戦後70年_福岡における戦時中の記憶(#3)
前回、前々回の続き。
『平和祈念資料展』で展示されたものから紹介です。
カンテラ
薄暗い防空壕内を灯すのに使われていたとのこと。
防毒マスク
本来の防毒の目的として使われたのではなく、空襲時の煙対策として使われたそう。
西部軍司令部名簿 綴
文字通りです。
召集令状
ただの召集令状ではなく、女子にたいして送られたもの。男子だけではなかったのですね。
集合場所に、小倉駅と記載されています。
出征兵士の旗
家の軒先に掲げて、出征する兵士に向かって、万歳三唱。
アニメ映画なんかでも見たことがありますね。
出征兵士への日章旗の寄せ書き
これを戦地に持っていったことでしょうね。いろんな書き込みがあります。
物資配給購入券保存袋
当時は、現金ではなくて、これに入っていたと見られる物資配給購入券による点数制で、その都度に引き換えなければなりませんでした。庶民は満足な生活なんてできるはずがありませんよね。
点数ごとに引き換えられるものが異なります。最低でも1点、最高60点。
いまでいう広告欄っぽいところには、堺東駅とあるので、福岡ではなくて、大阪のものかもしれません。
展示物は他にもいくつかありましたが、ここで締めたいとおもいます。
何度も言うようで申し訳ないのですが、どれも貴重な資料です。
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