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2018年05月31日

六月博多座大歌舞伎船乗り込み2018(20180530)

5月30日、松本幸四郎 改め 二代目松本白鸚ならびに、市川染五郎 改め 十代目松本幸四郎の襲名披露となる、六月博多座大歌舞伎の船乗り込みが行われました。

白鸚さん、屋形船から立っています。(^^;)



松本白鸚、松本幸四郎親子以外にも、片岡仁左衛門、中村魁春、中村鴈治郎、中村孝太郎、市川高麗蔵、坂東彌十郎、大谷友右衛門、中村梅玉、中村亀蔵、中村壱太郎、大谷廣太郎、片岡松之助、上村吉弥、松本錦吾、澤村宗之助、中村寿治郎、市川笑三郎、市川笑也、市川猿弥と、名だたる豪華俳優陣が乗り込みました。
例年よりも多いですねぇ。(敬称略)

船乗り込みのあとは、ご挨拶。



そして、記念撮影。


久しぶりに博多座の舞台という俳優さんもいらっしゃいましたね。

六月博多座大歌舞伎は、初日6月2日~千秋楽26日まで。
昼の部は、幸四郎さんの早替え宙乗りが楽しみな『伊達の十役』が行われます。
夜の部は、『俊寛』、『口上』、『魚屋宗五郎』、『鏡獅子』が行われます。
  


Posted by けいたん at 10:00撮影地域情報イベント関連

2018年05月29日

西鉄110周年記念ラッピングバス(#2_福岡編)

西日本鉄道(西鉄グループ)は今年110周年を迎えます。
それを記念したラッピングを施した電車とバスを、いずれも期間限定で運行しています。

前回は北九州地区の110周年記念バスをお伝えしましたが、今回紹介するのは、福岡地区と久留米地区の110周年記念バスである『青バス』の復刻デザインのラッピングとなります。

5月25日にヤフオクドーム前のバス発着場で展示を兼ねた撮影会が行われました。
翌26日には、天神の大丸パサージュ広場で展示が行われました。




このモスグリーン調の色合いといい、特に50歳代以上の方にとっては懐かしいと言えるのではないでしょうか。

パサージュ広場で展示されたのは、那珂川営業所所属の1台(9375)でした。
福岡地区では、愛宕浜営業所の9002も合わせて、2台での運行です。

ライオンマーク。西鉄ライオンズがあった時代を感じさせますね。


そうそう、西テツバスと呼ばれていた頃です。



ちなみに、こちらも車内には懐かしのバスの写真のポスターなどが掲出されていたりしていました。

那珂川営業所所属車(画像)は、61番、66番、68-1番、610番、161番にて運用されています。
愛宕浜営業所所属車両は、301番、302番、303番、312番にて運用されています。

なお、同復刻ラッピングの久留米地区では展示会なしでした…。どうも、見に行くしかなさそうですねぇ。
また、電車編はいましばらくお待ちください。最近、撮り鉄も控え目なので…(^^)
  


2018年05月28日

西鉄110周年記念ラッピングバス(#1_北九州編)

西日本鉄道(西鉄グループ)は今年110周年を迎えます。
それを記念したラッピングを施した電車とバスを、いずれも期間限定で運行しています。

電車は、西鉄天神大牟田線の3000形6両1編成にデザインラッピング。
バスは、福岡地区と久留米地区では『青バス』の復刻ラッピング、北九州地区は『路面電車』のデザインラッピングが施されています。

今回紹介する北九州地区では、5月27日からの運行に先立ち、砂津にあるチャチャタウン小倉で展示会が行われました。

北九州地区は、かつて北九州市内に敷設されていた西鉄の路面電車を模したデザインで、1980年代に600形などで塗装されていた赤い電車ですね。

北九州地区では2台運行され、ともに、西鉄バス北九州の八幡営業所の所属です。



9227


9231





車内には、沿線で撮影された懐かしの路面電車の写真などが飾られています。


それ以外はほとんど変化なしにも…。

側面や後部に施された路面電車の車番が、バスの車番になっているのはご愛嬌でしょうね…。



どちらも主に、1番系統(砂津~小倉駅~八幡~黒崎~折尾)で運用されるとのこと。
この路線、小倉から黒崎、折尾方面を結ぶ西鉄バス北九州のメイン路線であり、運行距離も比較的あるので、沿道で見かけることが難しいかもしれないですね…。

