2014年02月23日

光雲神社

春には桜の名所として福岡市民に親しまれている西公園。
その歴史は古く、「荒戸山」とも呼ばれていました。
鴻臚館があった時代には、遣唐使船が発着していたようなそんな描写も見てとられます。

その西公園にあるのが、光雲神社。てるもじんじゃです。
この場所には、金龍寺という禅寺がありました。福岡藩2代藩主・忠之のとき、この山に徳川家康を祀る東照宮を建立。金龍寺は鳥飼に移されました。


光雲神社は、軍師官兵衛こと黒田孝高(如水)と福岡藩初代藩主となった黒田長政の親子を祭る神社として知られています。
光雲という名前は、如水の法名・龍光院殿と長政の法名・興雲院殿から一文字ずつ取ったもの。

光雲神社はもともと西公園ではなく福岡城内本丸にあり、明治4年に廃藩置県に際して小烏吉祥院跡いまの警固神社の近くに移転し、同8年に県社に昇格、同44年にいまの当地に移転。
昭和20年の福岡大空襲で被災し、同41年に再築した経緯があります。

境内には、民謡・黒田節のモデルとなった、黒田二十四騎の一人、友里(母里)太兵衛の銅像などもあります。


鳥居




社殿


母里太兵衛の実物大銅像。その手には、名槍日本号が。



大河ドラマの影響で、福岡を盛り上げる取り組みはこの絵馬にも。




つまらぬもの…動画でも撮ってみるなど。
絵馬が掛けられている梅がきれい。



桜の開花まであと1ヶ月ほど。賑やかになるときまたやって来ますね。(^^)



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