2013年07月30日

福岡城を歩く(#1)大天守台跡

福岡城は、1600年の関ヶ原の戦い後、黒田長政に筑前国52万石を徳川から与えられ、当初は名島城に入るが、狭いこともあって、翌年、当時の那珂郡警固村福崎に新たな城を築くこととなり、1607年に完成。

梯郭式の平山城で、天守台、本丸、三ノ丸、二ノ丸の4層にわかれ、
表御門をはじめとする10の門、潮見櫓など47の櫓がありました。

国史跡指定面積は、48万平方キロメートル!舞鶴公園、恐るべし!
まあ、とにかく広いお城であったことには間違いありません。
語るだけで、時間がほしいくらい。(^^;

いま、上之橋御門跡の石垣の修復が行われていますし、秋頃にはレーダー解析による調査も実施される予定。

また、古代の迎賓館も鴻臚館跡とともに、日本では唯一のダブルでの国史跡の指定を受けています。


今日は、大天守台跡から。

天守閣がかつてあっただとか、なかったとか、学者のなかにも意見が割れています。
幕府に配慮して取り壊したと言う文献も残っていますが、真実は不明。
絵図では描かれていないのをみると…。

大天守台跡は展望台として開放されています。
春は眼下に桜が咲き誇り、夏は大濠花火大会のビューポイント!


石垣には、経年により、雑草が生え放題。これはなんとかしてほしい。




展望スペースの下には礎石が残されてはいますが、これは!?




もし天守閣が建てられていたら、高さは倍近くあるわけですから、さらに眺望がよろしかったことでしょう。


ということで、この企画は、不定期でお送りしていきます。(__)



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