北九州には所用で行くことはあっても、一般路線バスに乗る機会は少ないんですよ。
見かけるかどうかも分からないからこそ、この展示会を見に行ったのもありますけど、まさか2台とも展示されるとは思わなかったです。(^^;)
  


Posted by けいたん at 10:00撮影西鉄バス地域情報イベント関連北九州

2018年05月10日

内川聖一選手が2000本安打達成!



2018年5月9日、メットライフドームで行われた、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦。

8回表のホークスの攻撃で、内川聖一選手がセンター前ヒットを放ち、史上51人目となる2000本安打を達成しました。

1999本安打目からリーチをかけていながら、14打席ノーヒットが続いていました。





地元ファンがいるヤフオクドームで達成できず、敵地での達成。
打った瞬間、サヨナラヒットを放ったかのように、笑顔にガッツポーズ。
やっと、肩の荷も下りたように見えました。

今季古巣の西武に復帰した松井稼頭央選手、そして、ホークスの王貞治会長から花束が贈呈されました。

観客席には、ゴールデンウィークからずっとついて回っていた家族の姿も見られ、父親の一寛さんは泣いていましたね。


内川聖一選手、おめでとうございます。

35歳9ヶ月、1800試合目での偉業達成は、歴代9位。これで名球会入りです。


ちなみに通算打率のほうは、現役では、ヤクルトスワローズの青木宣親選手に次ぐ、3割8厘台を現在維持しています。


これからは気楽に、ヒットを積み重ねていってほしいと思います。

横浜ベイスターズ時代は遅咲きと言われていたなか、2008年にレギュラー定着、と同時に、右打者最高打率となる3割7分8厘で首位打者を獲得。これはいまだに破られていない記録です。

2011年にホークスへFA移籍してからも好成績を残し、史上2人目となる両リーグで首位打者も獲得。
1000本安打、1500本安打と積み重ねていきました。

本当なら、昨シーズン、2000本安打を達成してもおかしくなかったものの、途中から怪我で悔しい思いをしました。

しかし、クライマックスシリーズでは4試合連続ホームラン、そして、日本シリーズでも敗戦濃厚のなかで同点のホームランを放つなど、勝負強さを発揮しました。


そして、2000本安打まで残り25本で今シーズンを迎えました。

カウントダウンが進むにつれて、毎試合マスコミがついて回るなどのプレッシャーのなかで…ようやく出た喜びは半端ないでしょう。


内川聖一選手が日本球界を代表する最高の打者であることに、変わりはありません。


実は、5月6日のヤフオクドームでのオリックスバファローズ戦を観戦しに行ったのですが、最後…惜しかったですね。達成する瞬間を見たかったです。

8日の大宮では、雨天という最悪のコンディション。
サードゴロはエラーだったものの、これがチームに勝利を呼び込む先制点に結びつけました。

開幕から絶好調の西武の山賊打線相手に、先発の千賀と石川、リリーフのモイネロ、そして抑えの森が、2試合とも無失点で抑えました。
西武は、おとといまで開幕から完封負けがなかったのですね。そして、メットライフドームでの開幕から連勝記録は12でストップしました。


\\右に左に捌け コースを絞って 狙い澄まし 内川打て//


2010年のセ・パ交流戦。横浜ベイスターズ時代の内川選手。懐かしい姿です。


このときはまだ、ホークスに来てくれるとは信じていませんでした。
しかし、本人はこのときにはすでにホークスの強さを知り、覚悟は決めていたという。  


Posted by けいたん at 10:00撮影スポーツ