舁き山も元の位置に戻されました。


=====
中洲流には、昨年の福岡市長選挙で高島市長の応援でお世話になり、市長と同じ獨協大学卒業の、福岡県議会議員の井上貴博先生が、流の総務を勤めていらっしゃいます。
井上先生は、3代続いて、中洲の発展にも尽くされていたりします。中洲町連合会の会長でもあります。中洲Jazzにオクトーバーフェストも……中洲では知らない人はいないでしょう。



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この記事へのコメント
迫力ある写真ですねぇ~ 今年の追い山は、何処で撮影するのかな?
15日の早朝が楽しみですね♪
Posted by じろ~ at 2011年07月13日 18:06
迫力ある写真ですねぇ~ 今年の追い山は、何処で撮影するのかな?
15日の早朝が楽しみですね♪
Posted by じろ~ at 2011年07月13日 18:07