ついにラストラン!西鉄313形
昨日1月24日、西鉄313形がラストランとなりました。
3往復運転されたので、千早、香椎、和白などで撮影することができました。
この日限定のヘッドマークが取り付けられましたね。
これもこれで、平べったいので、ヘッドマークではなくステッカーのようにも見えてしまいますが。
最後の新宮発貝塚行きの到着前から、貝塚駅ではセレモニーが行われました。
(よくみると、後ピンになっていた…
14時23分、入線。 ……モロ逆光でした(^^;
14時42分
ヘッドマークは外されて、出発の合図で多々良車庫に入庫。
これが最後となろうとは…
カウントダウンボードも、こんな感じに。
62年間お疲れさまでした!(^o^)/
600形614Fは…日を改めて撮りに行こうと思います。
こちらのヘッドマークの装着期間は1ヶ月の予定らしいのでね。(^^)
西鉄313形は、日本の鉄道車両で初めて「モノコック構造」を採用した車両でした。
車体の骨組みと外板を一体化させ、 ボディ全体で車体強度を確保する構造。
このモノコック構造はのちに、0系新幹線などにも採用され、313形は、その先駆けといえます。
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