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2017年02月24日

プレミアムフライデーが始まりました!

プレミアムフライデーとは、経済産業省と日本経済団体連合会(経団連)が推進する、官民一体のプロジェクトで、月末最終週の金曜日に午後3時をめどに仕事を切り上げ、買い物やレジャーを楽しんでもらうことで、働き方改革と新しい消費の喚起を促そうという取り組みです。

それに合わせて、福岡では、普及啓発活動を行う組織「福岡プレ金推進委員会」が発足され、エリア独自プロジェクト「プレミアムフライデー
フクオカ」がスタートしました。

今月からスタートということで、今日(2月24日)は、全国各地でキックオフイベントが行われたことと思います。

福岡では、天神のライオン広場にて、キックオフイベントが行われました。

昨年4月に福岡に移住してきた、タレントの波田陽区さんが、プレミアムフライデーフクオカ推進大使に任命されました。

波田陽区さんといえば、昨年、リオ五輪の卓球銅メダリストの水谷隼選手に似ているということで、そのモノマネがきっかけで、再ブレイクを果たされましたね。登場時はまさにその格好にギターでした。(^^)


そして、推進大使の任命式。
半ドンとどんたくが同じ由来ということにかけていて、にわか面も。お似合いです。


その他、県内企業・団体による、プレミアムフライデーの取り組みなどが紹介されました。

15時目前!



そして、乾杯セレモニーでは、サントリーのプレミアムモルツ(しかも、来月発売される新作がいち早く!)が参加者に振る舞われました。

タレントのこういう場面も見られませんものね。貴重です。(^^)

いい泡っぷり。プレミアムモルツのロゴを見せるのところもよくわかっています。(^ω^)


プレミアムフライデーがこれから広まりますように。
福岡では、にわか面が加わった福岡独自のロゴが特徴的です。



福岡プレ金推進委員会
公式HP: http://pf-fukuoka.jp/  


Posted by けいたん at 18:00撮影福岡市中央区天神イベント関連

2017年02月24日

熊本市内を歩く(#1)上通アーケード・金龍堂まるぶん店のかっぱ像

熊本市内、取り上げる内容はだいたいは中心部がメインになってしまいますが、地震によって、気づかない間に、変わってしまった光景も少なくありません。また、被害状況なども取り上げていこうと思います。

1回目の今回は、金龍堂まるぶん店のかっぱ像を紹介します。

熊本市の繁華街、上通アーケード内にある、金龍堂まるぶん店。老舗の書店のひとつです。

金龍堂まるぶん店には、通行人を呼び込もうと店頭に設けられた噴水に、座禅を組むなどしたユニークな3体のかっぱ像が鎮座していて、アーケードを行き交う市民らに、よく親しまれています。

かっぱ像は1970年からだそうですから、45年以上もここで行き交う人を見てきたのですね。知らない人がいるはずがありません。

そのなかで昨年4月の熊本地震によって、金龍堂まるぶん店は臨時閉業に追い込まれました。9割近くの本が落下し、返品を余儀なくされたりしたとか。
閉ざされた店のシャッターには、営業の再開とかっぱ像の再会を待つ市民らの寄せ書きの紙が貼られるなどしていました。

かっぱ像は、震災にもなんとか耐えていて、書店の改修工事を終えて、11月にリニューアルオープンと同時に、再びお目見目しました。


2016年2月撮影


2017年2月撮影



改修工事によって、噴水は少し形を変え、3体が寄り添うようになりましたね。左右のかっぱの位置も違います。
かっぱ像の周りには小銭がたくさん…。いかに、営業再開とかっぱ像への再会を待ち望んでいたかがうかがえますね。
これからは、3体で復興について語り合っていることでしょう。(^^)

地震前のかっぱ像の姿を、改めて、撮っておいて良かったなと思えました。
少ないながらも、記録は大事ですね。


金龍堂 まるぶん店
熊本市中央区上通町5-1  


Posted by けいたん at 10:00名所めぐり撮影熊本

2017年02月21日

親不孝通りの愛称復活へ!




すでにニュースにもなっていますが、福岡市中央区の親富孝通りの愛称が17年ぶりに「親不孝通り」になるみたいです。(「天神万町通り」は通称みたいです。)




天神「親不孝通り」復活決定 17年ぶり、旧愛称登録へ

2017年02月20日 06時00分

福岡市・天神の一角にある「親富孝通り」の住民や商店主らが19日、通りの愛称を17年ぶりに「親不孝通り」に戻すことを決めた。近く市に登録を申請する。関係者は「かつてのにぎわいを取り戻したい」と話している。

1970年代以降、通りの近くにあった予備校に通う浪人生が目立ったことから「親不孝通り」と呼ばれるようになった。バブル期は大型のディスコや個性的な居酒屋でにぎわったが、名前の印象が風紀の乱れを招いていると批判もあり、2000年に「親富孝通り」に改名した。バブル崩壊後は閉店が相次ぎ、人通りが少なくなった。

