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2017年01月10日

819系(蓄電池電車“DENCHA”)を見る

遅ればせながら、あけおめことよろです。
ことしも、マイペースに更新していこうかとおもいます。酉年だけに。

2017年初記事は、819系を取り上げます。

昨年10月から若松線で運行を開始した819系。
JR九州初の蓄電池電車で、“DENCHA”という可愛らしい愛称とロゴマークもついています。


現在、毎週火曜日を除いて、1日4往復運転されていますが、今後増備され、今春のダイヤ改正(3月4日実施)では、若松線のすべての列車が、従来の気動車から819系に置き換わるとのことです。(福北ゆたか線の一部列車も819系が充てられる予定なので、もしかしたら、博多まで来る可能性も…なきにしもあらずですね。)

現在の運行ダイヤでは、折尾~直方間を回送列車として1往復する空白の1時間があり、パンタグラフを上げて、充電しながら走行しているようです。


パッと見、817系。でも、違う。
ヘッドライトはHIDですね。眩しいです。(^ω^)


折尾到着後は、パンタグラフを下ろしています。
そういえば、折尾駅の筑豊本線ホームはかつて、若松線の乗り場(1番乗り場)だけ、架線が張られていなかったんですよね。

若松発の折尾折りかえしでも、折尾到着後しばらくはパンタグラフを上げて充電していました…。


若松線(非電化区間)へ。鹿児島本線のガード下を通過…違和感があります。



まだ乗車はしていないので、いずれ…乗りにいきたいですね。思ったよりも静かっぽいです。  


Posted by けいたん at 10:00Comments(0)ローカル線(JR線)撮影地域情報