2008年09月12日

ローカル線へのいざない(その1)

ローカル線といえば、福岡近郊だと香椎線なんかを想像してしまいますが、香椎線は20分に1本の割合で走る、都市型の路線とです。
国鉄民営化直後までの香椎線は香椎で運用形態が分断されていたようで、やはり海の中道海浜公園の集客狙いでしょうか。

また筑豊本線の南端、桂川〜原田間の通称・原田線は、朝夕を中心とした7往復しか走りません。かつて、筑豊と各地を結んだSLも通った難所・冷水峠(冷水トンネル)があります。

全国各地には、こうしたローカル線がいくつも存在するのも魅力的です。


今回、写真で紹介する美祢線は、山陽本線と山陽新幹線が接続する厚狭駅から、山陰本線が接続する長門市駅までの路線です。言うなれば、「陰陽連絡線(いんようれんらくせん)」といえるでしょうか。美祢線の運転本数は、毎時1本程度です。


JR美祢線 厚狭〜湯ノ峠間
(撮影データは[追記]を参照)

美祢線で充てられる車両は、写真のキハ120形気動車です。車内はオールロングシートで、車内にはトイレが後付け改造でついています。
せっかくの風景に、ロングシートでは、体を曲げてを見るかしない限り車窓は見れません。
美祢線は高校生など沿線利用もかなりあるため、立ち客が出るのも普通です。通勤・通学や買い物の足には便利かもしれません。

車窓に見えてくる厚狭川に沿って進み、沿線にはいくつか温泉もあり、つい途中下車してみたくなる路線の一つです。

古くから石炭の積み出しで栄えていました。
いまは石灰石などを運ぶ貨物列車も運転されています。
(こちらの写真は次回掲載します。)

※撮影データ


[撮影機材] ペンタックスK100D
[レンズ]ペンタックスFA100-300mm,1:4.7-5.8
[シャッタースピード] 1/1500秒
[絞り] f5.6
[露出補正] ±0.0
[ISO感度] 800
[撮影モード] シャッタースピード優先モード

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