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2018年03月26日

【ランパスdeランチ】カトマンズ カレーショップ

ランパスdeランチ。もうかなりランパス使っていろんなところへ行っていますが、ブログへの反映が追いついていない状況が続いています。。(_ _;)


今回は、博多駅エリアから、はかた近代ビルの地下にある「カトマンズ カレーショップ」です。地下にありますが、すぐにわかる場所にあります。


インド料理の専門店で、ランチタイムには今回のランパスにも載っている「サービスセット」が人気だそうです。


ランパスではその「サービスセット」、790円が500円になります。

カレーは36種類のスパイスを独自に配合し、チキン・シュリンプ・キーマエッグ・ベジタブルの4つから選べ、辛さ調節もできます。ソフトドリンクも何種類からか選べます。

カレーはチキンで、辛さは2辛、ドリンクはラッシーにしました。チキンは沈んでいますが、骨無しです。







カトマンズ カレーショップといえば、何と言っても、ナンのデカさに人気の秘訣があるのではないですかね。ボリューム感もあり、満足できると思います。
ちなみに、ナンの上に乗っているのは、インドの薄焼きせんべいのパパド。これもカレーにつけるのもいいですね。



サラダも美味です。カレーの前というより、一緒に食べたほうが飽きないかも。(あくまで個人的な感想)



ランチタイムにはお弁当でカレーが売られるなど、満足いくこと間違いなさそうです。
外国の料理って、好みによるでしょうけど、ほとんど外れなしがいいですね。

カトマンズ カレーショップ

福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビルB1

【ランチパスポート利用可能時間】11:00~15:00


追伸 平昌冬季オリンピック。羽生選手の金メダルの瞬間、自分はここにいました。他のお客さんとともに、店内にあるテレビに釘付けでした。w
  


2018年03月23日

JR熊本駅完全高架化切替完了!懐かしの写真(#2)熊本駅前と市電のようす

JR熊本駅周辺の連続立体交差事業による熊本駅の高架化切り替え完了を記念して、懐かしの写真を取り上げる、単発連載企画。

今回は、熊本駅前と市電のようすです。

熊本駅前は、2011年の九州新幹線全線開業に合わせ、東口(白川口)の駅前広場が、今回の高架化に先立つように整備されました。


それ以前はどうだったか…といえば、これらを撮影した、2004~05年当時でさえ、「中心部から遠い」とも言われてきただけに、少し寂しかったですね。

熊本駅前はまだペデストリアンデッキがなかったんですね~。



そうそう、熊本駅は1968年改築で、民営化後に今のように改装されることになります。半世紀だったとは!

4階建てのようにみえて、3階建て。4階にあたる部分は壁だけのダミーです(笑)。


また、2010年には市電の線路の付け替えが行われ、駅前広場に乗り入れる形(と同時に、田崎橋電停まで同時整備)になりました。これによってスムーズに乗り換えができるようになりました。朝は長蛇の列…いまも昔も変わっていません。

それ以前の様子。



当時はまだ、旧来の路線番号でしたね。(しかし、方向幕の傾きはなおらないものか)

いまのようにA系統、B系統と分かりやすくなり、全区間均一運賃になったのも、九州新幹線の全線開業に合わせてからです

祇園橋方面を見る


市電のバックを見ても分かるように、当時はまだ古い建物が駅前には残っていました。  


2018年03月22日

熊本の半世紀を見つめてきたコカ・コーラのビル(大学堂ビル)



熊本市中央区の水道町交差点。
屋上の「コカ・コーラ」のネオン広告がある建物が、半世紀の歴史に幕を下ろした。


正式には、大学堂ビルといって、1968年に竣工した5階建てのビル。
コカ・コーラの看板が取り付けられたのは、その翌年or翌々年だそうだ。

しかし、熊本地震で建物が半壊…。
そして今月から、建て替えに向けて、解体工事がはじまっています。

国道3号と電車通りが交差する絶好のスポット。
大学堂ビルというよりも、「コカ・コーラ(の看板)のビル」として、市民らから親しまれてきました。


新しい建物(完成時期などは未定)に、再び、コカ・コーラの看板がお目見えするか気になるところですが、見慣れた風景がまたひとつ消えるとなると、やっぱり、寂しさを感じますね。


