2015年06月18日

戦後70年_福岡における戦時中の記憶(#3)

前回、前々回の続き。
『平和祈念資料展』で展示されたものから紹介です。



カンテラ
薄暗い防空壕内を灯すのに使われていたとのこと。



防毒マスク
本来の防毒の目的として使われたのではなく、空襲時の煙対策として使われたそう。



西部軍司令部名簿 綴
文字通りです。



召集令状
ただの召集令状ではなく、女子にたいして送られたもの。男子だけではなかったのですね。
集合場所に、小倉駅と記載されています。



出征兵士の旗
家の軒先に掲げて、出征する兵士に向かって、万歳三唱。
アニメ映画なんかでも見たことがありますね。



出征兵士への日章旗の寄せ書き
これを戦地に持っていったことでしょうね。いろんな書き込みがあります。



物資配給購入券保存袋
当時は、現金ではなくて、これに入っていたと見られる物資配給購入券による点数制で、その都度に引き換えなければなりませんでした。庶民は満足な生活なんてできるはずがありませんよね。
点数ごとに引き換えられるものが異なります。最低でも1点、最高60点。
いまでいう広告欄っぽいところには、堺東駅とあるので、福岡ではなくて、大阪のものかもしれません。





展示物は他にもいくつかありましたが、ここで締めたいとおもいます。
何度も言うようで申し訳ないのですが、どれも貴重な資料です。



同じカテゴリー(撮影)の記事
 圧切長谷部(レプリカ)の刀身を見る (2017-09-04 10:00)
 ダイエー戦士だった井口資仁選手の引退 (2017-08-29 10:00)
 福岡城跡に幻の天守閣が現れた (2017-08-16 10:00)
 今春復活した熊本市電の5014ABを見る (2017-08-14 10:00)
 熊本市電最古の1060形1063号を見る (2017-08-12 10:00)
 熊本城を見る2017(#10)熊本地震から2年目の夏(20170808) (2017-08-10 10:00)