改名は沿道の住民や商店主らでつくる「天神・舞鶴
親ふこう通り協議会」が2年前から論議を重ねた。1月下旬の住民アンケートでは、回答した403人の7割以上が「親不孝通り」の復活に賛同した。

重孝義会長(62)は「一世を風靡(ふうび)した時代を知る人の思い入れがアンケートに反映された。これを機に、福岡のランドマークになるような魅力ある街を目指したい」と話した。

=2017/02/20付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/309190



かつて「親不孝のシンボル」として、通りの北端の那の津通りにあった水城学園が20年程前に閉校となり(建物はしばらく残るも解体)、長浜公園も悪そうな人の溜まり場化となるなど、かつての賑わいはどこへやら…。
当時は、通るのを避けてきていましたが、いまはそれらの当時からの雰囲気もなくなり、昼夜で治安もよくなり、明るい通りになりましたものね。(^^)

しっかりアンケートを取り、それを公表、変更に結びつけようとしていることを行っていることに感服です。ほとんどが反対しなかったのも、ちょっと意外ですね。(^^)

  


Posted by けいたん at 10:00名所めぐり撮影福岡市中央区天神

2017年02月09日

西鉄9000形が2両で本線試運転!(20170208)

今週も、西鉄9000形の話題をお伝えします。

今週は、2両固定編成の本線試運転が行われています。
3両固定編成と異なり、大牟田側の先頭車両にパンタグラフが搭載されているため、どうしても構図が取りづらくなりますね。

昨日2月8日は、9103F編成が試運転していました。納入されて2ヶ月近くが経ちますが、パンタグラフも足回りもまだピカピカです。(^^)
車内では、いろいろな検査が実施されているようです。




今回もまた、花畑駅での撮影でした。(^^)  


Posted by けいたん at 10:00西鉄(電車)撮影地域情報

2017年02月08日

熊本城を見る2017(#7)いろんな角度から見た熊本城(20170126) #熊本

今回は、いろんな角度から見た熊本城を。
未踏の場所はまだまだあるとおもうので、探していきたいですね。(もちろん、立入禁止箇所を除く)

二の丸広場からみた、天守閣と宇土櫓。


城彩苑の2階デッキからみた、飯田丸五階櫓。
手前の坂は、行幸坂。いまだに通行は再開されていません。


未申櫓


3000本のペットボトルで作られた天守閣。うまく再現されています。(^^)
城彩苑の入り口にあります。


行きの高速バス車内から。(通町筋付近)


熊本ホテルキャッスルの前(上通り側)から天守閣と本丸御殿。



石仏。揺れで落ちないよう、紐で括られています。コーヒーも差し入れられています。
奥に見えるのは、解体保存中の長塀。

  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連熊本熊本城

2017年02月07日

熊本城を見る2017(#6)市役所から見た熊本城(20170126) #熊本

熊本城全体を見るなら、熊本市役所の14階の展望スペースでしょ。と言うわけで、こちらも昨年5月以来です。

大天守閣は、瓦が剥がれ落ち、鯱もなくなった痛々しい無惨な姿のままです。そして、すっかりと落葉した大銀杏も見えます。

そして、手前の本丸御殿について、昨年10月、地震後はじめて本丸御殿が報道公開された際には、地盤沈下の影響で、建物西側が約4cm沈んだことが確認されたという報告もありました。
市役所からはそうとは見えませんが、内部の被害は深刻なのですね。






東十八間櫓はすっかりなくなり、石垣だったところは法面の保護がされているのがはっきりとわかります。
奥の北十八間櫓のほうで、作業にあたっている人を数名確認できました。


飯田丸五階櫓は、鉄骨でがっちりと押さえつけられているような姿は、印象に残ります。
それ以外、床面が抜けたままなど、以前とほとんど変わっていません。


  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連熊本熊本城

2017年02月06日

熊本城を見る2017(#5)戌亥櫓・北大手櫓門跡(20170126) #熊本

熊本城編、続きです。(^^)

戌亥櫓
北大手櫓門跡まで延びる石垣が崩落した状態のままです。
石垣の上に立っていたであろう木もまた、根元からやられているのも見られます。手付かずのままなので、いつ撤去されるのかも気になるところではあります。




また、戌亥櫓から西大手櫓門まで延びる西出丸長塀(横倒しになっている)の西側は、本来なら空堀になっているのですが、水溜まりが出来ています。



二の丸広場からその西大手櫓門、頬当御門方面へ向かう先は、いまも石垣が崩落した、手付かずの状態のままで、立入り禁止です。



北大手櫓門跡
加藤神社が参拝できるようになったのは、地震後の北大手櫓門跡の整備があります。
トランクになっているところの石垣周りには、二次崩落防止のネットが張られて、ほぼ同じ高さの土のうが積まれています。


加藤神社前からみる南大手御門。これ以上は近づけません。


昨年夏に開放区域が広まったとはいえ、手付かずのままのところが多い印象を受けました。
今しか見られない光景ですから、焼き付けておくのもいいかもしれません。  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連熊本熊本城

2017年02月04日

西鉄3000形に大木町とタイアップした「おお貴族」ラッピング!

