2012年11月15日

福岡城跡上之橋御門石垣の保存修復現場を見る

先日、こんな記事を目の当たりにしました。


石垣修復現場に見学台 福岡城・上之橋御門

 福岡市は9日、石垣の修復工事をしている国指定史跡・福岡城跡の上之橋御門(かみのはしごもん)(中央区城内)に高さ約6メートルの「見学台」を設置し、工事の様子を一般公開する。公開は工事が終わる2014年3月まで。市大規模史跡整備推進課は「普段は見ることができない石垣内部の構造を見学できる貴重な機会」としている。
 工事は城の正門となる上之橋御門の北側(高さ約10メートル、幅約28メートル)で7月から実施。10月から石垣の築石(つきいし)を解体する作業に着手し、来年春から再度、築石を積み上げる。
 見学台には、石垣の積み方や構造などを紹介するパネルも設置。公開は原則として平日午前9時~午後5時。問い合わせは同課=092(711)4784。

=2012/11/09付 西日本新聞朝刊=


ってことで、時間の合間を縫って現場を見て来ました。(^^)






上之橋はいま、平和台球場跡地に向かう前に架かっていて、昔は木造の橋だったそうです。
御門や櫓は、明治時代以降には解体されてしまい、現在は石垣の一部が残されているのみ。




福岡城の築城から400余年の歳月が経ち、崩壊の危険性もあるということで行われている、今回の整備事業。
見学エリアへは球場跡地前から迂回することになりますが、裏側を見ることができます。





すでに半分程度の大きさまで、石垣が取り除かれた状況です。



石垣ってこうなっているんだ。といった違う視線で見ると、ますます興味がわきます。
考古学や歴史好きじゃなくても、尚更。(^^)

(※画像の状況はすべて、撮影日現在の様子です。)



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