2020年07月26日
【まもなく梅雨明け?】福岡の夕焼け空を撮る(20200725)
世間は、7月23日から4連休ですが、今年は新型コロナによって変化が起きていますね。
まだ梅雨明けしていないので、天気は不安定な日も続いています。
撮影はしていますが、公開するようなものはさすがに…(^ω^;)
昨日25日も、福岡は天気がコロコロ変わる空模様でした。
夕方、久しぶりにめっちゃ綺麗な夕焼け空に出会えました。
ホワイトバランスをプリセットマニュアルに設定して撮影しました。
プリセットマニュアルは、だいぶ前に雨天時に調整したやつで、晴れの日の日中に撮ると、曇りモードと似たような効果が現れます。
それでも曇りモードよりはましですが、結果的に夕焼け空に映えるものになろうとは、思ってもみなかったです。
ちょうど、中洲近くにいたので、春吉橋から撮影しました。
Camera : NIKON COOLPIX B500
Mode : AUTO
WB : PRE
露出補正 : -0.7
週間天気をみると、週明け以降に晴れの予報が続きそうですし、もうすぐ梅雨明けでしょうね。
いろんな計画は立てていますが、それをきちんと実行に移すかは未定です…。
まだ梅雨明けしていないので、天気は不安定な日も続いています。
撮影はしていますが、公開するようなものはさすがに…(^ω^;)
昨日25日も、福岡は天気がコロコロ変わる空模様でした。
夕方、久しぶりにめっちゃ綺麗な夕焼け空に出会えました。
ホワイトバランスをプリセットマニュアルに設定して撮影しました。
プリセットマニュアルは、だいぶ前に雨天時に調整したやつで、晴れの日の日中に撮ると、曇りモードと似たような効果が現れます。
それでも曇りモードよりはましですが、結果的に夕焼け空に映えるものになろうとは、思ってもみなかったです。
ちょうど、中洲近くにいたので、春吉橋から撮影しました。
Camera : NIKON COOLPIX B500
Mode : AUTO
WB : PRE
露出補正 : -0.7
週間天気をみると、週明け以降に晴れの予報が続きそうですし、もうすぐ梅雨明けでしょうね。
いろんな計画は立てていますが、それをきちんと実行に移すかは未定です…。
2020年07月13日
博多祇園山笠2020番外編(#3)祇園饅頭
はじめに、『令和2年7月豪雨』で被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
さて、コロナがなければ、7月12日は追い山ならし、今日7月13日は集団山見せが行われていたであろう、博多祇園山笠…今年は山笠がないので、ひとしおの寂しさはあります。
ところで、山笠の期間中(7月1日~14日)にだけしかお目見えしない、お茶請けにぴったりなお菓子をご存知でしょうか。
それが、『祇園饅頭』。
祇園饅頭は、本来、山笠の期間中に神棚にお供えをして、祭りの無事を願うためのもので、山笠の期間中にしか発売されません。
発売されているのは、石村萬盛堂と鈴懸、そして、松屋と、博多の名だたる老舗和菓子店でしか扱っていません。
しかも、その3店いずれも、微妙に中身と味が違うので、正直に言いまして…好みがはっきりと分かれるかもしれません。
(自分はどこも好きです。(無類の甘党))
今年は山笠がないので祇園饅頭はどうなるのかな~と思っていましたが、石村萬盛堂と鈴懸では、ともに、櫛田神社に通年展示されている飾り山の下絵(中村信喬さんと弘峰さんによるもの)を使用して、包み紙にしたり、ポストカード添えたりといった、今年だけの仕様になっています。
好みも分かれるのでどこにしようかなと悩んだのですが、鈴懸にしました。
鈴懸はポストカードで、表と見送りの2枚が入っています。石村萬盛堂は包み紙。どちらも、櫛田神社にお祓いを受けられていますので、パワーを感じます。
鈴懸の祇園饅頭といえば、中のこし餡。その色もさることながら、甘さ控えめです。
5個入りで648円。1個あたり129円とお高めですが、ポストカードがついていたりもするので、単価は安くなるはずです。
日持ちしないですが、パクパク行けます。
毎年、祇園饅頭を手にして食べるたびに、山笠の撮影を事故なく最後まで頑張ろうってなるものです。
中村信喬さんと弘峰さん親子による下絵。タッチが似ていますね~。(弘峰さんのほうはちょっとずんぐりむっくりしていますが…)
さて、コロナがなければ、7月12日は追い山ならし、今日7月13日は集団山見せが行われていたであろう、博多祇園山笠…今年は山笠がないので、ひとしおの寂しさはあります。
ところで、山笠の期間中(7月1日~14日)にだけしかお目見えしない、お茶請けにぴったりなお菓子をご存知でしょうか。
それが、『祇園饅頭』。
祇園饅頭は、本来、山笠の期間中に神棚にお供えをして、祭りの無事を願うためのもので、山笠の期間中にしか発売されません。
発売されているのは、石村萬盛堂と鈴懸、そして、松屋と、博多の名だたる老舗和菓子店でしか扱っていません。
しかも、その3店いずれも、微妙に中身と味が違うので、正直に言いまして…好みがはっきりと分かれるかもしれません。
(自分はどこも好きです。(無類の甘党))
今年は山笠がないので祇園饅頭はどうなるのかな~と思っていましたが、石村萬盛堂と鈴懸では、ともに、櫛田神社に通年展示されている飾り山の下絵(中村信喬さんと弘峰さんによるもの)を使用して、包み紙にしたり、ポストカード添えたりといった、今年だけの仕様になっています。
好みも分かれるのでどこにしようかなと悩んだのですが、鈴懸にしました。
鈴懸はポストカードで、表と見送りの2枚が入っています。石村萬盛堂は包み紙。どちらも、櫛田神社にお祓いを受けられていますので、パワーを感じます。
鈴懸の祇園饅頭といえば、中のこし餡。その色もさることながら、甘さ控えめです。
5個入りで648円。1個あたり129円とお高めですが、ポストカードがついていたりもするので、単価は安くなるはずです。
日持ちしないですが、パクパク行けます。
毎年、祇園饅頭を手にして食べるたびに、山笠の撮影を事故なく最後まで頑張ろうってなるものです。
中村信喬さんと弘峰さん親子による下絵。タッチが似ていますね~。(弘峰さんのほうはちょっとずんぐりむっくりしていますが…)