2014年12月02日

来春運行開始!筑豊電鉄の5000形

11月29日と30日の2日間、筑豊電気鉄道の鉄道イベントが行われました。
筑豊電鉄黒崎工場に来たのは、2011年以来でしたが、今回もまた、曇りのち雨。
黒崎駅に着いた朝方には、すっきりした青空も見えていたのですがねぇ。(^^;


今回は、来春運行開始予定の5000形が展示されました。(車内の公開は実施されず)



いままでになかった、ピンク色の外装。福岡県と沿線3市の花をイメージしているのだという。
福岡県は梅、北九州市はつつじ、中間市はコスモス、直方市はチューリップ。





5000形の特筆すべき点は、筑豊電気鉄道でははじめて、ステップを無くし、床面高さを40cm低くした、超低床車両となります。
これで、ホームとの段差も軽減されたということで、車イスやベビーカーのままでも楽に電車に乗れます。
(最近、ベビーカーも畳まないで乗れるように、全国の鉄道事業者も取り組んでいます。)






5000形 主要諸元

車種 3車体2台車超低床式電車
定員 87人(座席定員34人)
自重 23.0t
最大寸法 長さ17800mm 幅2380mm 高さ3970mm
電気方式 DC600V 架空電車線方式
軌間 1435mm
車両性能加速度 2.5km/h/s
減速度 非常:5.0 km/h/s 常用:4.4 km/h/s
最高運転速度 60km/h
ブレーキ方式 回生・発電ブレンディングブレーキ 電気指令式空気ブレーキ 保安ブレーキ、デッドマン機能付
台車 2軸ボルスタレス台車 車輪軸Φ610mm
駆動方式 直角カルダン自在継手方式 歯車数比5.82(64/11)
主電動機 三相かご形誘導電動機 85kW×2台 車体装架式
冷房装置 屋上集中式ユニットクーラ 14.5kW(12500kcal)×2
製造 アルナ車両株式会社



みてもわかるように、VVVFインバータではなく、カルダン駆動というところも、筑豊電鉄らしくみえる。(^^;
とはいえ、最新車両!しばらく試運転で足馴らしするそうですが、のんびりとした筑豊の風景に溶け込むか。




記念撮影用の顔ハメパネルまですでにあるではないですか。どれだけの意気込みなんですか!(^^)




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