大学堂ビル
熊本市中央区水道町1−27
  


Posted by けいたん at 10:00名所めぐり撮影熊本

2018年03月19日

JR熊本駅完全高架化切替完了!懐かしの写真(#1)煉瓦造りの機関庫

2018年3月17日、JR熊本駅周辺の連続立体交差事業により、熊本駅の在来線ホームが完全に高架線へ切り替えになりました。
工事期間中には、熊本地震などがあったものの、工期は予定通りにおわった感じですね。

今後は、表玄関だった3代目の駅ビル(東口/白川口)が解体されて、その跡地に、安藤忠雄氏が手掛ける新しい駅ビルが建てられます。2022年に完成する予定です。
ちなみにホーム上屋も、安藤忠雄氏によるもの…気づきませんでした。


今回は、熊本駅の少し懐かしい写真をシリーズで取り上げていこうとおもいます。

1回目は、煉瓦造りの機関庫。





煉瓦造りの機関庫があったのは、熊本駅西側、現在の九州新幹線の高架線のところでした。





当時、熊本駅の西側には、熊本鉄道事業部が置かれていて、留置線も何本もあり、車両の留置、整備もうけていました。

機関庫でもいろんな車両を見守ってきただけに、歴史的にも貴重なものと思えたのですが、2005年夏頃から、九州新幹線の工事で惜しくも解体されてしまいました。







どこかに移築して保存できなかったものか…。

しかし、この地に今も残っていたとしても、地震に耐えられたのかといえば、そうとも限らないでしょうけど。


南側には、熊本鉄道事業部の建物やそこに隣接した煙突、給水塔なんかもありました。こちらも懐かしいです。いまは駐車場とマンションになっています。





覚えている人は良いでしょうけど…
熊本駅に隣接して、煉瓦造りの機関庫があったんだよなんて言ったら、信じてくれるでしょうかね。  


2018年03月13日

【ランパスdeランチ】てっ平ちゃん

天神コア閉店により、「てっ平ちゃん」の営業も終了しました


ランパスdeランチ。今回は、天神コア7階にある「てっ平ちゃん」です。
フードコートにはいろんな飲食店がありますねぇ。女子向けだけではありません。


てっ平ちゃんでは「チキン南蛮定食」が、950円が500円になります。
平日の営業時間内でランパスが使えるので、昼食だけでなく晩御飯にも活用できますよ。



ボリュームたっぷりの鶏肉に、卵がゴロっと入った特製のタルタルソース、みりんをじっくり煮詰めて作った南蛮酢…実に個人的に好みのチキン南蛮です。
サラダも卓上のドレッシングをかけて…。



ご飯もお替りできるので、ご飯が進むことは間違いないでしょう。


他のメニューもおいしそうですし、ランパス以外でも利用したくなるお店です。



てっ平ちゃん
福岡市中央区天神1-11-11 天神コア7階
【ランチパスポート利用可能時間】11:00~22:00(O.S.21:30) 土・日曜、祝日は利用不可  


