2017年03月06日

熊本市内を歩く(#2)味噌天神(201605)

熊本市内、取り上げる内容はだいたいは中心部がメインになってしまいますが、地震によって、気づかない間に、変わってしまった光景も少なくありません。また、被害状況なども取り上げていこうと思います。

2回目は、昨年5月時点の味噌天神の状況です。

正式な神社名は、本村神社。
和銅6年(713年)に悪疫が流行した際、平癒を祈願して「御祖天神」を御祭神として祀ったのがはじまりとされていて、それが時代を経て「味噌天神」となった。
味噌天神というのは俗称であり、日本で唯一、味噌に対する利益があるとされることがその由来。


由緒書き(現地案内板より)

味噌天神

旧記には天神社と記され、正式には本村神社であるが、一般的には味噌天神の名で知られ、全国唯一の味噌の神様として崇められている。
伝承によれば、和銅六年(七一三)に悪疫が流行したとき神楽の神「御祖天神」を祀ったのがはじまりで、その後国分寺の味噌蔵の守護神となったので「味噌天神」と呼ばれたという。
神社の境内に生ずる笹は、味噌の味をよくするというので、戦前は各地から貰いに来る人が絶えなかった。学説では天神の御衣を納めた「御衣天神」であろうとされている。


と、由緒深き神社なのですね。

熊本地震で、県道28号に面した鳥居が倒壊。


どこへ…と境内を歩いていたら、有りました。

昨年5月の訪問時は、鳥居の瓦礫が境内に置いてありました。再建されるのが待ち遠しいですね。



社殿も、屋根瓦が剥がれかかっていたり、少し湾曲しているようにも見えました。



ひのくに号に乗ると、目の前に見えているのに、唯一、地震前の写真を撮っていなかったのが心残りです。

味噌天神(本村神社)
熊本市中央区大江本町7-1



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