2015年10月26日

春吉橋の架け替え(#1_2015101)




福岡市の国道202号線、天神と中洲を結ぶ、那珂川に架けられている『春吉橋』が今月下旬から架け替え工事に入ります。



春吉橋は昭和36年に完成した、国道202号線が通る4車線道路。
河口から近く、損傷や塩害が進んでいるほか、基礎の部分が木の杭でできているということで、大地震では耐えられないおそれもあるとされています。
また、橋脚の間隔も狭く、川幅も狭いことから、大雨で那珂川が氾濫する原因になるともされています。




工事ではまず、迂回路となる仮設の橋の建設からはじめなければなりませんが…。ただでさえ福岡市の東西を往く幹線道路。果たしてどうなることやら。

今後の計画では、新しい春吉橋の完成後も仮設の橋をそのまま残して、水上広場として整備するとされています。

新しい春吉橋は、平成32年度の完成を目指して工事が進められていくこととなりそうです。
一方、地下では地下鉄のトンネル掘削工事と、同時並行する感じですね。
仮設の橋の建設にともない、春吉橋そばにあった西中洲の屋台数軒は、今月から那珂川沿いの清流公園南側に移転済みです。



猿田彦大神と庚申塔、紀元二千六百年記念碑はどこかへ移設されるのだろうか…。




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