2014年11月29日

JR九州、2016年度から蓄電池電車が実用化へ!【最近の気になる鉄道ニュース】

昨日28日付け、朝日新聞DIGTALに、JR九州が計画を進める蓄電池電車についての記事が掲載されていました。



非電化区間は蓄電池で走行 JR九州が新型電車運転へ

2014年11月28日10時28分

JR九州は27日、蓄電池を積んで非電化区間も走れる新型電車を、2016年秋から福岡県の筑豊線で走らせると発表した。筑豊線の一部 (折尾―若松)は電化されておらず、この区間を中心に走り、電化区間と非電化区間を行き来する。

列車は2両編成で、床下にリチウムイオン電池を積む。電化区間は通常の電車として走り、非電化区間はパンタグラフをたたんで蓄電池にためた電気で走る。電化区間を走行中にパンタグラフから電気を取り込んで充電し、蓄電池だけで20~30キロの区間を走れる。

製造コストは普通の列車より割高だが、ディーゼルエンジンで走る気動車に比べて二酸化炭素の排出量を減らせて、維持費も節約できる。同 様の蓄電池電車は、JR東日本が今年3月から栃木県の烏山線で走らせている。

http://www.asahi.com/articles/ASGCW4T6WGCWTIPE01W.html



筑豊本線で、通称、若松線と呼ばれる折尾ー若松間を中心に蓄電池電車を投入するというもの。
若松線は、蓄電池電車の実用化時の候補とされていた路線でもあります。

JR九州の発表によれば、電化区間との直通運転ならびに蓄電池の容量にも問題ないと判断されたもよう。(^^)

ともあれ、JR九州での実用化は、再来年度から。
昨年、817系が1編成、蓄電池電車の試験車両として改造されていますが、新型車両が、まずは2両1編成が導入され、最終的に2017年春までに7編成(14両)を導入するということも、公式に発表済です。




現在、若松線で運用されている、キハ47形。
車齢を考えるとまだ使えそうですが、置き換わってしまうかもしれませんね…。



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