2日連続で西鉄電車ネタ。熊本城編はまだ続きますが、しばしお待ちを。m(_)m

2月1日から、西鉄天神大牟田線を走る3000形1編成にラッピング車両が運行を開始しました。

西鉄と大木町とのタイアップ企画、「おお貴族」ラッピングです。



期間限定で、大木町の特産品である「あまおう」「アスパラ」「いちじく」「きのこ」の4つの食材をモチーフにした華やかなラッピング車両となっています。

前面には、オリジナルのヘッドマークがつけられています。



ラッピングは、5月11日(木)までの予定です。



と、いうことなのだけど…
3000形5両って急行メインなのでだいたい花畑まで。大木町の最寄駅になる八丁牟田駅までは、よほどのことがない限り行かないというか停まりやしない…と、趣味的にもツッコミが飛び交うなど。
特急で大善寺まで向かい、乗り換えです。(^^;;

どうして5両編成にしたのだろう。固定編成に縛られる必要があったのかしら。


また、2月1日~4月30日の期間限定で、「大木町いちご狩りきっぷ」という企画切符が発売中です。


ももクロ、ワンピースと、西鉄は最近こうしたラッピングにも積極的。どうしたものか。。(^ω^)

因みに。大木町には、自分の名字と同じ地名がありますが、目立った名所もそうないのですけどね。(^^;;
  


Posted by けいたん at 10:00西鉄(電車)撮影地域情報

2017年02月03日

西鉄9000形が6両で本線試運転!(20170202)

西鉄の新型車両、9000形。
昨日2月2日、6両編成での試運転が行われ、今回もまた、花畑駅で撮影して来ました。

試運転のダイヤは以前と同じでした。当然だとは思いますが。

大牟田側から、9001F+9002Fでした。


9002Fは初めて撮影でした。(^ω^)







現行、急行は3000形5両がほとんどなので、9000形は6両での運転は、おそらくないとおもっていますが、どうなりますやら。(^^)  


Posted by けいたん at 10:00西鉄(電車)撮影地域情報

2017年02月02日

熊本城を見る2017(#4)加藤神社(20170126)_補足あり #熊本

加藤神社は、加藤清正を祀る神社としても知られていますね。
昨年夏、棒庵坂の通行再開で、神社の参拝も再開され、今年の初詣は多くの参拝客で賑わったそうです。熊本城に初日の出…見てみたかった。。



加藤神社の境内からは、大小天守閣と宇土櫓を間近で見ることができるため、この日も多くの人が訪れていました。春節近かったので、中国人っぽい方もちらほらと。

午前中は逆光気味でしたが、昼過ぎにもう一度来ましたが、風格がよくてよろしいではないですか。宇土櫓の石垣の高さは、他の城の天守閣に匹敵します。




夕焼けが綺麗な日にまた訪れたいところですね。
小天守閣は石垣との間に少し隙間ができていますし、宇土櫓の漆喰は思った以上に剥がれていました。

そうそう、崩落した石垣から現れた観音様の石垣も見ることができます。
うっすらなので、よく見ないとわかりませんが…。これもいずれはまた石垣の再建で戻されてしまうのでしょう。



募金箱も設置されていました。くまモンの達磨が可愛らしい。(^ω^)




【追伸】

今月から始まった、サントリーの缶コーヒー・BOSSの新CMは、熊本城編です。
加藤神社で天守閣を見る、タモリさんとトミ・リー・ジョーンズさん、そして、くまモン。
さらに、タイムスリップした先で登場する加藤清正役には北村一輝さんが抜擢されています。

映っている風景を見る限り、だいぶ前に撮影されたみたいですね。(当然といえばそこまで)



※サントリー公式の動画です。  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連熊本熊本城

2017年02月01日

熊本城を見る2017(#3)熊本大神宮と東十八間櫓・北十八間櫓(20170126) #熊本

坪井川に沿う長塀通りを歩いて、続いてやってきたのは、熊本大神宮。
本震によって、熊本大神宮の社務所が東十八間櫓の倒壊で押し潰されたのが印象だったのですが、その社務所もすでに取り払われ、東十八間櫓の部材、石垣も別に保存され、これ以上の被害を防ぐため、法面の保護が施されています。

プレハブの仮設社務所ができています。


社務所があったところは整地されています。




北十八間櫓
こちらも大きな被害が出ましたが、ショベルカーで隅石などの除去作業が行われている最中でした。


石垣には、番号も振られていますね。


途中、算木積みだとはおもいますが、えらく直角の石垣。左に天守閣が見えます。



さあ、これから棒庵坂を上って、加藤神社へ向かいます。さらに熊本城へ近づくのであります。

次回はその加藤神社から。
  


Posted by けいたん at 10:00撮影史跡・遺産関連熊本熊本城