ブラタモリで振り返る博多(#3)聖福寺に隠された2つのヒミツ

けいたん

2015年09月29日 10:00

ブラタモリで振り返る博多。


タモリさんたちは、博多鋏の製作工程を見た後、聖福寺へとやってきました。

日本最初の禅寺とされる聖福寺は、当時の博多の町の中では、一番高いところにあったとのこと。

なるほど!前に紹介した、東町筋の途中にある上り坂を直進すると、左手に聖福寺が見えますが、たしかに高い場所だということがわかる気がします。

総門がこうして石段になっているのは、歴史の積み重ねということになりますね。



さらにこの聖福寺境内には、太閤町割とそれ以前の古い町割の境界があるそう。

境内でいつも何気なく見かける野良猫たちが暮らしている、石畳の部分!
“く”の字のように屈折した石畳の半分、画像真ん中を境にして、奥に見える勅使門側が『太閤町割』部分、手前の山門や仏殿等があるほうが『古い町割』になるそうです。
聖福寺の創建は1195年で、太閤町割は1587年からとされていますから、400年間になにがあったのか…。




放送があるまで、境内でもこの部分はわざと曲がっているものと思っていましたが、そういう意味があったなんて、正直知りませんでした。


反対に、勅使門側から山門側をみると、こうです。




さらにさらに!
聖福寺以外のところでも、その2つの町割の境界が見られるそうで、聖福寺の北側へ。
ここでも道路が聖福寺と同じように屈折しているのがわかります。これも2つの町割の名残です。



(ふむっ!意外だニャ。(三度目の登場w))



タモリさんが少年時代に呉服町界隈で見たことがあるという池、『蓮池』はたしかにありました。
昭和40年代の博多部の町名再編で、現在はバス停でしか残っていません。




今回はここまで。最後は、あそこヘ向かいます!

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