2013年02月21日
志賀島(#4)志賀海神社
金印公園まで来た道を戻り、海の中道方面へ…
志賀島で古くからある、志賀海神社(しかうみじんじゃ)へと向かいました。
志賀海神社は、ぶっちゃけわかりやすくいうと、海の神を奉る神社の総社ですね。
航海の安全や敵からの襲撃などを守ってくれていたのでしょう。
鳥居をくぐり、参道をまっすぐ進んでいくと分かりやすいです。
参道といっても、生活道路の一部。
もちろん食堂などもあるんです。『サザエ丼』、気になります。(^^)
すると、ここに抜けます。
左手に『清めの汐』があります。山笠で見られるお汐井と同じですね。
階段を上っていき…
ここにも万葉歌碑があります。
ちはやぶる鐘の 岬を過ぎぬとも われは忘れじ 志賀の皇神
石造宝篋印塔 …福岡県内では最古のものという。
山の神もしっかり奉られています。
楼門 …立派なものです。
拝殿
今回は撮影していませんが、境内には鹿角堂があり、文字通り、鹿の角が無数に奉納されています。
初めて来た人は、きっと、度肝を抜かれるはずです。。
ところで志賀島の島名の由来は、 「鹿の島」ではなく「近い島」が「チカシマ→シカシマ→シカノシマ」と訛ったものらしいです。
志賀海についても、読みは「しかかい」でも間違いではないということを、教えてくれました。
今回は、金印公園と志賀海神社程度しか巡れていませんが、志賀島のさらなる魅力はまた訪問したときまで…(^^;
でもって、番外編へと続きます。いろいろと…(^^;
志賀島で古くからある、志賀海神社(しかうみじんじゃ)へと向かいました。
志賀海神社は、ぶっちゃけわかりやすくいうと、海の神を奉る神社の総社ですね。
航海の安全や敵からの襲撃などを守ってくれていたのでしょう。
鳥居をくぐり、参道をまっすぐ進んでいくと分かりやすいです。
参道といっても、生活道路の一部。
もちろん食堂などもあるんです。『サザエ丼』、気になります。(^^)
すると、ここに抜けます。
左手に『清めの汐』があります。山笠で見られるお汐井と同じですね。
階段を上っていき…
ここにも万葉歌碑があります。
ちはやぶる鐘の 岬を過ぎぬとも われは忘れじ 志賀の皇神
石造宝篋印塔 …福岡県内では最古のものという。
山の神もしっかり奉られています。
楼門 …立派なものです。
拝殿
今回は撮影していませんが、境内には鹿角堂があり、文字通り、鹿の角が無数に奉納されています。
初めて来た人は、きっと、度肝を抜かれるはずです。。
ところで志賀島の島名の由来は、 「鹿の島」ではなく「近い島」が「チカシマ→シカシマ→シカノシマ」と訛ったものらしいです。
志賀海についても、読みは「しかかい」でも間違いではないということを、教えてくれました。
今回は、金印公園と志賀海神社程度しか巡れていませんが、志賀島のさらなる魅力はまた訪問したときまで…(^^;
でもって、番外編へと続きます。いろいろと…(^^;
Posted by けいたん at 09:00
│名所めぐり