西鉄の連続立体交差事業を列車内から見る(20150412)
西鉄電車で二日市に向かう途中、いわゆる“かぶりつき”で、春日原から下大利にかけての連続立体交差事業のようすを見ました。
撮るのは久しくぶりなのですが、春日原―白木原間にかけてはだいぶ高架橋の柱が増えています。
春日原を発車。しばらく速度制限区間が続きます。
白木原から下大利までは仮線路区間。下り列車から見ると、駅を出て少ししたら左に曲がります。
白木原―下大利間も旧線が撤去、柵が設置されて、並行する道路からはようすが見ることができません。
下大利に到着。(停車位置はもっと先)
御笠川の橋梁手前で現行線と合流。くねくねしています。こちらも旧線がすでになくなっています。
今回はざっくりと紹介してきました。降りて見ることが困難になっているので、列車内から見ると、新たな発見になります。
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