2018年03月07日

【ランパスdeランチ】炭焼牛たん 東山

ランパスdeランチ。

今回は、天神のソラリアステージ裏手の照和の並び、ひょうたん寿司と同じビルの地下にある「炭焼牛たん 東山」です。広々とした地下空間があったとは意外です。

店名の通り、牛たん料理を中心に扱っていて、さすがに仙台のお店みたいです。

ランチパスポートでは、「辛スジ煮込みたんランチ」を、880円が500円になります。ランパスでは1000円のプレミアムランチの掲載もありますよ。



東山オリジナルの甘辛いスープでじっくりと炊き上げた牛たんのスジは、スープにしみこんで箸でほろりとくずれるほどの軟らかさです。大根やニンジン、豆腐など具沢山で、辛さもちょうどいいですね。
寒い日にもぴったり。この日はつめたい雨だったのですが、体もぽかぽかになるメニューですね。温泉玉子もまたいい演出をしてくれます。
ご飯は麦ごはんでした。牛たんといえば麦ごはんですものね。
サラダも自分好みのドレッシングがかかっていて美味。また、大根のナムル(食べ放題)で余計にご飯が進みそうになります。





炭焼牛たん 東山 福岡天神店
福岡市中央区天神2-10-20 新天閣ビルB1
【ランチパスポート利用可能時間】11:00~16:00 ※売り切れになる場合もあり


追伸 卓上に置かれているお醤油が、大名のジョーキュウ醤油です。なんだかうれしくなりますねぇ。
  


2018年03月05日

筥崎宮の大鳥居が見納めに!?

初詣や玉せせりはもちろん、博多の秋の風物詩である放生会などでお馴染みの筥崎宮。

その筥崎宮の参道にある大鳥居について。
筥崎宮の大鳥居は、正しくは三之鳥居といいます。
国道3号線に面して建てられていることはご存知のこととおもいます。




この大鳥居は、昭和5年に完成し、昭和49年には大修理が行われました。築88年ということで、人間でいえば米寿です。

高さ16mを誇り、当時から福岡のシンボルのようなものでした。


そんな、大鳥居の脇(海側)に看板が立てられていました。


筥崎宮大鳥居解体工事のお知らせ
筥崎宮大鳥居のモルタルが落下する危険性がございます。安全のため解体する事となりました。



ムムッ!?
解体されちゃうの!?

鉄筋コンクリート造りで、モルタルが落下する危険性があるなら、修繕すればよろしいのではと、思うのですが……それではいけなかったのですかね。


しかし、自分がこの記事を執筆している段階では、解体される旨に関してのお知らせはこの看板だけであり、筥崎宮のサイトにはなにも載っていないんです…。

そうなると、当地で再建されるとは限らないわけで、シンボルが消えてしまうことになりそうです。(あるなら、お知らせがあるでしょうしね。)




扁額の『八幡宮』の揮毫は、完成した当時の、第25代※福岡県知事の松本學によるもの。(※当時は大日本帝国憲法下による官選での選出)



柱に埋め込まれたプレート。

紀元2590年記念事業の一環として建てられたことがわかります。県による奉献ということは、公共事業だったのですね。

設計監督は、福岡県営繕課長の薄與荘と同嘱託技師の是永雄で、施行は清水組とあります。(清水組は、現在の清水建設。)


もうひとつ。
こちらは、昭和49年の大修理の際によるもの。筥崎宮がそのときの資金を出しています。



東浜ふ頭と箱崎ふ頭を結ぶ、潮井浜橋から。ではなく、潮なんですね。
個人的に博多祇園山笠のお汐井とりのときに行きたかったスポットです。




手前に都市高速が通っているので、タイミングを見ながら…撮れます。

兎にも角にも、解体は残念でなりません。


昨日の暖かな好天とは一転、今日は未明から雷雨の大荒れ…。昨日行けて正解でした。  


2018年03月02日

JR博多駅に謎の物体が姿を現す!(#2)

前回紹介したJR博多駅のJR博多シティのアミュプラザで行われていた「大型有機EL曲面型デジタルサイネージ」の設置工事…も無事におわり
昨日3月1日からお目見えし、試験放映(今月いっぱい)が開始されました。







迫力の4K映像、キレイですよ。必見です。(^ω^)


いままでこのイベントスペースでは、大型広告が掲げてありましたが、このサイネージの設置で、映像による演出、企画が期待できそうですね。


撮影日:2018年3月1日